おっさんついに防湿庫なるもん買うてもーた。
別に今までの自作防湿BOXでも十分やったんやけど、カメラ周辺機器類の増加でBOXが小さなってしもた。
おっさんの自作防湿BOX、100均のパッキン付きBOXと湿度計・猫防止のトゲトゲで300円とシリカゲルで6年程やって来た、100均で探したけどパッキン付きの大型タイプが無い。
早速ネットでカメラ専用BOX探したけどなかなか値段とサイズ・クオリティーに納得できるもんがあらへん、で白羽の矢が立ったんが電気式の本格的な防湿庫。
予算20,000円までで探したら25L~40Lクラスが有名・無名含めて一杯出てきた。
さてどれにしよか、悩んだ結果30L~40Lで湿気をコントロールするユニットが有名メーカーの乾燥剤吸着式と値段的に安いペルチェ式があり色々ネットで調べたけど甲乙つけがたい、耐久性なんかは乾燥剤吸着式がええみたいやけど10数年レベルでの話なんで悩んでもしゃーないからコストパフォーマンスが高いペルチェ式にした。
サイズは値ごろ感が高い30L。10,000円ちょっと。
上のを買うんやったら60L以上が棚が2段でええと思うけどおっさんそんなにレンズ持ってないしカメラボディーも1台しかないんで30Lで十分やと思うた。
で買うたんは、Amazonで見つけた「リンテクト・ジャパン」の「Re:CLEAN:RC-30L」云うやつ、でも中に入ってる取説の会社名は又違う、なんやややこしい、胡散臭い感じやけど、まぁ安いしええやろ。
おそらく製造は海外やろ。
早速、電源入れて除湿開始、云うてもコンセント刺すだけ、スイッチはあらへん。
電源入れて69%から3時間で45%結構早い。
音は全くない。
棚は取り外し可能、棚の段の変更も可能。
湿度コントローラーは奥にある、A~Eで調整する。
裏側はこんな感じ。
下段の奥にオリンパスの双眼鏡も入ってる。
もう2・3本レンズが増えて、ボディーも1台くらい増えても大丈夫や。
これでシリカゲルの交換が必要のーなった。
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