2021年1月17日日曜日

1月の3連休、京都最終日

最終日はゆっくり目に目が覚めた。 

少し曇り気味。 

テレビを見つつ帰りの荷造りをする。





今日の朝は飯をあんまり食べとうないからダラダラしながら前日に酒のあてとして買うといたキムチをビールと共にやる。(ビールは飲める)
今日も朝からやってます。 

11時に部屋を出てチェックアウトする。 

ホテルに荷物を預けて烏丸口のバスターミナルに向かう、今日は京都国立博物館に行くつもりや。 

文化財修理の最先端を見に行く、バス停のD1、D2からどのバスに乗っても行けるから停車中のバス100系統にD1から乗る。 

乗車人数は10人程で思ったより空いてる。 





乗車10分程で博物館・三十三間堂前で降りて目の前や。
 
チケット売場でクレジットカードでチケットを買う、流石国際観光都市の国立施設やクレジットカード支払い対応してる。
これやないと不便や、こう言う施設の料金は最近大概、600円、700円、等ワンコインが少なくなってるから現金やと小銭がどんどん貯まるし、お札財布と小銭入れを両方出さなあかん。 


おっさんはどんな物でも修理や修復に興味があるから来た。
早速、館内に入り音声案内機を借りる。 

丁度、新春イベント、「芸舞妓 春の舞」が始まるタイミングで整理券を配ってたんで観覧してみる事に。 





平成知新館地下の講堂で観覧、コロナ対策で席の半分をクローズにしてるけど、ほぼ満席。
芸舞妓の舞はよう分からんから途中で寝てしもた、申し訳ない。 

観覧後、展示を見てまわる、音声案内で読むだけでは分からない箇所の見方なんかが良く分かって非常に楽しめた、古い物の修復や修理がいかに大変かと良く理解出来、時代と共に修復、修理の方法が変わってくる様で、過去にはそれが良しとされてた方法も現在では適切ではない等本当に大変で多くの費用も掛かる作業だと実感した。 

この後、近いんで智積院に向かい冬の特別拝観を見に行く。 






歩いて数分、智積院に着くけどコロナ禍の関係で中止延期になってる、しゃーないけどショックや。 






梅が咲いて初春の兆し。 

時間的に他に廻るのも大変なんで帰る事にする。 

やってきたバスに乗って、大石橋で降り京都駅に向かう。
 
15時40分位にホテルに着いた、ホテルで荷物を受け取り京都駅へと向かうけど、そう言えば朝飯も昼飯も食べてない、どうしようかと考え晩飯をちょっと早いけど食べて帰る事にする。







みやこみちの「とり八」で先ずは瓶ビールとセセリおろしポン酢、ズリと肝に冷奴を注文。
此の店でしっかりと食べるかを考えながらくつろぐ。 

支払いを済ませ、「すし昌」に向かう。 






此処では冷酒を注文して、刺身の三種盛りを特別に見繕ってもらう。
久しぶりに大将と話が弾み、甘鯛の塩焼き、アサリの赤出汁で締めて帰路に。 

今回もゆっくりして、食事も堪能出来た。
ただ、ちょっと食べ過ぎた。

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