2021年7月18日、昨日に続いて京都に飯を食いに行ってきた。
何処に行くかは決めずに取り敢えず、最近この界隈で飯を食うてない烏丸から河原町方面に向かう。
烏丸通りから錦市場方面に向かう、昨日の前祭の面影が全くない通りを歩く。
この日は錦市場の人出が多くない、一通り錦市場を烏丸方面から錦天満宮まで観察がてら通り抜ける。
インバウンドの影響で来ることを避けてたから、新鮮に感じる。
食べながら歩いてる人がいてなくて歩きやすいし、立飲み屋や居酒屋が増えてるから、おっさんには嬉しいかぎりや。
早速、往時に目を付けといた「元蔵」という居酒屋に入る、オープンな店構えで丁度満席やったから少々待つことに。
5分程で席に案内して頂き、早速生中を注文。
生中が運ばれてくる間にメニューを見る。
生中が運ばれてきて、決めといたやつを注文。
生中が最高に美味い。
注文したんが、九条ネギのだし巻き玉子と豚平焼き。
だし巻き玉子はしっかり出汁が効いてて醤油を付けんでも充分いける。
久しぶりの豚平焼きが美味い。
生中の次は「黄桜熱燗」、夏に呑む熱燗は最高に美味い。
次に「都鶴」
ここで、「稚鮎の天ぷら」を注文、ぷりぷりの稚鮎がサクサクで最高に美味い。
稚鮎の天ぷらに合わせて「城陽」を楽しむ。
堪能してお勘定を済ませ阪急河原町方面にぶらぶらと歩いて行き、途中、柳小路に入ると、なんとも乙な店を発見、早速暖簾を潜ってみる。
「柳小路 酒呑にし川」
カウンター10席程の小さな店、女将さんと厨房のご主人2人、日本酒のラインナップが豊富。
取り敢えず、京都でよう見る「赤星」を注文。
突き出しがまた乙や。
冷酒で「大信州」
「鯵のなめろう」
「常山 とびっきり辛口」
「しらす万願寺」
どのお酒も、肴も酒呑にはたまらんやつばっかり、堪能して帰路に。
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