2014年9月23日火曜日

純米吟醸

8月は、仕事が忙しかったから、何処にも行かれへんかった、盆に実家へ3日行っただけ。実家で酒浸り、そこで飲んだんはこれ




京都伏見の招徳酒造の純米吟醸生原酒、もちろん初めての酒、吟醸だけあって香りはフルーティーやけど飲み口は結構インパクトある。
生原酒の中では甘口かな。

こう云う酒は好きやな。

前回のブログから続けて酒ねたやけど、前にも書いたけど日本酒大好きおっさんやから、今まで飲んだ酒結構あるから追々ブログで紹介しよ。

いつも買うんは、大阪伊勢丹地下と梅田阪急地下、阪神地下、その時々で酒蔵が来てキャンペーンしてるから試飲しながら決める。

これも、楽しみな一つや、遠いとこ行って試飲せんでも結構楽しめるで。
せこそうやけど。

亀岡の酒蔵

7月27日

雨、暇なんで京都の酒蔵に行こうと思いついた。

京都云うても亀岡て云う京都北部、山の中。

車で土砂降りの京都縦貫道で酒蔵に向かう。


京都では結構有名な酒蔵や。





買うたんは、これ。

鬼ごろして書いたあるけど中身は、生酛辛口て云う辛口原酒、一升瓶ではこの名前で売ってる。
この鬼ごろしのパッケージは有名な人のデザインやそうで、同酒蔵のホームページでも購入可能なんで興味ある人は見てみ。


飲み口はかなりガツン系、今ブームの吟醸を飲みなれてる者には強烈に感じる、同じ日本酒やのに違いに関心すると思う。
料理やシュチエーションによって飲み変えるんもええと思うで。


この酒は、軽い肴で冷酒、ロックなんかでやるんがええと思う。


2014年7月22日火曜日

N-BOX,6ヶ月点検

初めての6ヶ月点検をした。案内が来たんで予約して行ってきたんやけど、ハイブリットのリコールがあったんで結構こんでた。


おっさんは、まかせチャオに入ってるんで、基本的にただやけどオプションの6ヶ月撥水コートとモービル1を入れた。

モービル1はおっさんが若い頃、B210(1300チューン)とSA22Cに乗ってる時に入れてたオイルやから性能は十分承知してるつもり、100%化学合成オイルやから不純物が無く粘性も低くて長く使うてたら解るオイルや。

価格的には結構ええ値するから迷うけど、まかせチャオに入ってるから追加料金はちょっとですむんで迷わんで入れれる。

撥水コートに関しては、こだわりのある人はこのコートにいろいろ意見もあるんやろけど、もっと上のコーティングはN-BOXクラスで5~6万くらいみたいやから、このコートを10回位点検ごとにやった方がええとおっさんは考えた。

効果は、まだわからんから、おいおい確認するわ。

半年で2300Kmやからほんまに乗ってない。

この車にして正解やった。

2014年7月6日日曜日

タイに出張行って来た

7月1日タイへ弾丸出張。

久々の海外出張やけど、前回は、韓国、香港、韓国は一泊二日やったから日本のスマフォですましたけど、香港のときは海外用の携帯を手に入れていった。



ソニエリのT303,格安携帯。  
この当時はまだスマホも一般的でなくこれで十分やった。
これと、ネットブックをFREEスポットで利用してた。


SIMは、はじめてやったから事前に日本で購入して行った。
あとは、入国審査待ちの間に電源入れて設定、SMSメール(中国語、英語)がきたら指定番号にコールして完了。
香港内はほとんど8円程度、日本へは10~20円やったと思う。
この時は、日本各地ばらばらの人員4人で出発日程も時間もまちまちで宿泊ホテルも違うと云うえげつない出張。
現地のあるホテルに16時に集合やったから、まずおっさんの会社が予約してたホテルにチェックイン、集合まで1時間あるからシャワー浴びてたら携帯に連絡あって、後おっさんだけらしいので急いで路面電車のって集合ホテルに行った。


今回のタイ出張は、事前にこのスマホを購入して持って行った。



freetelのSIMフリースマホ、10,000円ちょっとで買えるんで試しに買うてみた。

国内で色々設定して行った。
SIMは色々ネットで調べた結果、現地で購入する事にしたけど設定とかちょっと不安やけど何とかなるやろ的に出発。


購入場所の写真を撮るん忘れたけど、預けてたスーツケースを持ってゲート出たら正面にATMや通信会社があるから初心者でもOKや。

おっさんが購入したSIMはこれ。


電話のかけ方なんかの説明

ここのSIM。


どのタイプにするか聞いてくるから7day,10day,30dayとあって今回は短期なんで7dayにした。
タイプを指定してスマフォを渡してお金を支払う、金額はパッケージの左下に手書きで書いてある299や、もちろんバーツ。
この時のレートで換算して950円程度、これで7日間データ通信1GまでOK、通話は確か100バーツまでOKやったと思う。間違ってるかもしれんから各自確認してや。 
左上の赤く塗りつぶしてるとこに電話番号が書いてある。


設定はスマフォを渡したカウンターでやってくれるんで安心。 
現地の通訳の人に聞いたらこの通信会社が今一番安定してて人気があるそう。


これで安心や。

おっさんは現地通貨を関空で3000円分取り合えず換金しといた、後足らんかったら結構街中にあるATMでキャッシングしたらええと思うから。
今回の出張でクレジットカード、VISA,AMEX,JCB持って行ったけど使えるのはVISAとMASTERがほとんど、これは気いつけなあかん。


到着して、現地代理店の方(タイの方)に迎えに来ていただきホテルに向かうがすさまじい渋滞、単車と車でごった返してる。車の通行は日本と同じ左側通行やけどこんなとこレンタカーでよう運転せん、やめといた方がええ。

やっとのことでホテル、18時位や、チェックインするけど英語とタイ語しか通じへん、日本人はほとんど泊まらへんらしい。





部屋は大きいし広いからええねんけどテレビはブラウン管・エアコンの設定はL/M/Hで寒い


ウェルカムフルーツでビールを飲む、最高やな~。

夕食はホテルで済ませて寝る。
そやけど、入ったレストランがチョイスミス、中国人観光客のカラオケがうるさい。
失敗やった。


2日目は7時から代理店の車(BMW525)で商談する工場3箇所回るけど最終的に300Kmほど走るからめっちゃ疲れた。

昼飯は現地郊外の道路沿いの現地食堂でタイカレーを食べたけど、最高にうまい!
メニューは全部タイ語、分からんし旅の時は現地の人のお勧めに限る。









日本のオシャレな店でのーてマジでリアルタイ食堂や、トタン屋根がすばらしい。
一人で行ったら絶対入られへん店構え。
食べたのはこれ。



チキンのカレー煮・ホワイトカレー・豚肉・ゆで卵。

夕飯は代理店の社長と食事やけど社長云うても30代の若手でやり手。

食事したとこはここ。




ASIA TIQUEと云う港の旧倉庫街を観光客向けに作られた巨大マーケット、詳しいことはネットで検索したらいっぱい出てくるからそっちを見たほーがええ。





パイナップルの器に入ったピラフ、これ無茶苦茶うまい。


タラを焼いてタイの香辛料で味付けしたもの、全体的におっさんは食い意地はってるんで詳しいこと食べながら聞くから全然頭に入って無い。情けない。


最後にデザートにマンゴー・お米のアイスクリーム・もち米にココナッツソースをかけたもので最高においしい、さっぱりしててあんまり甘くないのがええ。

2日目最終日はほとんど現地代理店事務所で朝から打ち合わせ。

13時くらいに近くのタイラーメン屋に行く。



ビーフンの牛肉味を食べる。
これも又うまいけど、やっぱりタイ語しか通じひんし読まれへんから一人で行かれへん。
前日の昼食もやったけど、現地の人が食する食堂は非常にリーズナブルで安い、日本の1/10くらい。



昼食後打ち合わせの続きをして、視察予定の工場がキャンセルになったんで、現地のタイ式マッサージに行くことにする。





2時間のコースで480バーツ大体日本円で1500円。
マッサージの間完全に寝てもーてて、ポジション変更のたびに揺り起こされてた。


後は、空港まで送ってもらって帰るだけ。


空港に着いたんが20時、23時30分の飛行機まで3時間半、出国審査済ませて空港内のレストランで夕食を軽く野菜のチキン包み揚げとビールで済ませる。



搭乗後機内の免税カタログで自分の時計と娘向けの財布を購入して、本読んでる内に寝てしまうけど途中で目が覚めてビールとサンドウイッチを頼み、朝食まで寝て関空に到着。 

仕事やから観光一切無し、遊び無しの弾丸出張。
疲れたけど又観光で行きたい国やった。

2014年6月22日日曜日

久々の京都2日目

早う目が覚めた。
シャワー浴びてホテルで朝食とることにする、おかゆ・焼魚中心の和風。

部屋に戻ってどうするか考える、せっかく早う起きてんから行った事ない鞍馬方面から貴船にする。









最後の写真、貴船神社の奥の院。
ここに着いたのが11時、貴船と云うたら床やけど予想通りカップルばっかり。
おっさん1人で食するん惨め以外何もんでもあらへん、しかしここは予想してた通りで出町柳駅前のコンビにでおにぎり2個仕入れといたから食べながらバス停まで歩く。 
三条まで戻って行き着けのそば屋さんで遅めの昼飯にしよ。

2時くらいにそば屋さんでざるとビールで軽く済ませてホテルに戻ることにする。

ホテルでシャワー浴びてビールと普段あんまり飲まん芋焼酎のロックやりながら、タブレットでストリーミングビデオ見たり、本読んだりしてたら寝てもうた見たいで8時や、とりあえず着替えて四条大宮の居酒屋に行くことにする。
ここは、ホテルから市バス使うてすぐいけるんで決めた。

1年振りにビルの二階にあるんでエレベーター乗って降りたら目の前すぐ店や、ここしか無いんで専用エレベーター。

この店結構繁盛してるから座れるか心配やったけど、カウンターに座ることできた。

大将が覚えててくれたみたいで嬉しい、1年振りやのに。

周りの常連さんたちとワイワイしながら飲んでたら20代の女性5人入ってきた、オーナーが満席やと云うたんを合図にカウンターの常連さん席詰めて3席の椅子入るようにしたんやけどまだ足りひんからおっさんと隣の初老の常連男性とおあいそする事にする。

今からやったらホテルの最終JAZZ演奏に間に合いそうなんでタクシーで急ぐ。

久々にホテルで生JAZZや、冷酒とオイルサーディンで聞き入る。



純米酒なんで癖の無い味でおいしかった。

演奏最後にボーカルの女性が順番に挨拶に回って来て「日本酒をお飲みなんですね」と云うてたけどJAZZの生ボーカルで冷酒が珍しかったんかな?

11時過ぎに部屋にもどってシャワー浴びて寝ることにする。

明日は何処にも行かんつもりやからチェックアウトリミット時間まで部屋でゆっくりして帰ろ。



久々の京都

前日まで1泊で高知の宿毛に出張や、飛行機で50分、代理店の車で3時間の行程、最高に疲れる。 
ユーザー様がおっしゃるには、日本で一番時間のかかる場所だそうで大変や。


宿泊のホテルの居酒屋で高知の初鰹を堪能して、あと一人で旧市街へタクシーでに飲みに行く、結構スナックやバー・ラウンジが多い。
なんでこんなに多いんやろ?


まーどーでもええけど。

ホテルのフロントで聞いてきた数件の内のラウンジに入る。
名前忘れたけど広い店内でカウンターの椅子もすわり心地え~。

あと、カウンターのママや女の子と喋れて結構安う野飲めたんで楽しかった。
次の日現地2時に出発して最終便で帰宅、自宅についたんは22時前、疲れた。
次の日はプライベートの京都、早う寝た。


久々に5月末から6月にかけて2泊で京都に行ってきた。

ホンマに半年振りなんでゆっくりするつもり。 
今回も東急ホテルにお世話になった。



ちょっと駅から離れてるけど周りがガチャガチャしてなくて結構気に入ってる、飲みに出るにも観光に出かけるにも不便は無い。

で今回もプレミアムのツインにおっさん一人でチェックイン。 
このフロアは、障子風の窓で和風のテイスト、落ち着きますな~。





朝、荷物だけ預けて河原町近辺をぶらつく、11時30分に魚戸にすしのランチを食べに行く。
結構リーズナブルでうまい、夜やったらランチの5倍くらいかな?




堪能した後ホテルにチェックイン。
夕食(居酒屋)までホテルでシャワーあびて、本読んで過ごす。
旅行行くときおっさんはいつも本を持って行く、そのくらいの余裕無いと疲れるだけと思てる。


今日は、まだ行ってない烏丸の清水屋錦に飲みに行くことにする。
結構リーズナブルな店みたいなので楽しみや。


店内はカウンター無しの居酒屋、でも壁沿いに一人飲みでも気ー使わんように席が設けてある。
全然一人飲みでも大丈夫、早速注文や、まず目に付いた「本日のお勧め」から初鰹の刺身と鱧おとしを注文し定番のビンビールを注文。
これが又うまい、値段考えたら云うこと無い。






ここでビールとハイボールを堪能して、ネットで偶然見つけた日本酒バーに行くことにする。

烏丸から酔い醒ましがてら河原町まで散策しながら歩く。

この日本酒バー、電話番号も非公開でひっそりとビルの2階にある、チョー目立たへん看板をさがしガラガラ戸を開ける。

カウンター席8席くらいとテーブル席4席くらいやったと思う、あんまり覚えてない。

ここでマスターのお勧めでこれ飲んだ、結構酸味の強い酒。
でもおっさんはすきやな~。




これと、もーちょっと飲み口のすっきりしたこれを、みょうがと豆腐で堪能して店を後にする。


ちょっとやぼやけど値段はなんぼか気になる人もおるやろから書いとく、
日本酒それぞれ1合づつ、みょうがと豆腐のあてで、4700円くらい。


次の日はどーしよかな~。とバスにゆられてホテルに向かう。



2014年5月22日木曜日

NBOX 燃費・インプレ

4月19日と5月18日にNBOXで久しぶりに出かけた。 
NBOXネタ。

4月は、会社の後輩とFITとNBOXで和歌山方面に釣りに行ってきた。
NBOXに大人3人と釣り道具満載で阪和道を走ったけど、走るで!

登りでの追い越しもストレス感じひん。

この時の燃費は、満タン方で約15Km/L(AVE19Km/L)やから結構優秀。

5月18日は、あんまり天気ええから出かける予定無かったけど、昼飯食べにNBOXで走りながら何食べよか考えて山方面に向かって、山道もストレス無く走りよるんで調子こいてたら篠山の近くまできてた。

あほや。

篠山城の駐車場に車とめて近くのそば屋で自然薯とろそばを食べた。おいしいそばやった。

往復170Km位、この時の燃費AVE表示が20Km/L、たいしたもんや。                        

これで、納車から高速・長距離・フル乗車・山道等だいたいのシチュエーションをクリアしたけど、ほとんどストレス無い。 
ほとんどと書いたんは、やっぱり山道のコーナーはつらい、これはRF3の時とほとんど変わらへんけど、車小さい分取り回しは楽。

コーナーつらいて書いたけど、とろい走りを強いられる事は無いんで、もーいややは無いからその辺は読んだ人の想像に任せる。

攻める車ちゃうからその辺は割りきらなあかん、RF3クラスより揺り返しがシャッとしてる気がする、RF3はユサッとした揺り返しとの違いって云うたら解るかな。

MINIバンの2000クラス以上はやっぱりコーナー抜けた時に重さ感じる云うんかな?
それが少ない感じやな。