2022年10月16日日曜日

9月の京都3泊・3日目

3日目の朝、7時頃に目覚める、今回滞在中の定番朝シャワーを浴びる。
 
スッキリした所でテレビを見ながらダラダラと過ごす、月曜日の平日なんで出勤前何時も見てるテレビを見ながら「酎ハイ」 

本日の予定は、遅めの朝食を摂って「哲学の道」を下るつもり。
9時前に朝食を摂りに1階に向かう。 




席を確保してバイキング形式のお惣菜なんかを取って行く、此のホテルの朝食は「おばんざい」がメインで年配者には嬉しい朝食や、勿論洋食のメニューも豊富で多様なパンやサラダ、フルーツにチーズケーキ等のデザートもある。 

ドリンクも番茶、緑茶、ほうじ茶の他紅茶の種類も多いしコーヒーやココアにジュース類等ドリンクバーも充実してる。 

普段はホテルで朝食は食べないけど、今回のプロジェクトでは断然お得やから朝食付きプランにして正解。
今日もゆっくり食べて部屋に戻る。 

部屋に帰って10時30分位迄寛ぐ、当然ビールで。 

おっさんホテルに滞在中は部屋着にゆったり目のパンツ、Tシャツに部屋を出る時用にエスパドリーユを持って行く、これやったらホテルの朝食やチョットコンビニに行くのにもサンダルとは違うからギリギリオッケーやし、踵を踏んで履くことも可能、それにペタンとなって薄く軽いからそれ程荷物にもならん、重宝してる。
 
そろそろ着替えて出発する事にする。 

京都駅の烏丸口バスターミナルに向かい、何時もの京都観光用のアプリで検索、A2のバス停から後5分程で銀閣寺方面行きが来るみたいや、早速列に並ぶ。 

程なくしてバスがやってきて乗車する、何とか席を確保出来たけど、もう4人程後ろやったら座れんかった。 

直ぐに立ち客も、満員で出発、皆んな何処に行く人なんやろ。 
出発してから乗車する人より降りる人が多くどんどんと空いてくる、40分程で目的の「銀閣寺前」に着く頃にはおっさん入れて4人。 




結局おっさん入れて3人降りたから乗客は1人。 




平日と云う事もあって観光客は非常に少なく歩きやすい。 

哲学の道を川沿いに歩いて行く、途中自販機でお茶を買い、又歩く。
 
ゆっくり歩いてるけど、年配の15人程の団体に追い着きそうになる、ガイドが喋りながら案内してるんでかなりゆっくり、おっさん、脇をちょっと見たり休憩したりするも、「法然院」で追い着いてしまう。 





狭い境内を一度に15人程が入るから結構な人出、又来たらええと思って、花手水の箇所でUターン。 






茅葺の門には誰もいない、途端に静寂が訪れる、正解やった。
しかし新しく葺き替えた屋根が、葺き替える前の様に苔むしてきた、月日が経つのは早いと感じる。 

ここから、「安楽寺」「霊鑑寺」方面に向かう、この時期に両寺院は空いてない、紅葉の季節迄待たなあかん。 




ここから「大豊神社」に向かって歩く、「大豊神社」に着くと境内に外国の女性と50代の男性2人のみの静かな神社、ここの縁台で荷物を置いて汗を拭って先程かったお茶を飲む、境内に自販機があるんで飲んでもよさそうや。








此処は、鼠や鳶、猿、巳、狐の狛がある面白い神社。 




しばらく休憩して、熊野若王子神社に向かう。 

此処でも休憩して残りのお茶を飲み干す。 


此処からは結構バスの便が少ないから、白川通りに出るか、蹴上方面迄行くかなんで、「永観堂」を通り越して「南禅寺」迄歩く、「南禅寺」に入って有料席のお抹茶でも頂こうと行ってみたけど、何故かやってない、ガックリ。 

ビールを求めて三条通りを歩くけど、月曜日が定休日の店が多い、麦酒を求めて遂に円山公園迄来てしまった。 





此処でやっと「一休庵」に入る、空いてる、レジ横のショーケースからエビスの「小瓶」を取ってpaypayで支払う。
最高に美味い。 




小瓶やからアッと言う間に無くなる、今度は「ハートランド;小瓶」「枝豆」を追加で購入。
枝豆の塩気が疲れた体に効く。 

小1時間程休憩して祇園のバス停から又も206系統が来てたんで満員の車内に乗車する、修学旅行生が多いから満員や。 

丁度馬町で前の席が空いたんでラッキーにも座れた。 

なんとか京都駅に着き、ホテルに戻る。
戻ってシャワー浴びて落ち着く。 


今日の晩飯は、「六角や」 

人気店らしいので予約が必須やけど、平日やし開店前に並んどけば大丈夫と考えて開店の17時前に店舗へ。 

案の定1番乗りで入店、カウンタに案内して頂く。




先ず「生中」 

取り敢えず、此処はおでんが美味しいらしいので、「大根、厚揚げ、こんにゃく、牛すじ」
目の前におでんがええ感じであるから直ぐに出てきた。 




大きい大根はええ感じでお出汁がしゅんでる。
厚揚げもこんにゃくも最高に美味い。
牛すじはトロトロでええ味や。 




此処で、生中が無くなってるのをカウンターないから追加で何か入れましょうか?と聞いて下さり、冷酒「玉川」を注文、この「玉川」酸味があっておっさん好みのお酒。




続いて「里芋としいたけ旨煮」 




本日の「南蛮漬け」
お酒は「美田」、先に「玉川」を頼んだせいで辛口のお酒やのに甘く感じる、順番を間違えた。 

ゆっくり食事を楽しみ、〆に「出汁茶漬け」、これも最高に美味い。 

しっかり堪能してホテルへ。

9月の京都3泊・2日目

朝、8時頃に目覚め、シャワーを浴びる事にする。 

シャワーを浴びてやっとスッキリや、遅めの朝食迄ビールや酎ハイを呑みながらテレビを観たり、タブレットでニュースを読む。 

9時前に一階の朝食処に向かう、チケットを渡して席を確保、結構な人出。 




最近は朝食を食べないから、今回の滞在中は遅い目にしっかりと朝食を食べて昼飯は食べん事にする。
年齢がいってきたせいか、3食食べたら膨満感になってしまう、酒を呑むからやけど。
9時40分位迄ゆっくり食べる。 

今日は、将軍塚に行ってみようと思う、まだ行った事が無く、空いてそうやから。 

遅めの朝食を終えて、出掛ける準備、歩く事を想定してトートバッグから昨日購入のリュックに荷物を移し替える。 

天台宗 青蓮院門跡 将軍塚青龍殿が正式名称。
此処は案外アクセスが悪く、バス便が1時間に1本しか無く、乗り場も三条方面に行かないと無い様や、よって八条口からMKタクシーで行く事にする。 

MKタクシー乗り場で数分待って乗車、行先を伝える。 





20分程で大日堂の前に到着、2,180円。 

帰りはバスの時間が合えばバスで、待ち時間が多ければ東山トレイル経由で知恩院迄歩くつもりや。 

拝観受付で500円の拝観料を支払い青龍殿に入る、館内は撮影禁止や。
 
国宝の青不動明王のレプリカが正面にドーンと飾られてる広い建物は、府警の剣道や柔道をする為に使われていた建物を移築した物らしく、中央がその様式になっている。
 
大正天皇即位を記念して建てられた物で建物自体は新しい。 




ひと通り見て、外に出る、拝観順序通りに舞台に向かう。 









素晴らしい舞台や、京都市内を180度以上見渡せて左大文字・妙・法が見渡せ、大文字は真横から見るので場所位しか分からん。 

鳥居型も方向は分かるが確認は出来んかった。 





充分見渡して次に向かう、見えてきたんが将軍塚や、実際に将軍を祀った訳では無く、桓武天皇が都の鎮護の為に土で作った将軍の像に甲冑を着け、剣・弓等を埋めたのが始まりらしい。






ここから京都の南方面を見渡せれる展望台に上がる。 





後は日本庭園に向かい、途中のベンチで汗を拭ってひとときの涼を楽しむ。 

ひと通り回って出たのが12時40分頃、バスの時刻表を確認したら後50分はある、待ってる間に知恩院に下りれそうや。 






下る道を見つけて下り始める。 




久しぶりのシングルトラック、スニーカーやから苔むした岩で滑らさん様に注意しながら歩いて行く、下りなんで案外楽や。 





要所要所に案内板があるから迷う事は無さそうや、円山公園方面は通行止めになってる。 




途中、久しぶりのハンミョウを見つける。 






ようやく、知恩院の「大鐘楼」が見えてきた、13時、15分程で下りてきた。 




知恩院の休憩所の自販機で炭酸水を買って一息つく。
30分程休憩して帰る事にする。 

円山公園から八坂さんの境内を抜けて祇園のバス停で丁度来た206系統に乗って空いてる席に座る。 

京都駅に着きそのままホテルに帰ってシャワーを浴びる。
ビールを飲みながら、夕食の時間迄寛ぐ。 

今日の晩飯は同じく京都に滞在中の妹夫婦と一緒する、17時に待ち合せの店「魚里ゐ夷」に向かう。
ホテルから3分程。 

ほぼオープン位に妹夫婦がやって来る、オープンと同時に予約無しを告げて2階の座敷に案内して頂く。 

魚料理が豊富で美味しい店、此の店では何故か写真を一切撮ってない。 


堪能して、「オルビット」に向かう、3人なんでソファー席に案内される。 




おっさんは「京都駅ビル開業25周年・京都駅ビール琥珀」と「おかき盛合わせ」
妹夫婦はそれぞれカクテルと「チョコレート」等を注文して談笑しながら寛ぐ。
本日も堪能してお開き。
ホテルに戻って又もバタン。

9月の京都3泊・初日

「近隣8府県民限定/きょうと魅力再発見旅プロジェクト」を利用して、9月24日から27日迄3泊4日で京都に泊まったきた。 

9月12日から30日迄大阪府もこのプロジェクトに参加出来る様になった、仕事の都合で予約が19日になった為に毎度の「ヴィアイン京都駅八条口」スーペリアの部屋が取れんかったから、ダブルで予約。 

バスがユニットで部屋も少し狭いけど、テーブルが大きくて、ソファータイプなんで案外過ごし易い部屋、一度泊まった事があるんで大丈夫。 

早速24日の午前中に京都駅へ向かう、最近コインロッカーの空きを見つけるのが結構大変なんで、今年の初めから、スマホで予約出来るサービス「echo cloak」を利用してる、京都駅周辺に数カ所預ける事が出来る店舗があるし予約して支払いもネット決済やから楽や、おっさんが良く利用する場所は京都駅構内地下中央口改札を出て直ぐにある所。 



ホームページより

10時50分頃予約時に表示されるスマホのQRコードをカウンターでかざして預かり完了。




身軽になって昼飯を食べに行く事にする、迷わず「近鉄みやこみち」の「とり八」へ11時丁度に暖簾を潜る。 




「瓶ビール」を注文
「冷奴」 




「カンパチと鯛」の刺身 




追加で「冷や酒」
「鯨のさえずり」
此処は鯨がメニューにあるから良く来る店。 


堪能して、15時のチェックイン迄ぶらつく、伊勢丹でブラブラしてたら、以前此処で購入した「PELLE MORBIDA」をプロモーションしてた場所で、豊岡鞄の「ARTPHERE」を購入、詳細は別ブログで。
 
その足で「GU」に向かって長袖のTシャツを購入し、時間もまだあるから「京都タワー・サンドバル」で一服する。 




「ウォッカトニック」と「アンチョビサラダ」で時間潰し。 




追加で「生ビール」 

ゆっくりしたところで預けてた荷物をピックアップしてホテルに向かう。 


受付でチェックインと「近隣8府県民限定/きょうと魅力再発見旅プロジェクト」の手続きをする、先ずおっさんの場合アプリのワクチン接種証明書と8府県民確認の為に免許証を提示する。
 
続いて、京都府内で利用出来るクーポン受取の為にサインをする、今回は6,000円のクーポン。
宿泊費は割引後の金額が17,380円、全て朝食付きや、「ヴィアイン京都八条口」の朝食は1,760円やから一泊5,790円で朝食を除けば4,000円で泊まれる事になる。
破格の値段! 

国や各自治体の補助を大いに受けれる有難い制度。 




チェックイン機で支払いを済ませて10階の部屋へ、今回は東向きの部屋で隣は「ホテルヴィスキオ」やけど、京都のヴィスキオは休業中なんで静かなもんや。
 
荷物を解いて、買ってきたビールで寛ぐ。 

17時に晩飯を食べに出る。 




近鉄みやこみちの「すし昌」に向かう。 




カウンターに案内して頂き、エビスの瓶ビールを注文。 

お造りのおまかせを注文。 




突出しでビールを楽しんで、出てきたお造りをいただく、此処の見繕いは最高や。 




「熱燗」を頼んで、大将と歓談。 

大将が季節物を出しましょかと、「松茸の土瓶蒸し」 





今年初松茸、滅茶苦茶美味い、最高です。
 
堪能したところでお勘定、当然支払いの一部に全クーポンを利用。 





オルビットに向かい「マティーニ」をタンカレー・レモンピューレで頂く。
「おかきの盛合わせ」で楽しむ、「シーバス12年」
「ギネス」で〆
途中寝てたみたいで、閉店に近いから店を後にする。
ホテルに帰ってバタン。

2022年9月21日水曜日

スシロー・久しぶりに行ってきた

 仕事帰り、用事があって遅くなりそうなんでスシローに行ってきた。
よくよく考えたら5年ぶり!

順番待ちの端末で番号を発券する、直ぐにおっさんの番号を自動音声で呼ばれる、此のシステム初めてや。
番号シートのQRコードを読取機で読み込めと機械に言われる、初めてのシステムにおっさんあたふたする。
無事読取に成功したら、今度は端末から何やら番号が書かれたシートが発券される、えっ!
誰も案内に来ん、よく見るとそれぞれの席に番号のプラカードが上がってる、そうか!自分でシートに書かれてる番号の席に行けばええんや。

前来た時とは全然違うから初めてのシステムで、年寄りはほんまに焦るわ。

無事にカウンター席に落ち着く、此処からは今迄と変わらんから一安心。
端末でビールとにぎり3皿を注文。




先ず生ビールが運ばれてくる、やっぱり店で呑む生は美味い。

そろそろおっさんの注文した寿司が流れてくるアナウンス。




久しぶりのスシローの寿司や、デパ地下で買う寿司よりもシャリのふんわり感がええ。
断然こちらの方が安いけど、シャリのふんわり感とネタの温度がやっぱり店舗の方がええ、デパ地下の寿司はシャリが冷えてふんわり感が無いのと、ネタが冷えすぎや、仕方ないな。
それなりに美味しいけど。

でも、スシローのシャリ、すっごく小さくなってた、これもご時世なんかな。





「翠のジンソーダ」2杯を追加注文、一貫300円4皿と1貫150円3皿、100円3皿、アサリの赤出汁で〆。

会計に向かうとレジもセルフに変わってて、会計呼び出で渡されたカードのバーコードを端末で読み込み、支払い方法を選んで、おっさんはクレジットカードで支払い終了。

この間、店員さんと接触したんは、ビールと翠ソーダを運んで来た時と会計呼び出しで皿の枚数確認に来た時だけ、しばらく来んうちにすっかりシステマチックになってた。

でも、結構美味しかった、又、機会があればこよ。