2024年6月20日木曜日

通勤用のリュック

通勤に使うてたサムソナイトのリュックの持ち手根本部分がほつれてきた。

2019年に買うて5年間毎日通勤に使ってたからくたびれても仕方がない。
ショルダーベルトもクッションがペッタンコになってるし。

早速買い替えようと調べてたら、ネット記事で「ビジネスマンにお勧めのリュックサック」が出てた。

その中から良さげな物を3個程ピックアップしてAmazonで調べたら、全て10,000円以下。

実物を確認せんのも不安なんで、一番安いのを選んで、クレジットカードのポイントで購入。

届いたリュックサックを確認。

まあ普通(どう普通かは個人的な見解) 






メーカーは聞いたことないメーカー(当然、中華製)





背負った状態で左サイドにモバイル機器充電コード用の取り出し口がある。
まぁ、おっさんは使わんけど。




USB−A to USB−Aの延長コード付属。





両サイドにペットボトル等を入れれるポケット。




フロントにはジッパー付きのポケットがあるけど、かなり深くて内部に補助ポケット類は無いから細かい物を入れたら探しにくい。

背面側。 




ショルダーベルトは幅があり背負いやすいけど、厚みとコシは無い。

背面はメッシュでクッションが入ってる。
背面の下部にジッパー付きのポケット。
キャリーのハンドルを通せる、スマートスリーブ。

本体メイン部。 




背面側にMac book AirとiPadを入れてみた。
Mac book Airを入れた仕切のポケットはクッションが入っていて、ベロクロの抜け防止ストラップ付。
iPad側には無い。




反対側にポケットが数箇所、ペンをさせる所が2箇所に定期やキーケース等を入れる事が出来るポケット2箇所。




長財布を入れる事ができるポケット。

ポケットは数多くある。





早速通勤時に持って行く物を入れてみた。


ここで、いくつか不満点が出てきた。

まず、サムソナイトにあったようなメッシュのジッパー付きポケットが内部に無い事。
免許証やあまり取り出さない物、大事な物を入れるのに重宝してた。

もう一つは、ポケット類や仕切のナイロンにコシがないので、物の出し入れが非常にし難い。
要するにフニャフニャでペラペラ。 

届いた時に結構小さい紙袋やったから、若干の不安があって、開封したら2つ折りにして入ってた。
要するに、全体的にコシがない製品やとわかると思う。 

サムソナイトや、現在所有してるノースフェイス、豊岡鞄のARTPHERE等は間違っても2つ折りにはできない。





最後にもう一つ、荷物を入れてジッパーがこの位置の状態で上部の持ち手を持って持ち上げると、本体にサムソナイトのようなコシがないんで、ジッパーが荷物の重みに負けて開いてくる。
気を付けないとベラっと開く可能性があるので確認して背負わないとジッパーが中途半端に開いた状態で背負う事になる。
しっかりとジッパーをリュックサックのセンター位置で閉めるか、片側に寄せて閉めるか。
この様な状態で背負っている人をよく見かける。


まぁ値段を考えたら、これらの不満点は仕方がない。
まぁそこそこの商品、決して悪い商品ではない。

だって、値段がサムソナイトの1/10
豊岡鞄・ARTPHEREの1/15で
なんと2,499円!(Amazonでタイムセール中やった)
これで文句を言うたらあかんな。
サムソナイトと比べてもあかんわ。 

後は耐久性かな、こればかりは使って日にちがたたないとわからない。
でも毎年買い替えてもサムソナイトの価格迄10年かかる。

2024年6月15日土曜日

筋膜リリースガン

たまたま、ネットを見てたら、ドンキホーテの「筋膜リリースガン」が3,000円程で格安やったとの記事を読んだ。
それなりにええと書いてた。 

おっさん、腰痛持ちで週一、接骨院に通うてる。 

「筋膜リリースガン」は気にはなってたから欲しかったけど、CMや雑誌に掲載されてる奴は結構な値段で、そこまで出して欲しいとは思ってなかった。 

けど、3,000円程度やったら買ってもええかと、Amazonで検索してたら、なんと、1,000円の物とタイムセールで1,360円の物、なんとも怪しい価格の奴が出てきた。 

まぁクレジットカードのポイントがあるんで、この価格やったら失敗しても構わんかと、すかさず1360円の方をポチッと。
 
次の日に無事配送。



 



一応、しっかりとした箱に入ってる(当然中華製)




開封。 




4個のアタッチメントに本体。 





充電コードが、長短各1本。 





長い方は、USB−C側がマグネットタイプになってる(本体に差したままにできる) 





取説(相変わらず怪しい日本語) 

とりあえず充電をしてみる。 




マグネットタイプのUSB−Cは、電源を繋ぐと根元がブルーに光る。 




本体側は6個のLEDが充電容量を表していて、充電容量部が点滅する。
充電完了で全点灯。 


本体の電源は、後ろの電源ボタンを長押し、切る時も長押し。 




強度の調整は、LEDの個数で表していて、電源ボタンを1回押すごとに強くなり、6個の次は1個に戻るを繰り返す(写真は強度3)




電源オン時の強度は、必ず1個から始まる。 




充電完了後、早速アタッチメントを取り付けて試してみる。 




アタッチメントは思いっきり本体に差し込むけど、抜く時が結構硬い、女性には辛いかも。
強度はLED4個で試してみる。 

アタッチメントを身体に当てて、ある程度押さえて初めて本来の振動が発生、押さえる強さを弱めると振動は緩くなる、押さえ付ける強度が一定になるようになってる。
逆に押えすぎると振動が止まる。 

常に振動が強い訳ではないから、持ってる手には優しい。 

今回身体に辛い場所がないんで、効果まではわからない、又、高価格帯の機器を使った事がないから比較は難しい。 

後は耐久性の問題やけど、こればかりは、しばらく使っていかないと分からん。
1,000円代という値段を考えると十分な気がする。

2024年6月10日月曜日

6月・土日の一杯

6月、実家の梅がたわわらしいので収穫に行く。

昼前に大阪へ出て、昼飯を食べて行く事にする。





これも毎度の「梅田麹室 豊祝」




先ずは、定番の「ビールセット」
これで喉を潤す。
あてを楽しみながらメニューを眺める。




「本醸造貴仙寿 辛口」




「鯛肝ポン酢」




「おまかせにぎり寿司 三貫」、今日のおまかせは左から、サンノジ、マグロ、サーモン。
珍しいサンノジの寿司、初めて食べた、磯臭い魚と聞いてたけどそんな事なく適度に歯応えがあり、脂がのっていて美味しい。




「純米原酒 豊祝」
楽しませていただきました。


実家の梅を収穫後、ビールと酎ハイで酔って寝てしまった、今日は泊まる事にする。


次の日、10時頃、出掛けてる母に変わって戸締りをして帰る。

梅田まで出て、昼飯を食べる。

ほんまに久しぶり(コロナ禍前以来)、「魚がし 日本一」




「瓶ビール」




「光もの 三貫」、左から、きびなご、真鯵、しめ鯖。
以前よりネタが小さくなった気がする?




「いわし」




「生にしん」




「金鼓」




「こはだ」




「あらの味噌汁」 



これで、あがり。


もう少し呑も。

バルチカに向かう、グランフロント地下から一直線。
どこの店も満員。




いつもなら人多いのに、だーれも居てない「となりのジャックとマチルダ」、お初の店。

立ち呑みの店。




「赤星」、嬉しいの置いてる。
「ポテサラともろ味噌」




「ブルーチーズハムカツ」
「陸 ハイボール」


そじ坊で蕎麦。




「瓶ビール」




「三味 天ぷら付きそば三味」
で〆。


食べて呑んでの満腹、楽しい2日間やった。

財布が軽なった。