2018年9月17日月曜日

西国三十三所 第二番 金剛宝寺(紀三井寺)

9月の三連休の中日、西国三十三所 第二番 金剛宝寺(紀三井寺)に行って来た。
天気予報によると和歌山方面は晴れらいしい。




大阪駅で環状線に乗り天王寺で阪和線で和歌山に向かう、天王寺から列車に乗るんは初めて、駅の構造がよう分からんからちょっとウロウロする。
7時10分発、和歌山行き快速に乗車。




8時15分に定刻通り和歌山に到着や、本日は紀三井寺拝観後別件があるんで今回は2018「秋の関西1デイパス」を使うての乗車や、紀三井寺に行くには和歌山から別料金払わなあかん、8時40分までにはまだ時間あるんで一旦改札出て朝飯のおにぎりとお茶を駅のコンビニで仕入れる。
紀三井寺までの切符を購入してホームで湯浅行きの列車の入線を待つ。




程なく入線して来たんは225系、座席を確保しておにぎりを食べながら発車を待つ。



6分程で紀三井寺駅に到着。
ここから紀三井寺まで10分程歩くけど今日の天気、最近の秋めいて来た感じとえらい違う、超夏に逆戻りや。







参拝の人は少ない、山門から231段の石段をヒイヒイ言いながら登る、境内に着いた時は汗だくや。
しかし、風があるんおかげで涼しい。




木陰で汗の引くのを待ちながら和歌の浦方面を見ると、青空に和歌の浦が綺麗に望める、絶景や、そうこうしてる内に汗も引いて来たんでお参りに向かう。







お参りして御朱印を頂く。
これで、満願や、平成27年11月から始めたんでほぼ3年や、平成中に満願出来た。
良かった!

超不便な場所以外、全部列車、バスで回ったんで時間も期間も結構かかったけど満足感は結構あるし、行くまでの下調べなんかは結構楽しかった。
特に1日に数本しかバスがない場所なんかは結構行動計画が大変やったけどそれも楽しい思い出で、そう言う所の場所の方が良う覚えてる。

2018年9月15日土曜日

iphone6sのバッテリー交換してきた

これを書いてるんは新型iPhone が発表された後や、相変わらず強気の価格設定やなぁ。
新型iPhone 発表前の9月1日土曜日、おっさんのiphone6sのバッテリーを交換してきた。
大きな不満はないんで、まだまだ使いまっせ。


今年一杯Appleが3,200円で対象機種のバッテリーを交換してくれるんを忘れてた、何気に木曜の昼休みtwitterを見てたらiPhone のバッテリー交換プログラムの件、呟いておられる方が。
そや!忘れてた。

早速Appleのホームページから予約しようと見たけど来週の平日の昼間しか空いてない、仕方がないので唯一8日、土曜日15時に新しくオープンした京都Appleショップに予約入れた、土曜日出勤日やのに。
早速、会社半休入れて準備万端。

次の日、金曜の昼休み又何気にAppleのホームページで予約状況を見てたら次の土曜日(明日)、京都伊勢丹5階にあるApple正規サービスプロバイダである「カメラのキタムラ」が午前から午後に掛けて結構空いてるやん。
速攻で午前中の予約、ラッキーやった。


ちなみに、予約完了したらこんなん送ってくる。
そのまま、次週の予約をキャンセル。
で、土曜日の朝、京都へ向かう。


カメラのキタムラ京都伊勢丹店ホームページより

予約時間の5分ほど前に京都伊勢丹5階「カメラのキタムラ」に予約してるむね伝え、確認して頂く。
ここで、iPad 端末に必要事項を記入して番号札をもらいソファーに座って呼び出しを待つ。

待つこと5分で番号を呼ばれてカウンターに座る。
ここから色々と確認や注意なんかをおっさんのiPhone を端末に繋いでやって下さる。

軽快な操作と雑談を交えながら着々と進んで行く、最後におっさんのiPhone の現在の状態を説明して下さる。
状態は、バッテリーの充電状態85%らしい、まだ行けそうらしいけど充電回数が750回でAppleの交換規定に充分当てはまってるし、今交換プログラム中なんでしといた方がいいと言うことで早速してもらう事に。
後、画面保護フイルムは剥がさないとあかんらしいのでこれを了承する。

ここから30分程で完了や、結構早う終わった、又、「良かったら、当店でフイルムを貼りますけど、どうされますか。」とおっしゃってくださるので迷わず貼って頂く事に、めんどくさい作業が省けてラッキーや。


数分で無茶苦茶綺麗に貼られて戻って来た、ズレも無く当然気泡、埃噛みも無く最高の出来や、頼んで正解やった。

ここまで、支払いも含めて35分位、もちろんクレジットカードでの支払いも可能やから、おっさんはクレジットカードでの支払い。
ただ、交換バッテリーは10%しかない、なんでも、空輸の関係でこれは仕方がないらしい。
モバイルバッテリー持参は必須や。



この後、昼飯を食べにお馴染みの「がんこ」に行く。
蕎麦の定食とビール。






ゆっくり堪能して、昼呑みの為、八条方面のここでアラカルトで頼んでビール、日本酒を楽しんだ。
値段は安くは無いけど昼呑みには呑みすぎんで丁度ええ。

2018年9月4日火曜日

西国三十三所 第九番 南円堂

「葛井寺」から第九番「南円堂」に向かう、途中昼飯を食べたんで西名阪を使うて1時間程度で到着、流石に国際観光都市・奈良、観光客が滅茶苦茶多い。
当然「南円堂」「興福寺」のパーキングも満車やけどタイミングよく一台空いた。
ここの駐車料金は1日1000円と高め。





駐車してまず、「興福寺」に拝観料を払い拝観する。



「南円堂」は無料なんでお参りをして御朱印を頂く。

余りにもアッサリと済んでしもて期待した程で無かった、休憩所で涼んでたら雨がパラついてきたんで帰る事に。

西国三十三所 第五番 葛井寺

第四番「施福寺」に続いて第五番「葛井寺」に向かう。
高速道路で藤井寺インターに向かい降りてすぐの葛井寺を目指す。

「葛井寺」には駐車場がないから民間の駐車場に止めなあかん、ナビの指示通り向かったんは、「葛井寺」の裏にあるコインパーキング。
ここは「葛井寺」まで歩いて数分のベストパーキング、最大700円で1時間200円やからかなりリーズナブル。

結果的に拝観と御朱印いただくだけやったら、ゆっくりしても1時間かからん。
ここに車を止めて「葛井寺」に向かう。


数分で「葛井寺」の裏に到着。









とりあえず、境内をゆっくり参拝・写真撮り・お参りして御朱印をいただく。
それ程大きなお寺でないから全てをやっても20分位や、一通り済ましてコインパーキングに向かう。

50分程度で済んだんで200円。
まだ11時30分やから、今日最後の第九番の「南円堂」に行く事にする。

西国三十三所 第四番 施福寺

9月最初の土曜日、西国三十三所巡りを久々に再開した。
後、4箇所で満願や、割合近場を残してるんで一気に3箇所を今回は車で巡った。

第四番の施福寺は車でないと非常に行きにくい場所で最寄りの駅から南海バスとオレンジバスと言うシャトルバスで行く事になる、1時間に1本のシャトルバスやから1日がかり。
でおっさんは車にした。

見事に全部軽自動車


朝7時に自宅を出て高速をひた走る、途中で朝飯のおにぎりとお茶、炭酸水を買い現地に着いたんが8時半、駐車場は満車に近い、なんとか2台程空いてたんで確保出来た。
駐車場でおにぎりを食べ出発や。



店の看板、Fantaがなんともレトロ

登山口にオレンジバスの停車場所があり向かいに休憩所があってお土産や飲み物の他簡単な食事もできそうや、実際に食事を提供してるかは?


ここから30分以上の登山、西国三十三所の内ここが一番ハードな場所らしい。





駐車場から5分程で山門に着く、ここから30分の登山や、ここはまだ標高も高く時間も午前やし車の外気温時計は24°やったからまだましや。


結構降りて来る人が多い、朝早くから登ってる人が多いのにビックリや、途中から不規則な石段になってかなり応える。



少し手前の石段で降りて来た人に「もうちょっとやで」と励まされる。


最後の石段少し手前から
和泉市方面が下界に広がる、今いる場所の高さが実感できる。


最後の石段やここを登ればお寺に。





登り始めて30分で西国三十三所・第四番「施福寺」に到着、汗だくや。
この山寺は古代ヤマト王権の時代に遡るらしい。

ここでゆっくり参拝させてもろて御朱印をいただく、日陰のベンチで休憩して下山する事に。

下りは30分もかからん15分程度やけど膝がわろてガクガクや。
この後、第五番の「葛井寺」に向かう。