2021年5月19日水曜日

京都タワー大浴場が閉店

2021年6月30日で京都タワー地下にある大浴場が閉店とYahoo!ニュースで知った。




おっさんは1度しか利用してないけど、2018年2月に利用した。 




京都丹後鉄道の「あかまつ号」に乗りに行った帰り、晩飯を京都で食べて帰るついでに、帰宅して直ぐに寝れるから、此の大浴場を利用してサッパリや。 

昔からある大浴場やのに、綺麗な風呂でかなり大きかったのを覚えてる、この時は確か土曜日の夜やったけど、それ程混んでる事もなく快適に入浴出来た。 
大半のお客さんは、観光客みたいやった。
当時、料金も確か700円やったと思う。 

しかし、残念や、深夜バス、早朝バス、日帰りで京都観光をした帰りなんかの利用者が多かったみたいや、こういう浴場、シャワー施設なんかが大都市圏からどんどんとなくなって行く。
 
未だ、京都の町中には銭湯が残ってるからそこを利用するしかないなぁ。

2021年5月11日火曜日

75ー300のポーチを買うた

 オリンパスの75−300望遠ズームを買うた。
でも普段使いはタムロンの14−150。

当然75−300は出かける時にはいつもバッグの中、やっぱり傷や破損防止の為にはレンズポーチが必要や。

と、言う訳で早速75−300にレンズフードを逆さに取り付けた状態のサイズ(φ90−120)で、アマゾン、ジョーシン、ヨドバシで検索、当然アマゾンが断トツで種類が多いし安い。
でも、保有ポイントで比べたら、ヨドバシが断然安い、で、ヨドバシで購入する事に決めた。

散々調べた結果、巾着タイプはパス、何となく嫌いやから、最終的に決めたんが、HAKUBAの製品。

ヨドバシ価格1,280円が保有ポイントを使って660円で購入出来た。






買うたんがこれ。
ジッパーで開閉、裏側にはストラップが付いてるんで持ち手として使える。
HAKUBAの製品やからカメラ関係に関しては安心。






内寸φ110−150やから一寸大きめ。




ポーチ内部に別仕切りが着いてるんで、もう少しサイズが大きいレンズでも対応可能や。




実際75−300にフードを装着した状態で入れてみた。





付属のサイズ調整クッションを装着して丁度え感じ。
これで、安心して行動出来る。


2021年5月9日日曜日

M.ZUIKO DIGITAL ED75ー300mmを買うた

 以前から欲しかった、M.ZUIKO DIGITAL ED75ー300mmを買うた。

最近よく利用してるJoshin Webで34,546円になってる。

去年から欲しかったけど、タイミングを逃してた。
たまたま、ゴールデンウィーク中の5月6日何気なくサイトを見てたら、更に割引で31,000円程になる、クレジットカードのポイントをJoshinポイントに移行してたから、元々あったポイントと合わせて、15,000円程で買える、又、昨年に購入したEーM5のキャンペーンで貰ったギフトカードが10,000円ある、これを金券ショップで売れば少しは足しになるんで、買取金額によるけど実質7,000円程になるかもしれん。




早速、ポチッ!。





当然、付属品も必要、レンズフードやレンズ保護用フィルター、レンズ保護用フィルターはヨドバシのポイントで支払ったから無料、レンズフードは同じヨドバシでオリンパス純正を購入。

レンズフードに関しては一寸失敗してもーた、アマゾンで互換品を慌ててポチッたからLHー61Eが必要やのにLHー61Dを買うたみたいで届いた時に初めて分かった、既に遅し。
1,900円程無駄になってもーた。
安さに釣られて焦ったらあかん。

オリンパスは純正でフードが付いてないから別途買う必要がある、そやからこう言う事も起こり得る、又、型番がよう似てるからややこしい。
悔やんでもしゃーない、自分のミス。







5月9日に注文した商品が届いた、早速撮影に行きたかったけど、来客があったから来週にしようと思う。



14−150

75−300

E-M5 MarkIIIに付けてみた、やっぱり今迄の14–150に比べて全然大きさが違う。

ただ、質感はTAMRONの14−150の方がええ。
あと、TAMRONとOLYMPUSとではズームリングの回す方向が逆やから、しばらくは迷うやろな。

2021年4月17日土曜日

おっさんの携帯歴

 今、断捨離をしてる、その過程で古い携帯がいっぱい出てきた。
この機会にせっかくなので、おっさんの携帯歴を整理してみた。

1998年11月、初めてのやつは、PSーF10PV(京セラ)、たまたま最寄駅に子供を連れて買い物に出掛けた時に、駅前でキャンペーンをしてた。
この当時、個人で携帯電話なんか持てないと思ってたし、持つ必要性も無かったから、それほど興味も無かった、けど、キャンペーンをしてる店のお姉さんに話を聞くと、おっさんの小遣いで持てそうな携帯(PHS)や、速攻で契約した。

帰って、食卓に置いてたら、嫁さんに、「パパに必要ないやろ、私は子供の学校関係の連絡に必要やから、貰っとく」と、取り上げられた、最悪や。




翌日、はらたつから会社帰りに、家の口座引き落としで、別のやつを契約したった。
その時の機種は、PHSーJ70(サンヨー)。


2000年、エッジの機種に変更、この時の機種は、KENWOODのISDーE7(S)。
この機種も写真は無い。






2002年、携帯電話の料金も大分と下がってきたし、メールも使う機会が増えてきたんで、PHSからAUの携帯に変更、その当時、友達がJ–PHONEを使ってたから同じ会社にしようと思ってショップに行ったけど誰も近づいてこないから隣の、携帯ショップで、A3014Sを0円で契約したんがAU。その当時、流行った、着せ替え携帯。

ソニーエリクソン製、おっさんはクロコのカバーにしてた。
色々な操作が、クリクリのダイヤルで操作できるから結構使いやすかった。
まだこの時期に、カメラは付いて無かった。






2005年、初めて、カメラ付きの携帯に機種変更。
これも、0円やった、近くの電気屋でキャンペーンしてたから、希望の色は無かったけど0円やから変更。A5509T。
写メが出来る初めての携帯やったから嬉しかったけど、何を撮ったらええか分からんかった。
今に思えば、なんでも写したらええのに。





2006年、W33SAに機種変更、126万画素のカメラ。






2007年、W52CA。
2.1Mのカメラ
この機種で、ワンセグを初体験、会社帰りにタイガースの中継を見ながら帰った思い出がある。





2009年、番外編
カメラは1.3M
香港に出張で携帯が必要になったんで、T303・ソニーエリクソン製を購入。
エリアが限定でアジアでは日本が対象外、しかし、案外使いやすい携帯やった。





2011年、ついにスマートフォン、IS04が発売、発売数ヶ月前に予約。
発売当日(2011年2月)にゲット。
すでに、スマートフォンはiphoneが発売されてたけど、ソフトバンクでしか契約できなかったし、電波や電池の持ちの噂で良いイメージが無かった。
(此の年の10月にauが取扱い開始)
このIS04が結構曲者でフリーズや突然シャットダウンが頻繁。
稀に見るクソスマホ!





2012年、AUからIS04の不具合対応の為、無料で指定の機種に変更チケットが送られたきたので、対象機種ではない、ISW13HTに追加料金を払って、変更。
此処でiPhoneも対象機種やったからiPhone5に変更しようとしたけど、ショップのお姉さんの売り言葉に乗せられて此の機種にした。
この機種が、素晴らしい機種で、画面も綺麗で、サクサク動く、付属のイヤホンもBeats。
2015年、気に入って使用してた、ISW13HTやけど、端末料金支払いが済んだ途端に毎月の支払いが上がったから、AUからドコモに機種変。





この時の端末が、SHー01F。
この機種も使いやすく不満の無い機種やった。





2016年、格安SIMにするに合わせて、iphone6sに変更。
ここで初めて、Appleに手を出す。

ここから、おっさんの、周りがAppleに変わっていく。


2021年3月28日日曜日

鉄の道

 2021年3月27日、京阪電車のホームページで紹介されてる「鉄の道」を歩いてきた。
各箇所の詳しい説明は、京阪電車のホームページを参照した方がええ。

今回は上栄町駅から大谷駅までの道のり。




三井寺駅から乗って琵琶湖浜大津で京津線に乗り換える。

15分程の乗換時間で入線してきた太秦天神川行きに乗車して、今回のスタート地点である琵琶湖浜大津から一駅目の上栄町駅で降りる。





この駅は上り駅と下り駅が少し離れた場所にある一寸変わった駅、おそらく土地の確保が難しいからやと思う、京津線の線路際まで住宅があるからやろう。

屋根の無い箇所のホームは黄色い線の内側は一人立ったら黄色い線の外側を歩かな向こうに行かれへん、阪急中津駅並や、唯一違うとしたら、島型ホームでなく両側を特急列車が通過せーへん位。




途中、レトロな銭湯を発見、最近、銭湯がちょっとしたブームみたいやけど、銭湯も経営者の高齢化と利用者の減少でなくなっていく銭湯が多い、
おっさんが小学校に入学する迄は自宅に風呂が無かったんで、母親と銭湯に行ってた、たま〜に買ってもらえる瓶入りのコーヒー牛乳が嬉しかった。






最初は、歩く事10分程で到着する、JR東海道線との交わる箇所、蝉丸跨線橋。
丁度、225系がやって来たけど慌てたからヘッドが切れた。

フェンスで囲まれてるから隙間からの撮影、レンガ作りのJR東海道線を跨ぐ跨線橋。






次に訪れたんが、百人一首でおなじみの「関蝉丸神社下社」
この神社、京津線の踏切を渡ったら直ぐに鳥居がある。

せっかく来たから、電車が来た瞬間に合わせて写真を撮る為に時刻表を確認したら後10分やから、歩道で待つ。





踏切が鳴って京津線の列車がやって来る、タイミングを見計らって連写モードで撮影。
無事、上下線の列車を撮影出来たんで、次のポイントへ向かう。




「ねじりまんぽ」を見つけ、無事撮影、非常に見つけにくい。






関西の東海道本線界隈には「ねじりまんぽ」が多いらしい。
昔は官設鉄道の東海道線が通ってたけど、今は国道1号線が走ってる。







次に訪れたのが官設鉄道時代の橋台跡。
踏切を渡って撮影。









次は、「旧逢坂山隧道東口跡」日本人だけで手掘りで掘られた最初のトンネル。
生野銀山の作業員を連れてきて掘ったらしい、機械が無い時代は大変やったのは想像に難くない。





鉄道記念物に制定されて、近代化産業遺産にも制定。


道路を渡るけど、国道と県道の合流地点にしか横断歩道がないから押しボタンを押して信号が変わるまで待つけど長い信号や、ここで渡っとかないと歩道が片側にしかなくなる。

道路を渡って大谷駅まで歩いて行く。







途中、京津線の踏切が数カ所あるけど大半が線路向こうにある家の為だけの踏切、踏切を渡ってあるのは一軒の家や数軒の家だけや、中には遮断機も無い踏切も多い。

名神高速道路の高架がある地点で休憩を兼ねて京津線をやって来る列車を撮影。
京津線沿いには桜が多い、案外穴場的な場所。

それにしても国道1号線の交通量は凄い。








大谷駅迄数百メートルの所に、「関蝉丸神社上社」があるのでここも参拝する事に、押しボタン式横断歩道を渡る、この神社側にも歩道が無い。







大谷駅に着いて線路のレールを使用した、架線柱を撮影。

12時40分、大谷駅界隈に2軒ある飲食店で昼飯の予定やったけど、滅茶苦茶並んでるから入るのをやめる、並んでまで食べたいとは思わん。
又、いつでも来れる。

京都まで辛抱や。


「蝉丸神社」や「旧逢坂隧道西口」を見てたら時間的に昼飯が遅くなるし疲れたから次の楽しみに残しとく。







大谷駅で有名な傾斜ベンチを撮影。

この駅は、逢坂峠を京都方面から40‰を登ってきた途中にある駅で、ホームも列車の傾斜に合わせて傾斜してるから、ベンチもホームに合わせてしまうと座った時に滑ってしまいそうや、そやから水平にする為にベンチの脚を左右で変えてある。

実際、ホームに立って見たら三半規管が狂った感覚の駅。




入線してきた太秦天神川行きに乗って三条で降りて昼飯にする。


地上に出ると三条界隈は凄い人、こんなに出歩いたらおっさんも含めて中々コロナの感染者は(無責任やけど)当分減らんやろなと思う。


三条大橋渡って直ぐの「がんこ」で食べる事にする、いろんな意見もあるやろうけど、おっさんは好きやな、目の前で握ってくれるし、大きい店やからネタの回転も早いから安心して食べれるし、値段もそんなに高くない。

13時40分やけど結構な人や、満席に近い。






カウンター案内して頂き、寿司と天ぷらの定食を注文。
もちろん、瓶ビール。




追加で、蛍烏賊酢味噌と燗酒を楽しんで、店を出る。


帰りは、四条河原町迄寺町商店街を歩いて、阪急電車で帰ることに。