9月18日の午後に四国行く用事あったから有給もろて翌日に東洋のマチュピチュと呼ばれる、新居浜の別子銅山に行ってきた。
ここは、住友グループが開発した日本有数の銅山やった。
1973年に閉山するまで日本の産業を支えてきた鉱山。
この、遺跡を新居浜市が住友グループと観光施設として営業してるけど、マイントピア別子以外の別子銅山記念館や東平地域は無料と云う思い切ったとこ、さすがは住友グループやなと関心した。
東平(とうなると読む)は結構山ん中やから車の運転は慎重にせなあかん。
レンガ作りの遺跡が当時の面影を思い出させる。
ここで、何千人もの人が暮らしながら銅山で働いていたと思うと、当時の賑わいがしのばれる。
この銅山開発で住友グループは、採掘した鉱物の処理をする為に住友金属が出来、採掘の機械開発で住友重機が出来、当初銅の精錬燃料が木だったので伐採や植林する住友林業が出来たと云う歴史を始めて知って、納得した旅行やった。
この後はマイントピア別子と云う銅山観光ランドに行ってみる、有料でこの銅山の歴史や時代時代の採掘方法紹介など楽しめる。
当時の施設も残っていて子供連れでも楽しめそうで、スーパー銭湯やバーべキューコーナーもあって十分大人も楽しめる。
ここで、どんでん丼と云う定食を食する、車なんで酒は無し。
結構ボリュームあっておいしかった。
ここを2時くらいに出て帰ることにする。
走行距離715KmでN-BOXターボの燃費は、高速道路90%で19Km/L(満タン方)やった。
まあまあやね。
久々の長距離やった。
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