2019年5月29日水曜日

京都伊勢丹 酒のTASINAMIでかるく一杯

5月26日の日曜日、16時半晩飯の弁当を買いに京都伊勢丹へと向かう。

弁当と日本酒を買うて、京都伊勢丹地下1階、酒売場と同じ階にあるTASHINAMIを覗いたら席が空いてる、丁度小腹も空いたんで入る事にする。

ここは、2週間ごとに京都を中心とした色々な料亭やホテル、レストランの料理がリーズナブルな値段で、その週に酒売り場でプロモーションしてる酒蔵のお酒やワインと一緒に楽しめる場所。



今回は珍しく洋食、「西桜亭」。



最初にチョイスした日本酒は広島県三次市、山岡酒造「瑞冠」山廃仕込純米大吟醸で精米歩合35%の辛口。
本日のメニュー



ビシソワーズ~じゃがいもの冷製スープ~、 エビと帆立のゼリー寄せ、 夏野菜のピクルス(小茄子/茗荷/ミニトマト)、 サラミとソーセージ、 和牛ステーキ~A5大和榛原牛~
じゃがいもの冷製スープと和牛ステーキ(A5大和榛原牛)が最高や。



2杯目は京都ではお馴染みの「城陽」、注文する順序を間違えた、中国地方の1杯目、辛口の中にも芳醇な後味がに残ってて、京都の山城地区のお酒は京都の お酒らしく柔らかな味わいで京都のお酒らしい呑み口やから、言い方が適切やないけど「城陽」の味を殺してしもた。

先に「城陽」を頼むんやった。

どちらも美味しいお酒なんやけど、方向性が違うお酒、どちらのお酒も今回のステーキを含む洋食に負けへん味である事には違いない。
でも、敢えて言うなら、今日の料理には「瑞冠」かなぁ。

おっさんの量隣の方はワインを楽しんでおられた。

2杯の日本酒と美味しい料理を堪能させてもろた。

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