2021年2月21日日曜日

ラピートに乗ってきた

 2月20日、南海電車の特急「ラピートβ」に乗ってきた。




デビューしてから乗った事なかったから、空いてる今、乗ってみる事にした。
おっさんは関空行くには「はるか」の方が便利やから。

もう1つの理由が今開発してる北梅田が開通すれば、南海の特急列車が念願の大阪北に行くかもしれない、そうなると貫通型の車両ではない「ラピート」は地下を走れない可能性がある、そうすると引退して新型車両になり現車両には乗る機会が無くなるからや。

まぁ、かなり先の話になるんやろうけど。

早速、南海電車の特急券、チケットレスサービスを利用すると安くなるので会員登録して9時難波発のスーパーシートを予約。




早めに難波駅に到着して、サンマルクカフェでサンドイッチとコーヒーで朝食。




8時30分発のラピートが発車したのを確認して、9番線に向かう。





「ラピート」の入線を待って、入線中の「ラピート」の写真を撮る。






おっさんの予約したスーパーシートは5号車の25番席、2人掛けシートの窓側。




車内の写真を思いっきり撮る、なんでか言うと発車間際まで誰もいてないから、発車間際に1人女性が乗車して最前列のシートに座っただけで、5号車には2人!

ホームの状態や急いで乗車して5号車を通過した人を確認したら乗車したのは約7人位、ただ途中の階段から乗車した人は未確認やけど10人前後やろ。

スムーズに発車してどんどんスピードを上げて行く、幅の広いスーパーシートと遮音性の高い車両のおかげで快適な乗車や。

りんくうタウン駅で5号車の乗客が降りられて、5号車にはおっさん1人!





関空連絡橋を渡り始め、左右の車窓からは、快晴の大阪方面、和歌山方面が綺麗に見える。






無事、関西空港駅に到着、終点まで乗った乗客は、おそらく片手で数えれる位や。




人気の無いホームから2階の改札に向かう、改札を出ても殆ど人がいて無い。




2階の国内線チェックインカウンターは開いてるけど、やはり人は少ない。






レストラン街を散策、時短営業の関係で開いてる店は少ないけど、休業中の店も1/3あって寂しい限り。




おなじみの国際線チェックインカウンターのある階に行ってみる。

DのKLMだけが登場手続き中で、後は全くカウンター自体の電気は消えてるしガードテープで封鎖、これを見ると「ラピート」がガラガラなのも分かる。




コンビニでハイボールとネギトロ巻きを買うてガラガラのベンチで小腹を満たす。
この後、今日は阪堺電車に乗って帰る予定、このミニトリップは次のブログで書く。

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