記事の中の7,642円で買えるのも気になったけど、此の価格でノイズキャンセル機能と外音取り入れ機能、それに専用アプリでイコライザーが使えるとの事が凄く気になり、早速ネットで色々とSoundcore P3 の事を調べたら、かなりの方が記事にされておられる、おおむね評価が高い記事やけど中には音質に関して評価がいまいちやとの指摘もある。
音質に関しては個人差があるし、感覚的なものやから、自分の耳で確かめてみるしかない。
今使うてるAVIOT TE-D01gは標準でイコライザーアプリケーションが使えん、おっさんが買うて半年程して、ファームウェアをアップデートすればAVIOTが提供するアプリケーションが使える様になるとメールがきた、喜んで内容を確認するとiOSで使用するにはイヤホン実機を送り返して5日営業日でファームウェアアップデート後返送との事で送料もユーザー持ち、ガッカリや。
5日間イヤホン無しやし、送料かけて期待通りの音が出なかったらショックやからやめた。
TE-D01gは癖のない音質やし聴き疲れしないからええねんけど、もう少し低音のパンチが欲しいから期待したけど…。
Soundcore Life P3のノイズキャンセル機能や外音取込み機能が試してみたくて即決でAmazonサイトでポチッた。
25日夕方にポチッて26日10時30分頃に配達、かなり早い。
この日は実家に行く用事がある為、開封せずにバッグに商品を入れて向かう。
ケースの蓋を開けてペアリング、スマホのBluetoothでSoundcore Life P3を選び、接続完了。
ディープでかなり聴きやすくなった。
TE-D01gより好みの音質に近い、音域の厚みはやはり以前使用してたSONYのイヤホンの方がある様に感じる、あくまでも感じやからハッキリ断定出来ひん。
7,000円代で此の音質やから充分。
ケースは高さが低く、角がラウンドしてるからAVIOTより携帯性はええと思う。
ケースのLEDが3個あって、1個点滅で0 %〜30%、2個点滅で30 %〜70%、3個点滅で70%〜99%、3個点灯で100%になる。
開封時はLED1個やった。
肝心のノイズキャンセル機能と外音取り入れ機能やけど、思っていた感じではなく、期待した程の事はなかった、確かにノイズキャンセルはJR大阪駅で試して見たけど、確かにある程度効いてるなと言う感じ。
外音取り入れ機能は、イヤホンのボリュームを少し絞れば駅のアナウンスは分かるけど、内容までは部分的にしか聞き取れんし、自然な聞こえ方ではなくいかにもマイクを通してますと言う感じ。
期待が大きかったからか残念な結果。
外音取り入れ機能をONにしたら自動的に音量を下げる機能があったらええのに。
ノイズキャンセルは、おっさんには必要ないかも、外出時には周りの音を遮断してまで音楽に没頭する必要性を感じないし、自宅でも1人暮らしでは本当に必要ないと感じた。
現在は、ノイズキャンセル機能をOFFにして外音取り入れ機能と標準で使用してる、外音取り入れ機能は、音楽を一旦止めて、ONにしたらいちいちイヤホンを外す事なく使える事が分かった。
巷の20,000円〜30,000円程のワイヤレスイヤホンは聴いた事がないから比べる事は出来ないけど、おっさんにはそこまで高価なワイヤレスイヤホンは必要ないかもしれん。
でも、Anker Soundcore Lif P3はコストパフォーマンスに優れたワイヤレスイヤホンやと思う、最近段々と製品の性能も良くなって、値段も安くなり気軽に試せる様になった。
後日、低反発ウレタンイヤーチップを買うた、完全ワイヤレスイヤホンの場合ケースに入れて充電する必要がある為、イヤーチップの高さに制限がある、FSC製でTWS対応がLサイズしかなかったからLサイズにしたけど、ウドンタイプのワイヤレスイヤホンの場合、耳に深く装着出来ないから安定感と密閉度はもう一つやな、カードポイントでの購入で実質0円やったから、又、今度はウレタンではないけど、巷で評価の高い「AZLA SednaEarfit Crystal for TWS」を試してみようと思う。
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