2025年8月1日金曜日

洗濯槽クリーナー

10年程使ってるパナソニックドラム式洗濯乾燥機。

今迄、月1で液体の洗濯槽クリーナーを普通洗濯モードで使ってた。

何故なら、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機の「槽洗濯/乾燥」モードでは、11時間かかるし普通洗濯モードでも市販のクリーナーを使ってれば変わらんと思ってた。





たまたま、Amazonでドラム式洗濯乾燥機専用のクリーナーが3回分入で524円、日本製やし安いと思って購入した。

粉末タイプのクリーナーで、取説によると、クリーナーを入れて洗濯のみのモードで10分を設定して運転して終了後2〜4時間放置。
その後、「槽洗濯/乾燥」モードで運転。


早速やってみる事にする。
「わたしモード」で洗濯のみで10分に設定してスタート。

結構な泡が出る。

洗濯終了して指定通り3時間放置。

その後、初めて洗濯機の「槽洗濯/乾燥」モードを選択して運転開始。




運転状態を見てみると今迄の普通洗濯モードとは明らかに違う水の撹拌状態や、かなりの勢いで撹拌して水流が勢いよく上部にも届く程の勢い。




これやったらドラム内の隅々まで洗えそうや、今迄このモードを使わんかったのを後悔。
実際、泡の中にゴミ屑が見える。

クリーニング終了後、中を確認してみると水と一緒に流れなかったクズが結構残ってた。
おそらく指の届かないパッキン裏などに残ってたクズやと思う。

そして気になってた排水フィルターの状態。
排水フィルターを取り外してビックリ!




こんな状態。
何処にこんなゴミが残ってたんか?
と思う位凄まじいわ。 
恥ずかしい。




元々はこんなん。

別にドラム内が臭い訳でも、水垢が衣類に着く訳ではなかったけど、もっと早く「槽洗濯/乾燥」モードを使ってクリーニングしてたらよかった。
しかし、放置時間含めて15時間程かかるから、朝イチで始めんと夜中迄かかる事になる。

今後、月1は液体クリーナーやこの粉末タイプで「槽洗濯/乾燥」モードでクリーニングしよ。
やっぱりメーカーの取説通り実施する必要がある事を再認識、機械設計に携わってるのに舐めてた。
反省。

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