2025年12月18日木曜日

久しぶりのすし昌

12月9日
用事で京都方面に出る必要があった。 

用事が終わって京都駅に戻ってきたんが13時30分。 




昼飯、何を食べよか散々迷って「すし昌」に決定。
ランチ時やからそれなりにお客さんは多い。 

いつもの様にカウンターに案内して頂き座る。
ここで最初に頼むのは定番の「エビスの瓶ビール」から「お造りのおまかせ」を注文。




ビールと突出し「山芋の炊いたん」を楽しみながら、カウンター奥に貼ってある「季節のおすすめ」を眺める。




「造りの盛り合わせ」
ここの造りは絶品、常に季節ものを提供してくれる。




「アサヒの瓶ビール」を注文。




季節のおすすめから今絶対に食べとかなあかんやつ。
「コッペ蟹」
これは松葉蟹の雌で漁期が12月いっぱい迄やから年を越せば食べられへん。
(地域によって呼び名が、香箱蟹・セコ蟹⋯⋯等)
ここの「コッペ蟹」は味噌が詰まってる。




コッペ蟹に合わせるお酒。
「京の泉」
純米酒の辛口寄り、スッキリしてて、こういった海鮮料理に合うとおっさんは思う。
冷酒とコッペ蟹でゆっくり楽しむ。

周りのお客さんがいつの間にかおらん⋯⋯おっさん1人や笑。


「コッペ蟹」を楽しんだ後、焼物へ。




「白甘鯛の塩焼き」
何も付けずに塩焼の味で頂く。
干物とは違う味を楽しむ。
身が厚くて絶品。




これに合わせるお酒、いつもの。 
「金鵄正宗」
これも純米酒、「京の泉」よりも味がしっかりした日本酒。
魚の塩焼にはこっちかな。
最高に美味い。
「白甘鯛」と「金鵄正宗」で時間を楽しむ。


季節もの三昧で堪能させて頂いた。

帰路に着く。

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