2021年5月29日土曜日

久しぶりに彦根城に行ってきた

2021年5月22日、午前の歯医者を済ませて帰る為JR京都線快速野洲行きに乗った。 

取り敢えず京都で降りるつもりが、ボーッとしてたら大津、当てがないから草津で降りようと考えたけど、久しぶりに彦根城に行ってみる事にした。 





野洲で新快速米原行きに乗り換えて彦根に着いたんが12時前、コンビニで炭酸水を買うて彦根城を目指す。 




前日に抜歯をしたんで、昨夜から飯らしい飯を食べてない、なんとなく抜歯後が痛くは無いけど重い。 

彦根城迄短い距離やのに信号がやたらに多い、殆ど車が来ないのに、大分待たされる。 




やっと、彦根城入り口に到着、券売所で彦根城、博物館、玄宮園のセット券を1,200円支払って購入。 




販売所の方に聞くと、博物館〜お城〜玄宮園の順に廻るとええらしいので、先ずは博物館に入る。 

此処もコロナ禍の関係で消毒、検温、そして靴を預ける事が出来ず、備付けの袋に靴を入れて自分で持って入る、別に持って入らんでも預けてコロナに感染せんと思うけど、持って入る方が汚いんと違う? 

此処の博物館は三脚やフラッシュを使用しなければ写真撮影は自由。 






井伊直政の地元だけあって、関連する物の展示が多い、又、能関係の展示も多彩。 




井伊家の甲冑や刀剣等を撮影して、茶道具や能関係を見て周り、能舞台を見学した。 




能舞台の横にお茶席があるけど、誰も居て無いからやってないと思った、一応声を掛けてみると営業中、お抹茶とお菓子のセット500円をPaypayで支払う、小銭が要らん便利や。 




程なくしてお抹茶とお菓子が運ばれてくる、お菓子は花菖蒲と言う名らしい。
蒸し暑い中の、抹茶とお菓子が心地良い、しばし休息して観覧を続ける事にする、しかし、この間誰も入ってこない、折角のええ休憩所やのに勿体ない。 

ひと通り観覧をして、入ってきた場所に戻ったら、外は雨や、彦根城に来たら結構雨。 

待ってても止みそうにないんでリュックから傘を出して本丸を目指す、雨でもそれなりの人やけどソーシャルディスタンスは充分に保てる位。




石段が雨で滑る、気を付けなあかん。 





大堀切に着いた、見上げれば天秤櫓。 




天秤櫓を見学して本丸へと向かう、本丸前には結構な人。 






本丸に入る前に検温と消毒、靴と傘を指定の袋に入れて急な階段を登るけど、階段と言うよりも梯子に近い角度や、手摺を持たんと怖い。
以前来た時もこんなんやったんかなぁ。 







各層を見て最上層に到着、噴き出る汗でマスクの中がグジュグジュ、雨も降ってるんで湿気が凄い、お陰でメガネも曇って来た、でも最上層は窓が開いてるので風が心地良い。 




又、急な階段を降りるけど登るより一層怖い。 

なんとか降りて外に出たら雨も小降りになってきた。 




後は玄宮園に向かうだけ、途中のトイレで用を済ませて滑る石段を延々と下り、やっとの事で黒門に到着。 

今年になってからあまり出歩いてないから足が痛い、なんとも情け無い。
彦根城の内堀沿いにトボトボ歩く、多分後ろから見たら足の悪い老人みたいやろうと思いながらなんとか玄宮園に到着。




 


玄宮園を観覧する前に隣の楽々園を観覧、此処も歴史を感じさせる建物や。 




玄宮園に入って素晴らしい庭園に見惚れる。 





遊水池を右手に見ながら雨も止んだ庭園の景観を楽しむ、途中、着物を来た娘さんをプロのカメラマンが玄宮園の池や茶室、彦根城をバックに撮影されてる。 






それを遠巻きに迂回して彦根城が綺麗に見える場所に出た、思わず見惚れて写真に収める。 







幾つかの橋を渡りまたもや茶店を見つけ置いてある呼び鈴を鳴らす、誰も居てない毛氈を引いてある座敷に腰をおろし目の前の庭園を眺める、程なくしてお抹茶とお菓子が運ばれてきた。







疲れた身体にお菓子が美味しい。 




ぼんやりとしてたら汗も引いてなんとも時間がゆったりと流れていく、これ程贅沢な時間はない。 

充分に美味しいお抹茶、お菓子、景色と贅沢な時間を堪能して帰る事にする。 

彦根城からJR彦根駅迄痛い足でゆっくり向かう、15時30分や、今日は昼飯を食べてない、あんまり食べる気がしないから駅のコンビニでウィダーインゼリーを購入してホームに向かうと数分後に姫路行新快速が来るみたいや、ラッキー。 

新快速は案外空いてて余裕で座れた、席でコンビニで買うたウィダーインゼリーを流しこんでボンヤリしてたら寝てしまったみたいで、目が覚めたら大津を出た所やった。 

今日は一旦京都で降りて伊勢丹で晩飯を仕入れる。


2021年5月19日水曜日

京都タワー大浴場が閉店

2021年6月30日で京都タワー地下にある大浴場が閉店とYahoo!ニュースで知った。




おっさんは1度しか利用してないけど、2018年2月に利用した。 




京都丹後鉄道の「あかまつ号」に乗りに行った帰り、晩飯を京都で食べて帰るついでに、帰宅して直ぐに寝れるから、此の大浴場を利用してサッパリや。 

昔からある大浴場やのに、綺麗な風呂でかなり大きかったのを覚えてる、この時は確か土曜日の夜やったけど、それ程混んでる事もなく快適に入浴出来た。 
大半のお客さんは、観光客みたいやった。
当時、料金も確か700円やったと思う。 

しかし、残念や、深夜バス、早朝バス、日帰りで京都観光をした帰りなんかの利用者が多かったみたいや、こういう浴場、シャワー施設なんかが大都市圏からどんどんとなくなって行く。
 
未だ、京都の町中には銭湯が残ってるからそこを利用するしかないなぁ。

2021年5月11日火曜日

75ー300のポーチを買うた

 オリンパスの75−300望遠ズームを買うた。
でも普段使いはタムロンの14−150。

当然75−300は出かける時にはいつもバッグの中、やっぱり傷や破損防止の為にはレンズポーチが必要や。

と、言う訳で早速75−300にレンズフードを逆さに取り付けた状態のサイズ(φ90−120)で、アマゾン、ジョーシン、ヨドバシで検索、当然アマゾンが断トツで種類が多いし安い。
でも、保有ポイントで比べたら、ヨドバシが断然安い、で、ヨドバシで購入する事に決めた。

散々調べた結果、巾着タイプはパス、何となく嫌いやから、最終的に決めたんが、HAKUBAの製品。

ヨドバシ価格1,280円が保有ポイントを使って660円で購入出来た。






買うたんがこれ。
ジッパーで開閉、裏側にはストラップが付いてるんで持ち手として使える。
HAKUBAの製品やからカメラ関係に関しては安心。






内寸φ110−150やから一寸大きめ。




ポーチ内部に別仕切りが着いてるんで、もう少しサイズが大きいレンズでも対応可能や。




実際75−300にフードを装着した状態で入れてみた。





付属のサイズ調整クッションを装着して丁度え感じ。
これで、安心して行動出来る。


2021年5月9日日曜日

M.ZUIKO DIGITAL ED75ー300mmを買うた

 以前から欲しかった、M.ZUIKO DIGITAL ED75ー300mmを買うた。

最近よく利用してるJoshin Webで34,546円になってる。

去年から欲しかったけど、タイミングを逃してた。
たまたま、ゴールデンウィーク中の5月6日何気なくサイトを見てたら、更に割引で31,000円程になる、クレジットカードのポイントをJoshinポイントに移行してたから、元々あったポイントと合わせて、15,000円程で買える、又、昨年に購入したEーM5のキャンペーンで貰ったギフトカードが10,000円ある、これを金券ショップで売れば少しは足しになるんで、買取金額によるけど実質7,000円程になるかもしれん。




早速、ポチッ!。





当然、付属品も必要、レンズフードやレンズ保護用フィルター、レンズ保護用フィルターはヨドバシのポイントで支払ったから無料、レンズフードは同じヨドバシでオリンパス純正を購入。

レンズフードに関しては一寸失敗してもーた、アマゾンで互換品を慌ててポチッたからLHー61Eが必要やのにLHー61Dを買うたみたいで届いた時に初めて分かった、既に遅し。
1,900円程無駄になってもーた。
安さに釣られて焦ったらあかん。

オリンパスは純正でフードが付いてないから別途買う必要がある、そやからこう言う事も起こり得る、又、型番がよう似てるからややこしい。
悔やんでもしゃーない、自分のミス。







5月9日に注文した商品が届いた、早速撮影に行きたかったけど、来客があったから来週にしようと思う。



14−150

75−300

E-M5 MarkIIIに付けてみた、やっぱり今迄の14–150に比べて全然大きさが違う。

ただ、質感はTAMRONの14−150の方がええ。
あと、TAMRONとOLYMPUSとではズームリングの回す方向が逆やから、しばらくは迷うやろな。

2021年4月17日土曜日

おっさんの携帯歴

 今、断捨離をしてる、その過程で古い携帯がいっぱい出てきた。
この機会にせっかくなので、おっさんの携帯歴を整理してみた。

1998年11月、初めてのやつは、PSーF10PV(京セラ)、たまたま最寄駅に子供を連れて買い物に出掛けた時に、駅前でキャンペーンをしてた。
この当時、個人で携帯電話なんか持てないと思ってたし、持つ必要性も無かったから、それほど興味も無かった、けど、キャンペーンをしてる店のお姉さんに話を聞くと、おっさんの小遣いで持てそうな携帯(PHS)や、速攻で契約した。

帰って、食卓に置いてたら、嫁さんに、「パパに必要ないやろ、私は子供の学校関係の連絡に必要やから、貰っとく」と、取り上げられた、最悪や。




翌日、はらたつから会社帰りに、家の口座引き落としで、別のやつを契約したった。
その時の機種は、PHSーJ70(サンヨー)。


2000年、エッジの機種に変更、この時の機種は、KENWOODのISDーE7(S)。
この機種も写真は無い。






2002年、携帯電話の料金も大分と下がってきたし、メールも使う機会が増えてきたんで、PHSからAUの携帯に変更、その当時、友達がJ–PHONEを使ってたから同じ会社にしようと思ってショップに行ったけど誰も近づいてこないから隣の、携帯ショップで、A3014Sを0円で契約したんがAU。その当時、流行った、着せ替え携帯。

ソニーエリクソン製、おっさんはクロコのカバーにしてた。
色々な操作が、クリクリのダイヤルで操作できるから結構使いやすかった。
まだこの時期に、カメラは付いて無かった。






2005年、初めて、カメラ付きの携帯に機種変更。
これも、0円やった、近くの電気屋でキャンペーンしてたから、希望の色は無かったけど0円やから変更。A5509T。
写メが出来る初めての携帯やったから嬉しかったけど、何を撮ったらええか分からんかった。
今に思えば、なんでも写したらええのに。





2006年、W33SAに機種変更、126万画素のカメラ。






2007年、W52CA。
2.1Mのカメラ
この機種で、ワンセグを初体験、会社帰りにタイガースの中継を見ながら帰った思い出がある。





2009年、番外編
カメラは1.3M
香港に出張で携帯が必要になったんで、T303・ソニーエリクソン製を購入。
エリアが限定でアジアでは日本が対象外、しかし、案外使いやすい携帯やった。





2011年、ついにスマートフォン、IS04が発売、発売数ヶ月前に予約。
発売当日(2011年2月)にゲット。
すでに、スマートフォンはiphoneが発売されてたけど、ソフトバンクでしか契約できなかったし、電波や電池の持ちの噂で良いイメージが無かった。
(此の年の10月にauが取扱い開始)
このIS04が結構曲者でフリーズや突然シャットダウンが頻繁。
稀に見るクソスマホ!





2012年、AUからIS04の不具合対応の為、無料で指定の機種に変更チケットが送られたきたので、対象機種ではない、ISW13HTに追加料金を払って、変更。
此処でiPhoneも対象機種やったからiPhone5に変更しようとしたけど、ショップのお姉さんの売り言葉に乗せられて此の機種にした。
この機種が、素晴らしい機種で、画面も綺麗で、サクサク動く、付属のイヤホンもBeats。
2015年、気に入って使用してた、ISW13HTやけど、端末料金支払いが済んだ途端に毎月の支払いが上がったから、AUからドコモに機種変。





この時の端末が、SHー01F。
この機種も使いやすく不満の無い機種やった。





2016年、格安SIMにするに合わせて、iphone6sに変更。
ここで初めて、Appleに手を出す。

ここから、おっさんの、周りがAppleに変わっていく。