2022年11月8日火曜日

昨日に続けて外呑み

11月6日、昨日に続いて外飯。 

昼過ぎにパンツの裾上げを頼んでた店に取りに行ったその足で昼飯を食べることにする。 




おっさん御用達「安べゑ」
チェーン店やけど此処のええところは季節毎に細かくメニューを変えるから季節を感じる肴を楽しめること。 

もう一つ、店のWi-Fiに繋いでテーブルにあるQRコードを読み取って表示されるメニューから注文出来ること、広い店内で大きい声で店員さんを呼ばんでええから、もちろん、読取るQRコードとテーブル番号が紐付いてるから注文履歴や金額が確認出来るので安心して呑める。 
店のWi-Fiもスムーズに繋がり、自分のパケットを使わんで済む。
半年程前は、伝票風の紙を最初の注文品提供時に店員さんが持って来て、以降はこれでも注文出来ますやったけど、進んだもんや。 




早速「瓶ビール」 




「辛口肉豆腐 黒」
  



「焼き鳥五種盛」
安定の美味さ。 




「ハイボール」 




「カレー味ポテトサラダ」
このポテトサラダ初めて食べたけど乗ってる半熟卵を絡めたらめっちゃ美味い。 

昼飯を堪能して店を後に。
  

今日は晩御飯を京都で食べる予定で京都に向かう。 

15時に京都に到着、晩御飯迄ぶらつく事にする。
 
毎度の京都伊勢丹に入る、8階の紳士服売場に着くと、又「PELLE MORBIDA」のプロモーション看板が目に入ってきたと思ったら、接客中の店員さんが「この間はありがとうございます」と声を掛けてこられたのでみると、「PELLE MORBIDA」「ARTFHERE」を購入した時の店員さんやった。
丁度おっさんが持ってる「PELLE MORBIDA」のトートバッグをお客さんに勧められてるところで、使用感が出てきたおっさんのバッグをみて「レザーのいい感じが出て、この方のバッグの様になりますよ」と話をされてた、そのお客さんは開口部にジッパーが無く開放タイプな事を心配されてて、おっさんに「使用してて気になりませんか?」と言われたけど、おっさん自身は気にならないとお答えしたけど、こればかりは個人の感想としてしか言えん。 

その後、葉加瀬太郎さんプロデュースのバッグを見て非常に良かったけど、最近散財し過ぎてるから此処はグッと堪える、当たり前なんですけど。 


その後、ピアスを見たり、食器売場で信楽の窯元のプロモーションを見たりして時間を潰して、疲れたので「アスティーロード」に向かう。 

京都駅構内はごった返してる、キャリーを引いてる人の多いことと、外国人が滅茶苦茶増えた。 




これ又定番の「京ダイニング八条」 




此処で「パーフェクト サントリー ビール」 「たたきキュウリ」 

今CMをしてる「PSB」呑んでみたけど、コクがちょっと足らん様や、あくまでおっさん個人の感想。 



そろそろ晩御飯何にするかぶらつく。 

ピザはどうかと店を覗くけど満席や、此処は迷った時の「がんこ」 


「がんこ」に向かう。 

店に入るとカウンターで良ければすぐに案内出来るとの事でカウンターに案内して頂く。 

メニューを眺め、そろそろ季節やなぁと「てっちりコース」を注文 




やはり「瓶ビール」
  




ビールを飲んでんたら、「皮の湯引き」 「てっさ」が先ず運ばれてきた。 

1年ぶりのフグ。 




「皮の湯引き」と「てっさ」を楽しんでると鍋の準備が整った。 

鍋の出汁が煮えてきたところで昆布を引き上げる。 




充分温まった頃合いで豆腐にネギと紅葉おろしをのせて頂く、美味い。
豆腐を頂きながら、アラと人参、白菜の硬いところを先に入れる。 

アラから出るアクを取り、残りの白菜、エノキ、ネギ、フグを入れてビールを呑みながら煮えるのを待つ。 

フグから頂く、これも美味い。 

野菜もしっかりと頂き、最後にマロニーを入れ、久しぶりのマロニーを食する。 




最後「豪快 生 本醸造」 

雑炊の準備をお願いする。 

卵を溶いて、鍋に御飯を投入、充分出汁が馴染んだところで溶き卵を回しかける。
最初にそのまま薬味を乗せて頂く、フグのええ出汁が出てサラッといける。





次に残りのポン酢と紅葉おろしの出汁をかけて軽く混ぜ、お茶碗によそって頂く。
これも又美味い。 

満腹になったところで、ゆっくりと冷酒を頂く。
周りの人達が慌ただしく食事を済ませて出て行くのを横目で見ながらのんびりとさせてもらう。
今日も充分堪能させてもらった、そろそろ帰路に。

呑み歩き

11月5日、呑み歩きをした。
全国旅行支援が始まり、良く利用するホテルで季節が行楽時期と言う事もあって、今年の2月から9月の利用時より軒並み1.5〜2倍程の値段になってるし人手が非常に多いので、支援が終わる迄日帰りや食にシフトしてる。 

そんなことで今回の呑みである。 




先ず、昼過ぎにJR高槻の駅近で以前から気になってた「大衆酒場 くろき」に行ってみた。 

立ち呑み風やけどスツールが10脚程あってテーブル席も7卓ある奥に細長い店。 

早速カウンター席に座り、瓶ビールを注文すると、「ビールは冷蔵庫から自分でグラスと共に取って下さい」との事で取ったら自己申告制や、スピード肴も冷蔵庫から自分で取ると言うシステム。
おっさんの年代からしたら、学生の頃よく通った一膳飯屋の様で懐かしい、昔は町のホルモン焼屋や一膳飯屋でよくあったシステムで当たり前の方式やったけど、最近はすっかりこの方式は減ってきたなぁ。 




先ずは「スーパードライの瓶」と「鳥皮ポン酢」「ポテトサラダ」で。 




ビールと肴を楽しみながらメニューを眺める、結構酒呑が好む肴が多い、又日本酒も結構揃えてる。 

次に「赤星」「牡蠣フライ」 




やっぱり「赤星」は美味い。 




「牡蠣フライ」もサックサクでタルタルソースで最高、レモンが有ったらもっとええけど。 




「京都北山 羽田酒造 純米酒」を頂く、羽田酒造の酒はやっぱり好きや。 






「ハート」「肝」「セセリ」を注文、串での提供かと思ったけど違うかった、だってメニューに2本分と書いてたから。 

焼き鳥はやっぱり美味い。 





追加で「高知 醉鯨(すいげん)特別純米」これも好きな酒
これで〆て大阪に向かう。 


大阪で腹ごなしの為、ルクアや大丸等をぶらつく。 




15時30分位に今年新しくオープンしたエキマルシェにある「山中酒の店」に向かう。 

エキマルシェは今日は案外空いてる、以前来た時はどの店も並んでたけど。 




カウンターの席に座り先ずは、「喜楽長」キリッとした辛口。
此処は酒の肴の種類は少ないけど気楽に色々な日本酒を楽しめる店。 




肴は「おでん」 




次、「ハッピー太郎どぶろく」滋賀の酒、どぶろくを楽しめる店は少ないのでラッキー、今回は辛口を注文。
酸味の効いた好みの酒、何杯も呑む酒ではない。
ゆっくり楽しんで店を後にする。 

又、駅周辺をぶらつく、今度はルクア1100をぶらぶら。 






17時30分、バル地下の「梅田麹室 豊祝」、此処も空いてる。 




「生ビールの中」を注文。 




「冷やしトマト」
トマトを食べながらメニューを眺める、本日のおすすめメニューが今日は少ない。 




その中の「甘鯛の鱗焼」を注文
しばらくして運ばれてきた、軽く醤油をかけて焼きたてを口に頬ばる、鱗のサクサク感と身のホクホク感が口の中で合わさって滅茶苦茶美味い。
仮に甘鯛を買って帰っても自宅でこの焼き加減は難しい。 




追加で「豊祝純米酒」を注文
日本酒と焼き魚で食を楽しんで店を後にする。 

最後、〆にラーメンでもと思ったけど相変わらずラーメン屋は並んでる、おっさんは麺類は並んでまで食べるものとは考えてないからパス。 




で入ったのは「本町製麺所 天」 




此処で先ず「瓶ビール」
ビールを呑みながら何にするかメニューを見る、初めての店やから感に頼って注文してのが。 




「とり天うどん」
このとり天は凄く大きい、ビックリや、でもサックサクの衣が美味い、とりの唐揚げとは違い天ぷらやから油がしつこくない。 

うどんが又おっさん好みや、大阪のおうどんというやつで京都の程柔らかくなく、讃岐うどんみたいに箸で切るのも大変ではない、丁度中間。
最近、讃岐うどんや讃岐風うどんは結構多いけど、おっさんはやっぱり関西の京都や大阪のおうどんが好き。 

今日は最高に堪能できた1日やった。

2022年11月6日日曜日

オリンパス OM-D E-M5 Mark III のプロキャプチャーモード

OM-D E-M5 Mark III を購入して2年、主に旅行時の撮影や寺社仏閣の撮影に利用して来たけど、乗り鉄も趣味に加わり乗車時の列車撮影。 

2021年にM.ZUIKO DEGITAL ED75-300を買うたけどあんまり使うてなかった、でも最近自宅の近くにある河川敷で野鳥や走行列車の撮影をトライし始めた、走行列車の撮影には今のところプロキャプチャーを使う予定はない。 




そこで、ネットでオリンパスのカメラで野鳥や動物なんかの撮影に関しての情報を見てたら、プロキャプチャー機能を使って撮影するブログが結構あった、早速実機でやってみようと、OM-D E-M5 Mark III を買う時に合わせて買うた、「今すぐ使えるかんたんmini オリンパス OM-D E-M5 Mark III 基本&応用撮影ガイド」をもう一度取出して、プロキャプチャーの設定方法や使い方を読み、いざ実機で設定しようとした。




けど、AF方式選択モードでプロキャプチャーのみがグレーアウトになってて選択出来ん。 

色々設定を確認したりネットで情報を探したけれど、ムック本に書かれている事と同じ様な情報やプロキャプチャーの説明you tubeを見たけど他のネットと同じ内容で、出来ない理由がサッパリ分からん。 




もう一度E-M5 Mark III の取説を全部読んだけど全くその件については書かれていない。 

さて困った、オリンパスのカメラ部門がOMシステムになった影響で大阪のオリンパスプラザが閉館になりサービスセンターが東京に統合されてしまったから聞きに行く事も出来ん。 

メールでの問合せが選択肢としてあるけど、それは最後の選択肢として、もう一度ネットで探してみる事にした。 


恐らく、何かのモードと組合せで出来ないかもしれないはずと考えたけど、それが何かがサッパリ分からん。 

カメラのリセットやファームウェアのアップデートが未だやからそれも選択肢やけど、設定が全て初期化されて、又設定し直すのも大変やし、もし出来る様になったとしても結果オーライになってしまい、原因が分からんと又同じ現象が出た時に対処が出来んからやめた。 

諦めてしばらくの間トライするのをやめた。 

ある日、昼休みに検索ワードを変えてグレーアウトを入れてみたら機種E-M1の設定情報で、機種が違うけどおっさんが困ってる情報が書かれているブログを発見、じっくりと読まして頂き帰宅後設定してみるとバッチリと選択出来る様になった。 

よかった、本当に感謝感謝。 

グレーアウトと言う言葉が、おっさん自身勝手に使うてる言葉で一般的に使われてると考えもせんかったから、検索ワードに使わんかったのがあかんかった。 




どのモードと組合せたらプロキャプチャーが選択出来ないかというと、「ブラケット撮影」がONになってるとプロキャプチャーモードは選択出来ない、たったこれだけ、せめて取説に組合せの可否を書いといてほしい。 






撮影メニュー2で「ブラケット撮影」を選び、offにするだけや、知ってたらなんとも簡単な事。





しっかりと選択出来る様になった。
これで気持ちがスッキリした。

参考にさせて頂いたブログでも書かれておられるけど、「ブラケットモードがONだからプロキャプチャーモードは選択出来ません」と警告が出るわけではないので注意と。
全くその通りです。 
おっさんも一瞬壊れたのかと思った。

おっさん、カメラは初心者やし身近に詳しい人もおらんから、当たり前の情報やったかも知れんけど、カメラに凝り出して一番困った情報や。

追記:2023年3月
プロキャプチャーLについては、オリンパス(OM SYSTEM)純正のレンズのみ選択可能。
おっさんの普段使いのタムロンはでは、プロキャプチャーHは選択出来るけど、プロキャプチャーLはグレーアウト状態。
純正レンズ・M.ZUIKO DIGITAL ED75-300mmではしっかりと両方共選択可能になる。

2022年10月17日月曜日

豊岡鞄・ARTPHERE

2022年9月24日、京都泊まりの初日、昼飯後チェックイン迄の時間潰しで伊勢丹をブラブラしてたら、以前此処で購入した「PELLE MORBIDA」のトートバッグをプロモーションしてた場所で、豊岡鞄「ARTPHERE」のプロモーションが行われていたので、何気なく眺めてたら「PELLE MORBIDA」の時の店員さんがおっさんの事を覚えておられて、丁度メーカーの社長さんも来られてるとの事でお話をさせて頂きました。 





今通勤に使ってる「サムソナイト」のリュックのショルダーベルトがクタクタになってきたので買い替えたいと考えてた所で丁度良かった。 

「サムソナイト」のリュックを買う時にこのメーカーも候補になったけど、素材が合皮レザータイプ(上記カタログの左)しか無かったのでやめた経緯があったけど、今回の素材はナイロン生地なんで速攻で購入。 
但し、通気性重視の様で防水性は少なそう、撥水加工はしてあるけど。






此のバッグはダレスバッグやガマ口の様に大きく開口、ジッパー開閉でない所が気に入った。
一番背中側のトップのジッパーを開ければPCやタブレットを収納出来る様になってる、でも中には仕切りが無い為、同時に入れる時には注意が必要。
背中には当然キャリーに乗せれる様にスリップスリーブがある。
又背中部分のパッドは蒸れ防止の為にスリットが入っている。





又開いた時のサイドの三角形部分がホックとベロクロでとまっていて、これを外せば180°開閉する、未だ買ってからやった事無いけど。
中は小さめのポケットが2個、中位のポケットが1個、ジッパーポケット1個がある、又、外側の左側に大き目のジッパー付きポケット、右側に小さなジッパー付きポケットがある、大き目のジッパーポケットの中には本体のキーを収納する為のポケットもある。

2022年10月16日日曜日

9月の京都3泊・最終日

本日が最終日、7時30分に目覚める、12時のチェックアウト迄十分時間がある。 

ゆっくりシャワーを浴びて9時前迄ビールを呑む。 

9時前に朝食を摂りに食事処に向かう。 



今日もしっかりと食べて部屋に戻る。 

今日は平日やから退勤時間迄に戻らんと京都線は激混みやから、晩飯は弁当を買って自宅で済ます予定。 




11時40分にチェックアウトして、伊勢丹地下で「下鴨茶寮」の弁当を買う。
これで4日間の京都滞在が終了。 




自宅で弁当を楽しみ1日が終わった。