2025年8月13日水曜日

ちまきのお返し後、グルメ




バスで京都駅に着いた。 
その足で昼飯食べる為、ポルタ地下に潜る。 




最近京都駅界隈でよく行く「へそ」 




「赤星」 




とりあえず「冷奴」
スピードメニュー
冷奴と赤星をやりながらメニューを眺める。 




「馬刺し」 




三重の酒
「若恵比寿」のワンカップ 




「あん肝ポン酢」
サクッっと済まして店を出る。


今日のメイン、「金沢まいもん寿司 珠姫」に向かう。




いつもカウンター。 




これも毎度の「赤星」 

お任せの6貫 




最初は旬の「コチ」
「照りまごち」の時期やから最高のセレクト。 




「シマアジ」
これも今が最高の時期。 




「淡路の鱧」
京都の夏やなぁ。 




「甘鯛」
京都ではグジやな。
身が締まってて美味しい。 




「こはだ」
江戸前の定番。 




「マグロの赤身」
今回は赤身、コハダの後のマグロの赤身、しっかりした味で美味しい。 

これでお任せ終了。 




「甘鯛カマ焼」
焼き物は久しぶり。
カマは好きな焼き物のひとつ。
目の周りの美味い事。 

この肴に合わせるんは、 





「加賀鳶」の冷酒
魚料理に金沢の酒はバッチリ。 




「赤こんにゃく」
ちょっと唐辛子が効いててピリ辛が辛口の「加賀鳶」に合う。 




「吉田蔵 石川門」
久しぶりの微発砲
これも辛口系で微発砲やからスッキリ。 
この酒に合わせる肴は。




「鱧落とし」
京都の定番、これを梅肉と酢味噌で頂く。 
「吉田蔵 石川門」は「鱧落とし」の味を殺さん。




「蒼ハイボール」 





「アオサ汁」で〆る。 

今日は、しっかりと好きなもんを頂いた。
堪能して店を後に。

祇園祭ちまきのお返し

7月30日
昨年の祇園祭のちまきを八坂さんにお返しに行ってきた。 

強烈に暑い日中、7月中にお返しするんが礼儀。
(7月いっぱい迄が祇園祭) 

八坂さんやから阪急電車で河原町迄行って、八阪神社参道商店街を歩いて八坂さんに向かう。 




流石に平日の昼間、まして暑すぎる京都は人が少ない。 




八坂さんの西楼門を潜って納札所へ。
お賽銭を入れて昨年のちまきをお返しさせて頂く。 





八坂さんも流石に人は少ない、参拝者は日陰にへばり付いてる。

暑いから退散や。
行きしなに八阪神社参道商店街でタクシーが止まってたからそれに乗ろうと西楼門を出たら、丁度京都駅行きのバスが来たんでとびのる。 

案外空いてるけど座れん。
たまたま、おっさんが立ってた前の席の人が東山安井で降りはったから座れた、ラッキーや。
次の清水道で満員ぎゅうぎゅう、座れてほんまに良かった。
でも95%外国人。 




そのまま揺られて京都駅。

2025年8月7日木曜日

スマホ三脚アダプター

スマホを三脚に取付る為のアダプタをAmazonで買うた。

100均の物は持ってるけどスマホの向きや角度によっては安定が悪く転けてしまう。
又、スマホを下向けにしたり上向けにするのがスムーズに動かし難い。

Amazonで500円程度でカメラのホットシューにも取付できる物があったんで、早速ポチる。

造りはチープやけど、スマホで使う分には十分。
材質はホットシュー、ネジ部以外全て樹脂製。  





スマホホルダー自体には取付ネジは2箇所あって、スマホを縦向けや横向けにセットできる。






スマホ取付け縦向けモードでホルダー自体の向きを回転させる事で、付け替える必要はないけど、カメラのホットシューに取付る場合には、重心の関係を考えればスマホ横向き時には必要性があるかもしれん。




上下角度調整はセレーション風のギザギザがヒンジ内部にあるんで、ノブを強く閉めんでも垂れてくることはない。
ただこのノブがスマホの上下角度を決める為に締め付けるんやけど、スマホホルダー台座と近いんで結構回し難い。
この辺が価格なりの製品かなぁ。

なんでこのホルダーを買うたんかは、最近ある事情で電話をしながらメモをとる必要があって、スマホのスピーカーモードで話しをしてたんやけど、テーブルにベタっと置くと案外スペースを取る為、メモが書き難いからスマホを遠ざけると大きい声で喋る必要が出た。

で、安いしカメラにも取付けできるんで買うたんや。 


そんなにしょっちゅう電話する訳ではないけど持ってる安心感やな。

後、出かける時にも重宝しそうや、重量も軽いし嵩張る訳でもない。




手持ちのManfrottoのミニ三脚に取り付けてみた。 






電話やビデオ通話をする時には、やっぱりスマホは縦向けが良さそう。 
最後の写真はホルダー自体を90度回転させて、スマホを横向きにした状態、この場合重心は前方にくる。






スマホの重心位置を三脚の中心にしたい時(ホルダー縦)
スマホは横向きやけど1番安定すると思う。
この取付けパターンの場合、スマホ自体を縦にする事は安定が悪くてできない。



自撮りする時はタイマー機能を使う必要がある。
けど、リモコンを持ってたらタイマーは使わんでええ。



 

永らく使うてないけど、おっさんは以前Bluetooth接続のリモコン「センチュリー CIA-BTMR-BK」なるものをMPプレーヤー(iPodを買う前)用に使ってたから、これを久しぶりに引っ張り出して使ってみた。





CR2025 x 2で稼動、電池を入れてサイドのスライドスイッチを上にして電源ON。






操作部のスライドカバーを開け、Bluetoothボタンを押して、iPhoneの Bluetoothを開き「Bluetooth Media Control&Camera Shutter Click」をクリックすると、ペアリング要求の為の数字が出るんでリモコンのキーボードで数字を入力してエンター。

これでペアリング完了。

この操作は初めて使用する時のみ。




後は、iPhoneのカメラを起動してリモコンのカメラマークを押すだけでシャッターが切れる。
あんまり出番はないやろうけどたまたま持ってたから活用もできる。


カメラのホットシューに取付けてみた。






写真と動画を同時に撮る事ができる。

取付けはホットシューに差込んでホルダーのロックネジを回してロックするだけ。





スマホホルダーは縦(スマホを取付ければスマホは横向き)の方が重心がカメラ本体と同軸になるから安定する。




ただ、写真では分かり難いけど、安物あるあるで製品精度に微妙な箇所がある、向かって右に若干傾いてるから気持ちがええもんではない。 

まぁ許容範囲かなぁ。

2025年8月1日金曜日

洗濯槽クリーナー

10年程使ってるパナソニックドラム式洗濯乾燥機。

今迄、月1で液体の洗濯槽クリーナーを普通洗濯モードで使ってた。

何故なら、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機の「槽洗濯/乾燥」モードでは、11時間かかるし普通洗濯モードでも市販のクリーナーを使ってれば変わらんと思ってた。





たまたま、Amazonでドラム式洗濯乾燥機専用のクリーナーが3回分入で524円、日本製やし安いと思って購入した。

粉末タイプのクリーナーで、取説によると、クリーナーを入れて洗濯のみのモードで10分を設定して運転して終了後2〜4時間放置。
その後、「槽洗濯/乾燥」モードで運転。


早速やってみる事にする。
「わたしモード」で洗濯のみで10分に設定してスタート。

結構な泡が出る。

洗濯終了して指定通り3時間放置。

その後、初めて洗濯機の「槽洗濯/乾燥」モードを選択して運転開始。




運転状態を見てみると今迄の普通洗濯モードとは明らかに違う水の撹拌状態や、かなりの勢いで撹拌して水流が勢いよく上部にも届く程の勢い。




これやったらドラム内の隅々まで洗えそうや、今迄このモードを使わんかったのを後悔。
実際、泡の中にゴミ屑が見える。

クリーニング終了後、中を確認してみると水と一緒に流れなかったクズが結構残ってた。
おそらく指の届かないパッキン裏などに残ってたクズやと思う。

そして気になってた排水フィルターの状態。
排水フィルターを取り外してビックリ!




こんな状態。
何処にこんなゴミが残ってたんか?
と思う位凄まじいわ。 
恥ずかしい。




元々はこんなん。

別にドラム内が臭い訳でも、水垢が衣類に着く訳ではなかったけど、もっと早く「槽洗濯/乾燥」モードを使ってクリーニングしてたらよかった。
しかし、放置時間含めて15時間程かかるから、朝イチで始めんと夜中迄かかる事になる。

今後、月1は液体クリーナーやこの粉末タイプで「槽洗濯/乾燥」モードでクリーニングしよ。
やっぱりメーカーの取説通り実施する必要がある事を再認識、機械設計に携わってるのに舐めてた。
反省。

2025年7月27日日曜日

金沢まいもん寿司 珠姫

久しぶりに京都の「金沢まいもん寿司 珠姫」に行ってきた。
美味い寿司を食べたい誘惑に負けた。

6月の中旬、昼飯晩飯兼ねての時間、16時頃に暖簾をくぐる。

いつもの様にカウンターに案内して頂く。




毎度の「赤星」と六貫おまかせでスタート。




まずは「能登のアオリイカ」
ここのアオリイカは最高に美味い。
提供されるのは殆ど能登産。




「白みる貝」
「みる貝」の握りを提供する店は珍しい。
変な表現やけど、コリコリとねっとりが合わさった様な食感。
美味い。




「がす海老」
身が分厚くてしっかりしてる。

次 




「金目鯛」
この魚もこの店で定番に近い鮨ネタ。
いつ食べても美味い。




「本鮪中トロ」
マグロは中トロがええ。
トロも美味いけど中トロの方が魚を食べてると感じる。




最後「煮鰻」
これも最後に食べるには、うってつけのネタ。
やっぱり美味い。 
でもこのネタだけは手ではなくお箸で頂く。





ここで「加賀鶴」の冷酒。
金沢の料理や寿司には金沢のお酒。
別に決めてる訳ではないけど、味付けや水に合う気がする。
あくまでも、おっさんの勝手な思い込み。




カウンターからの眺望、伏見方面を望む。
左手に伏見城が見える。

これに合わせる肴は、これ。




「鱧おとし」
今年は今日から提供するらしい、ラッキーや。
やっぱり京都の夏は「鱧おとし」
祇園祭の時期やなぁ、と思う料理。





続けて「五凛」
これも金沢のお酒。

これに合わすのは。




「加茂茄子のたいたん」
加茂茄子も京都の夏を感じる小鉢。


冷酒と美味い寿司、美味いアテを楽しんで店を出る。