2016年10月4日火曜日

ios10

おっさん、ios人生初のメジャーアップデート。
まぁ、リンゴ系の機器持つん初めてやけど。
28日なんかアップデートの案内来てたけど、落ち着いて出来る時間がなかったんでほったらかしにしてた。
アップデート前に色々ネットで不具合の情報調べたけど、おっさんに関係ありそうな情報は殆んどなかったんで思い切ってアップデートしてみた。
何時も通りタップして進んで行く、順調に進んで、後はほったらかしでiphoneを放置。
その間、夕刊読んだりテレビ観たりしてたらいつの間にか終了してた。
先ず最初、画面の色やデザインがちょっとだけ変わってて、お決まりのパスワードを入力。
何時ものホーム画面、あれ?
アイコンがちょっとズレてる?
なんか見慣れへんアイコンが出とる、恐る恐るタップ、「ホームへようこそ」やて、なんなん?
早速ネットで検索、やっぱり流石、人柱になってくれたはる方おられる。
それによると、家にある家電製品がIoT対応になったらiphoneで全て操作出来る様になるらしく、無茶苦茶便利になる、おっさんなんか良く、鍵閉めたかとかエアコン止めたかなんか家出てから心配するんしょっちゅうやから有り難い機能や。
後、スリープ状態からの復帰が無茶楽になった。
iphone 持ち上げるだけで復帰、メッセージやメールの内容が大体解るんで便利や、後はボタンに触れるだけや、このボタンやけどiOS10になってから標準ではプッシュせなあかん仕様や、これも又々ネットで検索、やっぱり情報出してくれたはる方がおられる、有り難い限りや。
これも、設定/一般/アクセシビリティからホームボタンを設定したら、触れるだけで指紋認証が完了する様になる。
どんどん便利になる、やっぱりメジャーアップデートするリンゴの会社は凄い、アンドロイドやったらこうはいかん。
iphone 気に入らんとこあるけどそれらを取っても万人に使いやすい。
あと、カメラの機能がこっそり追加した見たいや、RAWで撮れるらしい、らしいって書いたんはおっさんが試してないから。
RAWとは写真やらん人は全くって云う程関係あらへん、普通デジカメはJPEGで記録されるけど、デジカメの上位機種にはこのRAWで記録出来る機能がある。
JPEGは8ビットに圧縮して記録するけど、RAWは16ビットで記録する、これは、ほぼ生のデータに近いから撮影者が見たままで表現出来る、しかしRAWで撮影したデータは撮影したカメラ以外で見られへん、パソコンでも専用ソフトで加工して初めて印刷出来る。
RAWは、殆んど生データに近いんで専用ソフトで加工する事で白飛びや黒つぶれでしか見られへんやつを復活させる事が出来る。(限界はある)
熟れへんかったら変な色になったり強調し過ぎた色みたいになったりで結構難しい。

まぁ、音楽で云うたらMP3とハイレゾの違いみたいなもんやと思う。
その加工したデータを加工したソフトでJPEGに変換して書き出して印刷又は閲覧する。
大体大まかに云えばこんな感じや、あくまでおっさんの知識や間違ってるかもしれんからもっと詳しい事知りたい人は、詳しく説明してくれたはる方のホームページを見てや。
ただし、この機能iphone 標準のカメラでは撮る事が出来ひん、専用ソフトをAPPストアでダウンロードしてくる必要があるし、6s以降に発売された機種にしか対応してへん。
又、ある方の情報では、iphone から取り出すこのが出来ない!
なんじゃそれ、なんでもクラウド経由やとJPEGに変換されてしまうらしい、又、ケーブル繋いでPCに取り出すと変なデータになって加工する事が出来ひんらしい。
なんのこっちゃ。
いずれは出来る様になると思うけど。
あくまでおっさんがネットで調べた情報で間違ってるかもしれんから勘弁してや。
大体今はこんな感じや、全部確認してへんからまだまだあるやろうけど、おっさんが使う範囲ではちょっと便利になった。
サクサク動くし十分満足や。



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