一旦、車を自宅に戻してバスと阪急電車で梅田に向かった、梅田から思う事があり御堂筋線で心斎橋へ。
思う事とは、Knotのギャラリーショップへ行く事。
時計のベルトを見に行くんが目的や、ショップで色々見てたら時計本体も欲しくなって、買ってしまった。
KnotのATC-40、クロノグラフや、クロコのベルトとDバックルをセットで購入、けどえらい出費をしてもーた。
予定外。
黒の文字盤とブラッククロコのベルト、結構重圧感があるモデルで厚みも結構ある。
ベルトは型押しではなく正真証明のクロコダイルでKnotの中では一番上のクラスなんで物は結構ええ。
前回買うたブルーのリザドよりベルト長さが若干長くて腕に着用した時にしっくりくる感じ。
肉厚もあって値段の割に高級感バッチリ、紋様は一般的に竹紋と言われる模様をあえて選ばずに少し丸目の紋様が混じったやつを選んだ。
高級なやつは竹紋が定番やけど、おっさんの好みはちょっとずれた位置の模様が好きや、好みの問題やからこう言う模様も選べるのはええと思う。
本体は、これも好みがあるんで人それぞれ、おっさんのKnot:ATC-40に対する印象はシンプルやけどちょっと無骨なクロノグラフやと思う。
又、ベゼルもタキメーターみたいに数字がある訳でないし内側の数字もあまり目立たずでスッとした感じがおっさんには好感が持てる。
その無骨さもブラックフェイスでよりそう感じさせる、あんまりギラつく様な感じで無くビジネスで着けてても嫌味が無さそうや。
クロノグラフのスタートボタンは結構硬くしっかり押さないとあかん、誤動作防止の為かなぁ、リセットボタンはそれ程硬くはない。
キャリパーはSEIKOのNE88(8R系)や、国産やったらプレサージュが8R見たいで海外製のクロノグラフにも結構使われてるらしい。
(自動巻回転方向は、左右どちらでも大丈夫。)
ネットで調べたらツェッペリンに使われている。
4日程使用した感じではAT-38と同様に腕に装着してる限り、日差+5秒程度やから結構優秀な感じ。
ベルトがまだ馴染んで無いからちょっと腕の中で収まりが悪い、しっくりくるまでもうちょっと時間がかかりそうや。
AT-38
ウォッチワインダー
時計を買うた
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