2020年4月26日日曜日

消毒用アルコールの為にメイリ65を買うた

4月12日の日曜日、何気なくTwitterをチェックしてたら高知県の酒造メーカーが消毒に使用出来るアルコール濃度(77%)の高いお酒を17日に販売するとのニュースをみつけた。
早速、その酒造メーカーのホームページにアクセスしてみたけどアクセス集中してるのか全くつながらん!
みんな同じ事考えてるんや。

その中で高濃度アルコールを作ってる酒蔵を検索したら、水戸市の酒蔵、明利酒類(株)さんにヒット、明利酒類さんのお酒は65%の濃度やから70%以上の酒蔵よりもアクセスが少ないんかな。
まだ高濃度アルコールは注文出来るんでその日は、それでフーンで済ませた。

状況が変わったんが次の日の月曜日、会社で休憩中に例のごとくTwitterをチェックしてたら、厚生労働省が医療機関で緊急時に消毒アルコールが無い場合、酒造メーカーが作った高濃度アルコール(70%以上)の使用を認めたとのニュース、これで注文が殺到しそうや。

早速、まだアクセスが集中してない名利酒類さんの「メイリ65」の3本セットを迷わず注文。

22日、郵便局から配達予定メールが来た、24日に配達らしい、24日は受け取れないからネットで25日の12時〜14時に変更。



25日の昼、「メイリ65」が到着。




社長さんのメッセージ付き。
3本で送料込で4,000円、このアルコールは消毒用と謳う事が出来ひんお酒やから酒税が入ってるんで一般的な消毒用アルコールより割高や、でも、普通の消毒用アルコールやったら、今のコロナ感染が落ち着いたら消毒用アルコールとしてしか利用出来ひん。



でも「メイリ65」やったら炭酸なんかで割って飲む事が出来るスピリッツ(ウォッカ)やから無駄にはならん、そやからこっちの方が断然ええ。

因みに、アルコール度数に関して、医療関係で使用する濃度には70%以上とあるけど、いろんなサイトの情報では現在のデータは60%〜95%で消毒力に違いはないらしい。

衛生用品を生産販売してる大手メーカーのデータでもアルコール濃度40%から急激にウイルスや細菌が消滅するらしい、濃度の違いは、消滅するまでの時間で濃度60%以上で5分〜10分らしい。
個人で使うんやったら十分なやつ。

此の情報はあくまで、おっさんが調べたやつやから自己責任で判断してや。

0 件のコメント:

コメントを投稿