2024年10月12日土曜日

パソコンスタンド

たまたまベッドでMacを使ってた関係で、ベッド脇に置いてた、まな板スタンド利用のパソコンスタンドが壊れた。

なんでか⋯⋯⋯⋯

何者かに追いかけられ、振り向きざまに飛び蹴りを入れる夢をみてて、蹴りを入れた瞬間にベッドから落ちた!

ダイソーで買うた、まな板スタンド利用のパソコンスタンド上に落ちて溶接部から外れてしまった。
幸いにもMacは無事やった、とりあえずよかった。


Macを使ってない時にリビングテーブルのスペース確保の関係で、立てて収納したいんで、やっぱりスタンドが欲しい。
 
休日に、セリアに探しに行って良さげな物を見つけた。
書類ホルダー。
保険の為にまな板スタンドも購入しとく。

早速、書類ホルダーを紹介。




最大に開いた状態

今回は埃が目立ちにくいWhiteを購入、他にBlackもある。
ABS樹脂製。
収納最大幅65mmまで対応。
サイズ・横155 X 高さ165 X 奥行105(mm)
重さ115g


Mac book Air 13インチ M1を立ててみる。






真ん中に重量がかかると乗せた物迄閉じる。

ピタッとMacを挟み込む様にホールドする。
幅が155mmあるし、高さもリンゴマークの上にくるんで全体的に安定してる。
樹脂製なんでMacに傷が付く事もないから安心。

まるでパソコンスタンドに使える様に設計された物みたいや。

セリアで110円で買えるこの商品は、パソコンを立て掛けて収納するのには絶対におすすめの製品や。

2024年10月10日木曜日

昼呑み後の晩飯

「梅田麹室 豊祝」で遅い目の昼を楽しんで、ルクア界隈をブラブラ。 

ちょっと早いけど16時前に同じバルチカにある「焼肉 萬野」で晩飯、豊祝でたらふく食べた訳ではないんで、久しぶりの焼肉が無性に食べたい。

カウンターにおっさん1人。 

16時迄ランチが注文できるらしいんで、焼肉のセットを注文。

「150g特製タレのハラミ定食」
ライスは当然小や。 




まずは「生ビール」 




ビールを楽しんでると、セットが運ばれてくる。 




目の前のコンロで焼いて行く。
久しぶりに米と焼肉を食す、これはあかん、米食べ過ぎてしまうから小にしといて正解。 

付け合わせの野菜、キムチを楽しみながら、ビール、焼肉、ビール焼肉を堪能。
途中ビール切れになったタイミングで、「飲み物は如何ですか」と店員さんが聞いてくる、すかさず。
「ジムビーム ハイボール」を注文。
ハラミを楽しんだけど、ホルモンが食べたい。




「上ミノ」「てっちゃん」をそれぞれハーフで注文。
ミノ、てっちゃんをゆっくりと噛みしめながら、追加の「ジムビーム ハイボール」で流しこむ。
至福の時や。 

家で匂いが充満するから焼肉は滅多にせん。
やっぱり片付けや匂いの事考えたら、店で食べるに限る。

焼肉とホルモンと言えば、「冷麺」 




当然「冷麺」を注文。
夢中になって冷麺をすする、我ながら恥ずかしくなってまう。
1時間強、焼肉を堪能させていただきました。
 
今度は、米無しで焼肉を楽しみたい。 

速攻で帰宅、シャワーを浴びてバタン。

2024年10月9日水曜日

平日の昼呑み

10月4日(金)、有休。
平日の昼呑みをしてきた。 
平日の昼呑みは、なんとも言えん美味しさがある。

丁度、大阪へ出る用事があったんで、毎度のLUCUAバルチカ。

13時過ぎ、「梅田麹室 豊祝」
毎度のカウンターに、平日の13時過ぎなんで空いてる。 





平日定番、「豊祝ビールセット」
平日しか頼めんメニュー、結構なボリュームでこれだけでも十分楽しめる。 

ビールが無くなったんで。 




「3種飲みくらべセット」
まず左「Aging エイジング 純米吟醸原酒」
吟醸酒通り、呑み口はスッキリ系、ちょっと酸味ありで甘口寄り。 

真ん中「冷やおろし 純米原酒」
純米酒らしい呑み口で、酸味は少ない、これも甘口寄り。 

最後、右「超辛口 ケイタ ヤマモト 本醸造 生酒」
最後に持ってきて正解の酒、これぞ日本酒と云うような酒で、酸味が強く辛口、おっさん好み。 

おっさんになってくると、順番で云うと純米酒、本醸造が好みになる。
居酒屋でのアテには最高なやつ。 

吟醸酒は、少し優しい食事に合うと考えてる(まぁ、おっさんのバカ舌の感想やけど)
3種類の酒で、ビールセットのアテを楽しみ、追加の日本酒。 




「本醸造貴仙寺 辛口」
ここで頼む定番酒、値段は一番安いけど、この店でおっさんが注文するアテには抜群に合う。




「柿なます」
久しぶりに食べた。
お酢の効いたアテに本醸造の酒はベストマッチング。 

最後 




「秋刀魚の天ぷら」
旬の魚、秋刀魚を食す、ほんまは塩焼きが食べたかったけど、メニューに無かったんで天ぷらや。
サクッとした食べ心地で、衣に味が付いてるから何も付けんでもいける。
油っぽいアテにも、この本醸造の酒はバッチリ。 

十分楽しんで店を後に。

2024年10月2日水曜日

ダイソー iPad pencil

Yahooニュースを見てたら、百均ダイソーのiPad対応スタイラスペンの紹介をされているライターさんの記事を見た。

結構ええ使用感の紹介やったんで、早速、9月最終の日曜日、京都へ晩飯を食べに行くついでに、最寄りのダイソーに行ってみた。

結構大きなダイソーやけど商品は見当たらん。
念の為近くのもう一軒にも行ってみたけど、ここにも無い。
仕方がないんで、その日は諦めて京都に向かう。 

京都のダイソーも考えたけど、JR京都駅近辺ではイオンにあるけど歩いて行って無かった時がショックやからやめ。
河原町周辺にも3件あるけど河原町迄行くのも交通費がかかるんでやめにした。
(この時点で各店舗の在庫確認がスマホでできるとは知らんかった)

翌日の仕事中にこっそりダイソー通販サイトを見てみたら在庫がある、けど、送料770円!
これやったらAmazonで買うのも変わらんからパス。

色々調べたらダイソーアプリをインストールして会員登録したら、各店舗の在庫確認ができるみたい。
早速、昼休みにアプリをインストールして在庫確認すると、会社近辺や自宅近くの店舗にある。

自宅近くの店舗に行く事にして帰宅時に、いつものバスではなく別系統のバスで行けそうや、帰りは又別系統で途中乗り換えたら帰れるのが分かった。
おっさんが使用してるバス定期は市内全域均一区間は全て乗る事が出来るんでラッキーや。 

目当てのダイソーに向かうと在庫はまだ沢山あり、迷わず購入。
税込1,100円⋯⋯安!


帰宅して確認。







パッケージはしっかりしてるんで安っぽくはない。





開封すると、ペン本体と取説のみで充電ケーブル等は同封されてないから手持ちのケーブルと充電器を使う必要がある。




ペン自体は、Apple pencil USB−Cタイプや第2世代のデザインによく似てる。
重さは結構軽く取説では13gとなってる。




この4色ボールペンと同じ重さ。
おっさんが使ってるApple pencil第1世代より軽い、因みに第1世代の重さは20.7g。
たった7g程度やけど持った感じは全然違う。 




長さは、Apple pencil第1世代より10mm程短い。




電源はペン後ろの半円球部分をダブルタップでオン、もう一度ダブルタップでオフ、オンの確認はペン側面の4個のLED点灯でする。
電源オンですぐに使える。
Apple pencilの様にペアリングは必要ない。

Apple pencilと同時には使えん、Apple pencilをペアリングしてたら一旦ペアリングを解除(Bluetoothをオフ)してから、ダイソーのペンをオンにする必要がある。
逆も然り。




LEDは、4個点灯で75%〜100%、3個で50%〜74%、2個で25%〜49%、1個で1%〜24%。
この辺は視覚的にApple pencilよりわかりやすい。

フル充電で4時間使用可能とある。

ペン本体の側面のフラット部には磁石がありiPad第10世代より上位の機種にはiPad側面に取り付ける事ができるけど、充電には対応してない。 





充電はペン本体の小さなカバーを外せばUSB -Cでできる。
カバーは完全に分離するんで、絶対無くしてまう。 





ペン先は純正と互換性がある様やから書き心地はほぼ同じ。

ダイソーのペンは、筆圧検知機能は無い。
でも傾き検知は対応してるしパームリジェクションに対応なんで使いやすそうや。


では、使ってみようと思う。

iPadのメモアプリで書いてみる。
おっさんのiPadは第9世代。





それぞれのペン毎のイメージ、ペンの太さはそれぞれの特徴が分かりやすいタイプを選んでる。 
上がペンを普通にして書いた線、下がペンを寝かして書いた線。


会議での議事録やメモ取り、プレゼン時の共有PDFへの書き込み等には全然問題なく使えそうや。
又、個人的にメモを書いたりするのには全く問題ない。
簡単なイラストや図形はちゃんと書ける。

直線を引く時にペンを速く動かすと若干の遅延があるし、速く書けば文字の種類によっても微妙に遅延がある。
でも普通に書く分には遅延は感じない。

この価格を考えたら十分すぎる。
筆圧検知が無いので本格的なイラストを描くには向いてないと思う。
(おっさんはイラスト等は描かんから知らんけど) 
今迄、Apple pencilを使ってて筆圧検知を意識した事ないから、普段使いでは一般人には必要がないのかもしれん。

しかし、値段が1,100円やと云う事を忘れたらあかん。
Apple pencil USB−Cタイプの13分の1、第1世代は15分の1、第2世代では20分の1で手に入るんやから。

この価格と性能のバランスは個人の判断で選んだらええ。
Apple pencilは欲しい、でも価格を考えたら、そこまで必要性があるんかなと思ってる人には絶対にお薦めやと思う。
一度ダイソーのiPad pencilを使ってみてからApple pencilを買うかどうかを判断したらええ、1,100円やから気兼ねなく買える。

ダイソーのiPad pencil、脱帽や。

2024年9月30日月曜日

フリーサイズスマホショルダー

何気にテレビを観てたら、ある俳優さんがロケで自分のスマホを首に下げてた。
そのショルダータイプのスマホホルダーが、スマホの四隅をベルトのような物で固定して、それをショルダーストラップでぶら下げるタイプの物。

スマホショルダーは使いたいけど、よくある、薄いT字型のアタッチメントをスマホケースに挟み込み、充電ケーブルを差込む穴からT字の長い部分を出して、その長い部分の鳩目穴にストラップを取り付けるタイプは、なんとなく耐久性に疑問があって、ステンレス製のタイプは厚みが気になる。 
まぁ、使ってみるのもありかも、安いもんやからいずれ買うてみようと思う。

すかさず、ネットで俳優さんが使ってたやつを探すけど、呼び名が分からんから今ひとつそれらしい物がヒットせん。
やっと、ある方のブログで同じ物ではないけど、それ風のやつが出てきた。
「フリーサイズスマホホルダー」と書かれてた。
紹介されてたやつは(ミヨシ)と云うブランド、早速Amazonで検索したら売り切れ。 

でも他のブランドで良く似たやつは結構色々あるんで、その中から良さげなやつ(メーカーはX-Lounge、勿論聞いた事ない)を選んでポチる。 

貯まってたAmazonポイントと不足分をクレジットカードのポイントを使って購入、大層な事書いてるけど実売価格は749円!⋯⋯安! 

失敗しても諦めれる値段やし実質タダ。

早速翌日にポスト投函で配達完了。





パッケージは至ってシンプル、裏側は英語表記で商品説明?おっさんは読む気無し、勿論中華製。
開封してみる。




本体はシリコン製、ストラップは15mm幅のナイロン製。
全5色あり今回はダークブルーにした、ブラックと迷ったけど、本体がシリコンやから埃が目立ってしまうんで。
(オレンジはダークブルーと同価格で、ブラック、グレー、パープルは250円高い)




ストラップはペッラペラ、フックはしっかりしてるから惜しい、別途ええやつに買い替えようかと思ってる。
長さは調整可能で、滑って長さが変わる事はない、スマホ側のフックを外さずにストラップをワンタッチバックルで外す事ができる。

早速スマホに取付けてみる。
四隅に引っ掛ける様に引っ張ってセットする、結構キツ目で引っ張るのに力がいる。
落ち着いてやらんと手が滑って落としそう、屋外で脱着するときは安心の為しゃがんでバッグ等の上でした方が良さそうや。




四隅の引っ掛かりの調整して完了。

iPhone13のカメラには干渉せん(センターにレンズがあるスマホは非対応)




画面側は殆ど邪魔にはならんけど、ホーム画面の右上の充電マークは隠れてしまう。
また、表示ページによっては右上にメニュー選択がある場合にも、タッチしにくいかもしれん。




サイドのスイッチも装着したまま操作できる。




ホルダーの装着状態でも充電はできる、MagSafeは勿論物理的に無理や。
スマホリングも使う事はできん。

ちなみに、iPhone13にはApple純正のレザーケースが付いてる状態での装着。

付けたり外したりした場合の耐久性は分からんけど、価格が安いんで毎年買い替えても苦にならん、おっさんの場合はクレジットカードのポイントを使うからもっと気楽や。

これで、スマホで写真撮ったり検索したりするときに、落とすとヤバそうなシチュエーションでも気軽に操作できる。

装着した状態のデザイン性は個人の感覚やからとやかく云う事はできんけど、お世辞にもカッコええとは思わん。

しばらく使うてみようと思う。

2024年9月24日火曜日

9月・京都で2泊 最終日

最終日

7時過ぎに目が覚めた。 

今日も天気が良さそうや。 

チェックアウトの12時迄、部屋でビールを飲みながら前日に買っておいた「天ぷら蕎麦」を食べながら、テレビを観て過ごす。

昼飯は、「金沢まいもん寿司 鮨 珠姫」に決めてる。 




チェックアウトを済まして、フロントにキャリーを預けてポルタダイニング11階向かう。 




かなり並んでる、今までは穴場的な所やったのに。 
まぁ流行ってると云う事はええ事。
ランチの時間帯や、大半の人はセットメニューやから回転は早い。

名前を書いて待つ。
20分程して、テーブル席なら案内出来るとおっしゃってくださるが、アラカルトでの注文にしたいので辞退。 

外国の方が待つ為の書き方を説明してもらってる、それが済んだ時に「14時から15時で良いので予約して欲しい」と説明して、何処かで時間を潰す。 




12時52分「Man in the moon」でビールを呑んで注文のアテを待ちながら時間潰しをしてたら、電話がかかってきて「席を御用意できました」とのこと、13時や、思ったより早かった。
 
予約時にお店の方が、時間問わず御用意できたら連絡しますとおっしゃってたから不思議ではないけど。 

ただ、注文したアテが未だ来てないので焦る、10分は経ってるのに。
ここ「Man in the moon」は、食べ物の提供に時間が掛かるようや、注文して25分程掛かってやっと一品運ばれてきた。
5分後、もう一品が運ばれてくる。
店内には客はおっさん入れて3人しか居てないのに。 
「オニオンフライ」と「ちょこっとチーズ」を注文したけど。
「ちょこっとチーズ」なんか、クラッカーと2種類のチーズだけやのに提供迄25分程かかるなんて、ありえん。
勿体無いから急いで食べて半分残して急いで退店。 

ここで食べ物を注文する時には余裕がある時に利用せなあかん、飲み物だけなら支払いも含めて1分とかからんから、今回のような時は、飲み物だけやな。 



急いでポルタダイニング11階に向かう。
早速カウンターの予約席に案内して頂く。
まだ、テーブル席の注文を捌くのに忙しそうや。 




まずは、「赤星の瓶ビール」を注文、毎度の定番。
おまかせでお願いする。




提供迄、突出しを楽しみながら待つ。




まずは、「アオリイカ」
最初の定番。
アオリイカ特有のネットリして歯応えのある食感が最高。




鮨では初めて「カワハギ」
今が最初の旬、刺身で食べた時より、脂が乗ってる。




「金目鯛炙り」
大きなネタで脂の乗りも最高。




「北海道産のイワシ」
ここで出てくる鮨は、その時に最適な、醤油やタレ、塩、等を最初に付けてあるから、最高に美味い。
身の厚みもあって、こんなイワシの鮨は初めて食べた。




「イサキ」
前回も頂いたけど、磯臭くなく、皮目を炙ってあるのでほんのり香ばしい香りが喉の奥に広がる。





「中トロ」
ここで、食べる中トロは他とちょっと違う感じ、あくまでおっさんの感覚やけど、脂が程よい身。




「雲丹」
ここでは初めて食べる。
臭みも無く、海苔の香りと合わさって最高の一品。
多分ここは、ええ海苔使うてると思う、あくまでおっさんの感想やけど。




「京都鴨炙り・煮」
これまた初めての鮨、京都産の鴨を炙ってから煮た物。
おっさん、肉類の鮨は邪道やと思って食べた事なかったけど、今回で考えを改めなあかんようや、煮てあるけどしっかりと脂が乗ってて美味い。





ここで、冷酒を注文。
「吉田蔵 石川門」
酒のラベルを見せてくださる。
他のお客さん誰も、目の前に酒瓶を出してるのを今迄見た事ないから恥ずかしい。
石川県のお酒はここの鮨には最高にマッチする。
あまり、ガツンとこないのがええ。
かといって、甘すぎず、適度に辛口淡麗なお酒が多い感じ。




「ノドグロの炙り」
酢橘を搾って頂く。
かなりの脂が滴る、初めての味や、今迄食べた「ノドグロの炙り」とは全く違う旨みが広がる、手で食べたけど、このパターン(器での提供)の場合には箸で食べるべき。
勉強になった。
今回の炙りは、店長の説明やと、炙りより表面焼きに近いらしい。




「煮鰻」
ハズレの無い美味さ。




「たまご」
出汁巻きではなく、関東風の甘いたまご。
ここの鮨にはこれ。

汁物をおまかせで頼む。




「あおさと湯葉の味噌汁」
これまた、粋な汁物。
京都らしい湯葉入り、赤出しとは違うしつこさの少ない汁物はええ。




最後の〆は、
「鉄火巻」
海苔の香りがええ感じでマグロの美味さを引き立ててる。

美味い鮨を堪能させてもろた。


ここでのおまかせはちょっと勇気がいるかも。
ランチメニューの倍はみとかなあかん。