ある日、クレジットカードのポイントが未だある事に気付いて確認したらヨドバシのポイントに交換してヨドバシの現在保有してるポイントと合算すれば実質950円で10,000円程度のワイヤレスイヤホンが買える事が分かった。
余談やけど元々iphoneに付属してるイヤホンがおっさんの耳に合ってない、左右の耳の穴サイズが違う為左のイヤホンが直ぐに外れるし、おっさんの耳にはどう聴いても好みの音やない。
データでは結構高級なメーカーのイヤホンに負けてないのにどうもあかん。
チューニングの加減かなぁ。
当然、Air podsは除外(値段も高いけど)、デザインは嫌いやないのに。
早速色々なメーカーのネットでの評価を参考に、日本製のメーカーである、NUARLとAVIOTに候補を絞り込んだ。
結果、今年2019年5月に発売された AVIOT : TE-D01g−BKに決定。
SONYウォークマンに付属してたイヤホンに始まり、beatsの有線イヤホン2個、SONY MDR-XB70BTときて5個目のイヤホン。
決め手はやはり最新機種、機能、コスト等で他の機種、メーカーを圧勝してるとおっさんは感じたからや、あくまでも個人的な印象。
ただ、実際に自分の耳で聴いて確認した訳では無いから来るまでは非常に不安や。
beatsはとにかくベースの音がメリハリ効いててヒップホップ系やヘビメタには良かった、SONY MDR-XB70BTはベースがノーマルのイヤホンより効いてるけどbeats程でなくチョットくもった感じでチューニングで厚みを持たした感じで全体的にバランスを取った感じかなぁ。
あくまでもおっさん個人の感覚やし無茶苦茶音にこだわる方やないから他の人の参考にはならんか。
9月5日会社で仕事中おっさんの宅配BOXに配達完了したとのメールが郵便局から来る、今日は仕事の切りもええからウキウキと定時で帰る。
帰って早速開封。
おっさんパッケージに思入れも無いしどーでもええからあんまりこれについて書かへん。
入ってるんはこんなけ。
USB-Cの充電ケーブルやけど、ネットなんかでは最近の機器がUSB-Cが主流やから絶賛してるけど最新機器持ってる人ばっかりや無いからからコードの種類増えただけとおっさんは思う、Ligehtning、micro-USB、それにUSB-Cや、3種類持って歩かなあかん。
簡単に取説を読んでペアリング、左側を親機にセット。
右と左の見分けはここに書いてあるL・Rでの判断のみ、暗いところでは迷うかも。
最初から付いてるシリコンのイヤーピース(M)を試してみる、別段問題ないけど低反発ウレタンのイヤーピースに交換してみたらことの外ええ感じや、これでしばらく行ってみる。
ケースはかなり小さい、ポケットに入れるにはチョット辛い。
iphone6sとの比較 |
次にipod第6世代でアマゾンミュージックの各音楽を聴いてみる、SONY MDR-XB70BT程低音はパンチがある訳では無い、でも歯切れのええ心地よい低音が響いてる、ストリングス系はSONY MDR-XB70BTよりええかもしれん。
音はシリコンより低反発ウレタンの方が断然音の広がりがええ。
高音もネットで皆さんがおっしゃってる程悪い訳で無く全体のバランスが良く取れてるようで聴き疲れせんと思う、あくまでおっさんの個人的感想やけど。
確かに、今まで数万円もするイヤホンなんか聴いた事無いし比べられへんけど、10,000円前後の製品では最強かもしれん、高中低音のどれかを強調してる訳で無いしとんがってるチューニングや無いから万人向けかなぁ。
アコースティックギターの音はかなりええ音出してると思う。
ここまではJAPAN POPの感想。
ロック、これは迫力が無い、ドッカーンとけーへんボーカルが前面に出てロックの醍醐味ギター、ベース、ドラムの迫力が抑え込まれてる感じ、音の厚みが足らんようや、音がまとまりすぎな様な感じ、聴いてりゃ慣れてくるし、まぁ疲れへんけど。
Jazzはピアノとギターがええ感じ、シンバルのキレがSONY MDR-XB70BTよりええ感じ。
ボーカル系のJazzなんかは落ち着いた感じでええと思う。
しっとりした音楽はええかもしれん。
9月6日金曜日の会社帰りに1時間ほど電車、駅前の人通り多い場所、バスの中で聞いたけど、低反発ウレタンの遮音性は抜群で、音の途切れや遮断も無く快適に聴くことができた。
偉そうな事言うてるけど全くの素人の感想、SONY MDR-XB70BTとbeatsとの比較しかしてへんからほんまに個人的な思い。
色々言うてもこの価格帯でバランスが取れた、ええイヤホンやと思う。
追記
土曜日、大阪へ行ってきた時の状態。
まず、JR京都線で大阪に向かってる途中、新大阪駅で右の通信が切れる、一旦電源OFF、すぐに電源をONで復帰。
大阪のLUCUA 1100前で通信が一瞬プツッと切れるも一瞬だけで何事もなく復帰。
その後、同じ場所で又右が通信切断、上記と同じ手順で難なく復帰。
何故か右の通信が切れることが多い。