2020年6月7日日曜日

Blogger のインターフェイスが変わった



Bloggerのインターフェイスが新しくなった。
一瞬戸惑うたけど直感的に解ったからええけど。
今まではipadやiPhoneでの修正や作成が基本的に出来なかった、ブックマークレットなんかを使うて出来たけどやっぱり画像なんかの挿入はやりにくくてしゃーない状態やった。
今回の変更で完全ではないけどなんとか出来る。
画像挿入のボタンがかなり反応しにくいけど。

2020年5月16日土曜日

洗えるマスク

自粛の為、外出する機会がめっきり減ってお出掛けネタが無い。
季節も暖かくなってマスクしてたらマスク内が蒸れ蒸れや。

この間、娘に間違って買うてた女性用の小さいサイズのマスクを40枚+7枚+5枚を送った。
マスクもあいかわずドラッグストアでは売ってないし、近所の商店街で雑貨店がマスク売ってたからちらっと見たけど漢字だらけでいかにも中国から直輸入ですって感じやから誰も見向きもしてない。

おっさんはまだマスクが100枚程度あるし、ゴールデンウィーク実家に帰って納戸をゴソゴソしてたら、実家での庭作業や納屋で作業する為、以前箱ごと置いてたマスク(40枚)が出てきたから実家の母に渡してきた。

又、旅行なんかに行く時に小分けにマスクをザックやバッグに入れてたのが見つかり集めたら20枚位未使用で出てきた。

ちょっとスーパーやコンビニへの買い物に使用しただけで捨てるのはもったいないんで、この間買った次亜塩素酸水をスプレーして再利用してるし、通勤も往復で1時間弱なんでこれも次亜塩素酸水をスプレーして5日程使用、スプレーしたマスクは着けた時に塩素の臭いが若干する。
そやから当分大丈夫や。

しかし、いつまでマスクが必要かは分からんから、昨今ネットやニュースでよく話題になっている布製のマスクを購入してみた。





一つは楽天のEVER MALLさんで「ナノプラチナマスク」と言う商品、グレーが欲しかったけどブラックしかなかったのでブラックを選択。
サイトでは4月24日の注文時点で5月1日発送になってたけど、4月30日に到着。
フリーサイズなんでおっさんにはちょっとキツめ、でもしっかりと顔に密着するからええと思う。
作りもしっかりしてて十分や、価格は本体1,078円+送料350円の良心的な価格。





もう一つは功流-call-さんと言う着物関係のショップで購入した、着物の生地で作ったマスク。
当然着物の生地なんで素材は絹「silk」、おっさんがサイトに入った時には欲しかった大島紬のやつは売切れで仕方がないので袴生地の商品の大をチョイス。
5月3日ゴールデンウィークの真っ只中に注文でホームページには届く迄5日〜21日と書いてあり、時間がかかるなと思ってたけどスマートメールで5月13日に届いた。
早速ゴム紐を調整して着けてみたけど流石、絹製や、柔らかくて程よくフィットする、柔らかいけど頼りない事は無いからお勧めや。
価格は2,580円+送料200円とこれも良心的。

此の2個の洗えるマスクで当分いけそうや。

2020年4月27日月曜日

次亜塩素酸水を作ってみた

コロナウイルスの影響で一般的な消毒液が不足してる。
当然アルコール消毒液がなかなか手に入りにくい、そんな中、次亜塩素酸水が注目されてると、おっさんは思う。



そんな感じでアマゾンで次亜塩素酸水の素を買うた。

粉末の素で簡単に消毒用の液体を作る事が出来る製品や、80g入りやから1gで500ml・1000ppmの原液が80本、50ppm・1000mlの手指用消毒液がトータル800本出来る事になるけどそんなにいらんやろ、これはジャブジャブ使わなあかん。

作る為に1gを計り、少量の消毒液を作る為にキッチンスケールを同時に買うことにした。
どうせ買うならとTANITAのキッチンスケールを買う、此のキッチンスケールはJISの基準に適合し、性能、正確さは折紙付なスケールなんで安心出来る。

ポチってから数日で届き、早速、次亜塩素酸水を作る事にする。

此の次亜塩素酸水(酸性)はキッチンハイターで作る次亜塩素酸ナトリウム(アルカリ性)とは違い手指に使用出来る消毒液や、両者は全く違い、アルカリ性と酸性と全く違う成分やから混同したらあかん。

因みにノロウイルスなんかにはアルコールは全く効かん。



次亜塩素酸水は日常で消毒出来るやつで、今一般的に使われているアルコール(先に明利酒類さんで「メイリ65」を注文したけど)は使える箇所が限られてる、樹脂やゴム、塗装されている箇所なんかには使用出来ひん、こう云う箇所には此の次亜塩素酸水が有効。
(次亜塩素酸水はほんまに大雑把に言うと、水と塩を電気分解した物らしい)

大手食品製造メーカーでも次亜塩素酸水は使われてるんで安全性は確認済み。
そういった工場ではアルコール、次亜塩素酸水、オゾン等が目的別に使用されてる。
家電ではパナソニックのジアイーノが有名や。

まず、説明書通りに1gを計量して500mlの水で1000ppmの原液を作る。



此の1gが付属のスプーン1杯で計量出来るみたいやけど、余に大雑把なんでキッチンスケールで正確に計量。

購入したTANITAのスケールは、0.1g単位で計測出来るんで重宝、そして、mlの計測が出来るんで原液から希釈水を作るんにも最適。



当然、計量カップなんかのゼロ設定も出来る。



1gを計量して500mlのペットボトルに入れる。




ペットボトルに500mlの水道水を入れてシェイク。
これで1000ppmの原液が出来た。

作った次亜塩素酸水は紫外線と高温に弱いので冷蔵庫で保管、冷暗所なら冷蔵庫にこだわる必要はない(冷蔵庫で約1ヵ月持つみたい)

此の原液から手指消毒用の50ppmを作る事にする。
前もって購入しておいた携帯用スプレーボトルに入れる為、60mlを作る。



購入した60mlスプレーボトルはアマゾンで10本、1,680円で購入、説明ではアルコール対応になってる。

此処からはちょっと専門的。





材質はPET、PETは内面にコーティングされてればアルコールもOKでお酒なんかのPETボトルがこれに該当する、コーティングがなければアルコールはNG。

本来ベストなボトル材質はPE(ポリエチレン)おそらくアルコール容器のPEは高密度ポリエチレンやと思う、低密度ポリエチレンは袋やフイルムに使われる事が多いから。

専門家でないから詳しくはわからん、因みに、おっさんは包装フイルムを取扱う職種なんで何となくわかる。



購入したスプレーボトルは、それぞれキズが付かないように1本づつパッケージングしてあり丁寧なメーカーやと思う。




此のスプレーボトルに50ppm携帯用消毒液を作る、60mlは3mlの原液に57mlの水で作る。



スプレーボトルには紫外線対策として黒の自己粘着テープを巻く、自己粘着テープは電気配線関係で使用するのりが付いて無いテープやから持っててもベタつきが一切無く、不要になって剥がしてもベタつきは一切残らん。



ここで購入したキッチンスケールで正確に60mlの消毒液を作る事が出来る。

濃度を変えて200ppmの希釈水を作れば、ゴミ箱の生ゴミ臭対策や、キッチン関係の除菌にも使えるんで多くの応用が効く。

多分、希釈した次亜塩素酸水は2週間程度の使用期限。

これで、手軽に車のドアハンドルや自転車、単車のグリップに使用出来る。
車や単車、自転車をスーパーの駐車場、駐輪場に置いてた時、誰が近くで咳やクシャミをしてるか分からんから恐怖やった。
これで安心や。





2020年4月26日日曜日

消毒用アルコールの為にメイリ65を買うた

4月12日の日曜日、何気なくTwitterをチェックしてたら高知県の酒造メーカーが消毒に使用出来るアルコール濃度(77%)の高いお酒を17日に販売するとのニュースをみつけた。
早速、その酒造メーカーのホームページにアクセスしてみたけどアクセス集中してるのか全くつながらん!
みんな同じ事考えてるんや。

その中で高濃度アルコールを作ってる酒蔵を検索したら、水戸市の酒蔵、明利酒類(株)さんにヒット、明利酒類さんのお酒は65%の濃度やから70%以上の酒蔵よりもアクセスが少ないんかな。
まだ高濃度アルコールは注文出来るんでその日は、それでフーンで済ませた。

状況が変わったんが次の日の月曜日、会社で休憩中に例のごとくTwitterをチェックしてたら、厚生労働省が医療機関で緊急時に消毒アルコールが無い場合、酒造メーカーが作った高濃度アルコール(70%以上)の使用を認めたとのニュース、これで注文が殺到しそうや。

早速、まだアクセスが集中してない名利酒類さんの「メイリ65」の3本セットを迷わず注文。

22日、郵便局から配達予定メールが来た、24日に配達らしい、24日は受け取れないからネットで25日の12時〜14時に変更。



25日の昼、「メイリ65」が到着。




社長さんのメッセージ付き。
3本で送料込で4,000円、このアルコールは消毒用と謳う事が出来ひんお酒やから酒税が入ってるんで一般的な消毒用アルコールより割高や、でも、普通の消毒用アルコールやったら、今のコロナ感染が落ち着いたら消毒用アルコールとしてしか利用出来ひん。



でも「メイリ65」やったら炭酸なんかで割って飲む事が出来るスピリッツ(ウォッカ)やから無駄にはならん、そやからこっちの方が断然ええ。

因みに、アルコール度数に関して、医療関係で使用する濃度には70%以上とあるけど、いろんなサイトの情報では現在のデータは60%〜95%で消毒力に違いはないらしい。

衛生用品を生産販売してる大手メーカーのデータでもアルコール濃度40%から急激にウイルスや細菌が消滅するらしい、濃度の違いは、消滅するまでの時間で濃度60%以上で5分〜10分らしい。
個人で使うんやったら十分なやつ。

此の情報はあくまで、おっさんが調べたやつやから自己責任で判断してや。

2020年4月11日土曜日

ITAの時計 ベルトと電池の交換

ITAの腕時計のベルトが傷んできた。




5年も使用してるから傷んでもおかしくない、電池も5年間一度も交換してないからいっそのことベルトと電池の交換する事にした。

電池は購入後、不具合があった為調整に出した折にメーカーが新品の電池に交換してくれたのでサンプル電池と違う。

3月の中旬、購入した正規販売店へ持ち込んで、ベルトと電池の交換をお願いした。
ところが10日程経った頃、販売店からの電話でメーカーの話では電池交換の際裏蓋を外すビスが錆てて一本が折れてしまったらしいとの事や。



ITA Casanova chronoの裏蓋はちょっと特殊な留め方をしてる。
ITAのビスで裏蓋を留めたモデルでは結構あるトラブルらしい、なんか対策無いんかなぁ。
よって、この折れたビスの取り出しに時間がかかるのと費用が掛かるとの事や、しかし修理せん事には使われへんからお願いする事にした、因みに34,000円らしい。
痛い出費や!

4月の緊急事態宣言前日6日に修理完了の電話があって、「明日以降の店舗の開店状況が分かりませんが明日は開いてます」との事なので、7日に取りに行く事に。
仕事帰りに販売店に行きメーカーからの明細を確認して時計を引き取り代金をカードで支払う。

帰って、もう一度明細を詳しく確認したらビスの取り出し費用は大した事はない、これが無かっても10,000円安くなる程度や、ITAは一応舶来物扱いなのでやっぱり色々な事で費用が掛かるのは仕方がない。

電池交換だけでもビスの新品交換、パッキン交換、ケース清掃などの費用が掛かるし今回ベルト交換でバネピンも新品に交換してるから、最初はボッタクリやと思うたけど明細見て打倒な価格やと思うた。

オメガやロレックス等舶来時計の維持費が高いのは分かる気がする。
ロレックスの分解掃除だけでも正規代理店に出せば日本のそこそこの時計が買える金額になると聞いたから、舶来の時計のコンディションを維持するには結構値段がかかる。
以下は明細。

○電池交換・・・・・・・・・3,300
○ベルト・・・・・・・・・・9,900
○パッキン交換・・・・・・・550
○ネジ交換・・・・・・・・・2,200
○ネジ折れ抜き工料・・・・・8,800
○ネジ溝修正・・・・・・・・2,805
○バネ棒・・・・・・・・・・1,100
○ケース洗浄・ガラス洗浄・・5,500





しかし、かなり見た目が綺麗になった気がする、分解掃除をしたと思ったら納得や。
以前機械式時計の分解掃除を頼んだ時計屋で聞いた話しでは、クウォーツの時計も機械部品が全く無い訳で無いんでたまには分解掃除した方が時計の為にもええらしい。

2020年3月29日日曜日

RIEDEL BEER GLASS 割れた

RIEDEL BEER GLASSが割れた。



ショック以外何者でも無い、なんで割れたかと云うと、ビールの後に同じグラスでハイボールを作る為に、氷を冷蔵庫の製氷室付属のスコップで氷をカラ〜ンと入れた瞬間、パリ〜ンと割れた。
氷の角が当たって割れてしまった、クリスタルの薄グラスに氷を入れる時グラスを斜めにして、そっと滑らす様に入れなあかん。

土曜日、梅田阪急百貨店のRIEDEL SHOPに買いに行く。



流石にJRも百貨店の7Fはガラガラ、買うグラスは決めてるから即決で購入、ついでに、リーデル マイクロファイバー ポリッシング クロスを購入。
購入後、速攻で帰宅や。

でも、2Fの化粧品売り場は女性客で満員や、此の状態の日に?

なるべく人混みを避けて帰りは阪急の特急で帰宅。




帰って、遅めの昼飯を買うたグラスで美味しく頂いた。
やっぱり、此のグラスで頂くビールは美味い、午後の落ち着いた時間に此のグラスはビールを飲むのに最適や。



RIEDEL SHOPの店員さんに洗い方や拭く方法をレクチャーしていただいたので使用後、早速洗って今回買うたリーデル マイクロファイバー ポリッシング クロスを使用して水分を拭ってみた。
無茶苦茶グラスが綺麗になる、これを今まで使わんかったんを後悔する程や、やっぱり専用品は素晴らしい、値段も高く無いからクリスタルグラスを使用してる方は絶対使用するべき一品。


2020年3月14日土曜日

ANKER Astro E1 モバイルバッテリー

近くのks'電器のチラシがポストに入ってた。
家電関係は特に買う予定が無いけど何気に眺めてたらANKER Astro E1が格安で出てるのを発見、早速セールの当日ks'電器へ。

セールのチラシの関係で結構な人出、ブラブラと店内を見て回り、スマホ関連のコーナーへ向かうと未だ沢山目当の商品が吊してある。

自分用と東京の娘用にホワイトとブラックを1個ずつ手に取りレジへ並ぶ、凄い行列や、5個のレジカウンターがあるのに結構時間がかかる。




10分程並んでやっとゲット、税込で1個1,980円やから結構安いと思う。
信頼のANKER製なんでお得感バッチリ。





IQ対応の機器やったら急速充電が可能で大きさもそれ程大きくなくデザインもスマート。
5200mAhの容量があるんでiPhone XRのバッテリー容量が非公式であるけど2942mAhらしいんで1回と半分位充電出来る計算、充分な容量やと思う。