2021年7月25日日曜日

錦市場 元蔵・柳小路 酒呑にし川 

 2021年7月18日、昨日に続いて京都に飯を食いに行ってきた。

何処に行くかは決めずに取り敢えず、最近この界隈で飯を食うてない烏丸から河原町方面に向かう。

烏丸通りから錦市場方面に向かう、昨日の前祭の面影が全くない通りを歩く。




この日は錦市場の人出が多くない、一通り錦市場を烏丸方面から錦天満宮まで観察がてら通り抜ける。




インバウンドの影響で来ることを避けてたから、新鮮に感じる。

食べながら歩いてる人がいてなくて歩きやすいし、立飲み屋や居酒屋が増えてるから、おっさんには嬉しいかぎりや。





早速、往時に目を付けといた「元蔵」という居酒屋に入る、オープンな店構えで丁度満席やったから少々待つことに。




5分程で席に案内して頂き、早速生中を注文。

生中が運ばれてくる間にメニューを見る。





生中が運ばれてきて、決めといたやつを注文。
生中が最高に美味い。




注文したんが、九条ネギのだし巻き玉子と豚平焼き。
だし巻き玉子はしっかり出汁が効いてて醤油を付けんでも充分いける。





久しぶりの豚平焼きが美味い。
生中の次は「黄桜熱燗」、夏に呑む熱燗は最高に美味い。




次に「都鶴」




ここで、「稚鮎の天ぷら」を注文、ぷりぷりの稚鮎がサクサクで最高に美味い。




稚鮎の天ぷらに合わせて「城陽」を楽しむ。




堪能してお勘定を済ませ阪急河原町方面にぶらぶらと歩いて行き、途中、柳小路に入ると、なんとも乙な店を発見、早速暖簾を潜ってみる。





「柳小路 酒呑にし川」






カウンター10席程の小さな店、女将さんと厨房のご主人2人、日本酒のラインナップが豊富。





取り敢えず、京都でよう見る「赤星」を注文。
突き出しがまた乙や。





冷酒で「大信州」
「鯵のなめろう」





「常山 とびっきり辛口」
「しらす万願寺」

どのお酒も、肴も酒呑にはたまらんやつばっかり、堪能して帰路に。

2021年祇園祭

 2021年7月17日、祇園祭の無残りを見に行ってきた。
午前中にコロナワクチンを接種して、副反応も無さそうなんで一旦自宅に戻り、カメラを持って京都に向かう。

今年もコロナ禍の影響で山鉾巡行は中止。
しかし、昨年とは違い、今年は山鉾建ては一部ではあるけど行うことが決まったんで、記念に見に行ってきた。

本当は前日の宵山に行きたかったけど、前歯の差し歯が抜けた為急遽歯医者に行く事になってしまった、せっかく出社に合わせてカメラもリュックに入れてきたのに!

17日10時過ぎにJR京都駅に到着、滅茶苦茶、電車も駅も混んでる、おっさん阪急で烏丸に向かうつもりが、なんと、阪急京都線で人身事故があって電車が止まってるんでJRにしたけど、やっぱりの混雑ぶりや。

地下鉄で四条駅に向かって地上に出る、結構な人出で四条通りや烏丸通りの歩道は写真を撮る人と行き交う人でかなり混んでる。








取り敢えず、四条通りの函谷鉾、長刀鉾、月鉾、放下鉾、鶏鉾と回っていく、宵山やったらもっと山もあったやろうけど、山はほとんど解体してた。
まあ仕方がないなぁ。
一通り回ったところで11時30分や、何処で何を食べるか考えたけど、ガッツリ系が食べたいので当然肉や。




室町通りの鶏鉾がある、前のビル「SUINA室町」1階にトンカツ屋「かつりき」を発見、早速入店や。
カウンターに案内されて席に落ち着く、まだ昼前やから空いてる。




注文は、「上ロースかつとミンチカツ定食」でサクサク感を求めてパン粉の荒目をチョイス、当然ビールも。

ここは、キャベツ、ご飯、赤出汁がお代わり自由やからかなりお得。
とんかつもミンチカツもボリューム満点ですごい食べ応えある、お漬物も3種類ついてるんで、珍しく、おっさん、ご飯をお代わりした。

十分満足して、その足で八坂さんまでトロトロ歩いて向かう。








八坂さんに到着、偶然誰も並んでない茅の輪をくぐり、八坂神社の粽を購入。
祇園のバス停から京都駅方面に向かう207系統に乗車。





京都伊勢丹で六盛の鱧寿司と茶碗蒸しを買うて帰宅。
夕食に鱧寿司と茶碗蒸しを美味しく頂きました。

父の日

 2021年7月6日、娘が父の日のプレゼントをしてくれた。





おっさんのリクエストもあって、バカラのロックグラス。
京都高島屋のバカラショップでチョイス。






早速帰宅して、宮城峡モルトウイスキーのロックで頂く、今回のロックグラスはカットのデザインが非常に持ちやすい。

バカラのグラスはコースターが濡れにくいからスマートに一杯やれる。
ありがとう。

浮橋で久しぶりに晩飯

2021年7月6日、娘が久しぶりに帰阪、帰京する日に久しぶりに「グランビアホテル京都」の浮橋に行ってきた。
早めに予約しといたから余裕。 



京都は7月に入って祇園祭の期間になった、京都界隈は祇園祭一色、お囃子が其処彼処で流れてる。

今回はすき焼き御膳を注文、娘もおっさんも1人暮らしやから、すき焼きはまずせーへん。
よって、必然的に外で食べる事になる、浮橋なら新幹線乗場もホテル出て同じ構内やからゆっくり出来るから選んだ。 

浮橋は各テーブル間がコロナ禍以前より広めにセッティングしてあり、このコロナ禍で感染対策としてパーテーションが追加されてるので、安心して食事が出来る。



雲丹の素麺・胡麻豆腐・無花果

国産黒毛和牛




先付けから始まってデザートまで。



玉乃光・純米大吟醸

伏見 北川本家・ふり袖 上撰

伏見 招徳酒造・特別純米 花洛
辛口原酒

先ずはビール。
今回、浮橋では1,000円で指定のお酒が90分飲み放題と言う大盤振舞いや、当然おっさんは注文。




最後、飲み放題メニューには無い、シーバスリーガル12年をロックで注文。