2014年6月22日日曜日

久々の京都2日目

早う目が覚めた。
シャワー浴びてホテルで朝食とることにする、おかゆ・焼魚中心の和風。

部屋に戻ってどうするか考える、せっかく早う起きてんから行った事ない鞍馬方面から貴船にする。









最後の写真、貴船神社の奥の院。
ここに着いたのが11時、貴船と云うたら床やけど予想通りカップルばっかり。
おっさん1人で食するん惨め以外何もんでもあらへん、しかしここは予想してた通りで出町柳駅前のコンビにでおにぎり2個仕入れといたから食べながらバス停まで歩く。 
三条まで戻って行き着けのそば屋さんで遅めの昼飯にしよ。

2時くらいにそば屋さんでざるとビールで軽く済ませてホテルに戻ることにする。

ホテルでシャワー浴びてビールと普段あんまり飲まん芋焼酎のロックやりながら、タブレットでストリーミングビデオ見たり、本読んだりしてたら寝てもうた見たいで8時や、とりあえず着替えて四条大宮の居酒屋に行くことにする。
ここは、ホテルから市バス使うてすぐいけるんで決めた。

1年振りにビルの二階にあるんでエレベーター乗って降りたら目の前すぐ店や、ここしか無いんで専用エレベーター。

この店結構繁盛してるから座れるか心配やったけど、カウンターに座ることできた。

大将が覚えててくれたみたいで嬉しい、1年振りやのに。

周りの常連さんたちとワイワイしながら飲んでたら20代の女性5人入ってきた、オーナーが満席やと云うたんを合図にカウンターの常連さん席詰めて3席の椅子入るようにしたんやけどまだ足りひんからおっさんと隣の初老の常連男性とおあいそする事にする。

今からやったらホテルの最終JAZZ演奏に間に合いそうなんでタクシーで急ぐ。

久々にホテルで生JAZZや、冷酒とオイルサーディンで聞き入る。



純米酒なんで癖の無い味でおいしかった。

演奏最後にボーカルの女性が順番に挨拶に回って来て「日本酒をお飲みなんですね」と云うてたけどJAZZの生ボーカルで冷酒が珍しかったんかな?

11時過ぎに部屋にもどってシャワー浴びて寝ることにする。

明日は何処にも行かんつもりやからチェックアウトリミット時間まで部屋でゆっくりして帰ろ。



久々の京都

前日まで1泊で高知の宿毛に出張や、飛行機で50分、代理店の車で3時間の行程、最高に疲れる。 
ユーザー様がおっしゃるには、日本で一番時間のかかる場所だそうで大変や。


宿泊のホテルの居酒屋で高知の初鰹を堪能して、あと一人で旧市街へタクシーでに飲みに行く、結構スナックやバー・ラウンジが多い。
なんでこんなに多いんやろ?


まーどーでもええけど。

ホテルのフロントで聞いてきた数件の内のラウンジに入る。
名前忘れたけど広い店内でカウンターの椅子もすわり心地え~。

あと、カウンターのママや女の子と喋れて結構安う野飲めたんで楽しかった。
次の日現地2時に出発して最終便で帰宅、自宅についたんは22時前、疲れた。
次の日はプライベートの京都、早う寝た。


久々に5月末から6月にかけて2泊で京都に行ってきた。

ホンマに半年振りなんでゆっくりするつもり。 
今回も東急ホテルにお世話になった。



ちょっと駅から離れてるけど周りがガチャガチャしてなくて結構気に入ってる、飲みに出るにも観光に出かけるにも不便は無い。

で今回もプレミアムのツインにおっさん一人でチェックイン。 
このフロアは、障子風の窓で和風のテイスト、落ち着きますな~。





朝、荷物だけ預けて河原町近辺をぶらつく、11時30分に魚戸にすしのランチを食べに行く。
結構リーズナブルでうまい、夜やったらランチの5倍くらいかな?




堪能した後ホテルにチェックイン。
夕食(居酒屋)までホテルでシャワーあびて、本読んで過ごす。
旅行行くときおっさんはいつも本を持って行く、そのくらいの余裕無いと疲れるだけと思てる。


今日は、まだ行ってない烏丸の清水屋錦に飲みに行くことにする。
結構リーズナブルな店みたいなので楽しみや。


店内はカウンター無しの居酒屋、でも壁沿いに一人飲みでも気ー使わんように席が設けてある。
全然一人飲みでも大丈夫、早速注文や、まず目に付いた「本日のお勧め」から初鰹の刺身と鱧おとしを注文し定番のビンビールを注文。
これが又うまい、値段考えたら云うこと無い。






ここでビールとハイボールを堪能して、ネットで偶然見つけた日本酒バーに行くことにする。

烏丸から酔い醒ましがてら河原町まで散策しながら歩く。

この日本酒バー、電話番号も非公開でひっそりとビルの2階にある、チョー目立たへん看板をさがしガラガラ戸を開ける。

カウンター席8席くらいとテーブル席4席くらいやったと思う、あんまり覚えてない。

ここでマスターのお勧めでこれ飲んだ、結構酸味の強い酒。
でもおっさんはすきやな~。




これと、もーちょっと飲み口のすっきりしたこれを、みょうがと豆腐で堪能して店を後にする。


ちょっとやぼやけど値段はなんぼか気になる人もおるやろから書いとく、
日本酒それぞれ1合づつ、みょうがと豆腐のあてで、4700円くらい。


次の日はどーしよかな~。とバスにゆられてホテルに向かう。



2014年5月22日木曜日

NBOX 燃費・インプレ

4月19日と5月18日にNBOXで久しぶりに出かけた。 
NBOXネタ。

4月は、会社の後輩とFITとNBOXで和歌山方面に釣りに行ってきた。
NBOXに大人3人と釣り道具満載で阪和道を走ったけど、走るで!

登りでの追い越しもストレス感じひん。

この時の燃費は、満タン方で約15Km/L(AVE19Km/L)やから結構優秀。

5月18日は、あんまり天気ええから出かける予定無かったけど、昼飯食べにNBOXで走りながら何食べよか考えて山方面に向かって、山道もストレス無く走りよるんで調子こいてたら篠山の近くまできてた。

あほや。

篠山城の駐車場に車とめて近くのそば屋で自然薯とろそばを食べた。おいしいそばやった。

往復170Km位、この時の燃費AVE表示が20Km/L、たいしたもんや。                        

これで、納車から高速・長距離・フル乗車・山道等だいたいのシチュエーションをクリアしたけど、ほとんどストレス無い。 
ほとんどと書いたんは、やっぱり山道のコーナーはつらい、これはRF3の時とほとんど変わらへんけど、車小さい分取り回しは楽。

コーナーつらいて書いたけど、とろい走りを強いられる事は無いんで、もーいややは無いからその辺は読んだ人の想像に任せる。

攻める車ちゃうからその辺は割りきらなあかん、RF3クラスより揺り返しがシャッとしてる気がする、RF3はユサッとした揺り返しとの違いって云うたら解るかな。

MINIバンの2000クラス以上はやっぱりコーナー抜けた時に重さ感じる云うんかな?
それが少ない感じやな。   




   


2014年4月13日日曜日

N-BOXホーン取り付けその2

配線整理をしてから、N-BOXのホーン取り付けの整理をした。
おもな変更箇所は、スペーサーの変更。


あり合わせのスペーサーを使ってたから、一体のスペーサーを作って変更した。

前回のN-BOX取り付けページでも書いたと思うけど、一切N-BOXのグリル関係、バンパー等標準で付いてるもんはナンバープレート以外一切外してない。

取り付け場所さえこだわらんかったらこんな方法もあると思う。








この写真でおっさんが作ったブラケットやステーの形や組み合わせ方がよーわかると思う。




この赤丸で囲んだんが今回作ったスペーサー、φ25-25L、φ10穴、長さは30Lまでは大丈夫。

50mmのボルトで友締めやけどN-BOX側の穴が15mm前後あるから大き目のワッシャーも今回作った、サイズは□25、t3.0。

手前の白いのがボンネットステーブラケット。




スマホを斜めで撮ったから顔傾けて見てや。




これが全景。

しかし、狭いエンジンルーム。

ボンネット開けて思たけど、グリルから一緒に開くのんて、どこかの高級車みたいやな~。

これまでの取り付け方法や場所については、あくまでおっさんの車でやったことで各自自己責任でやってや。



追記

下記をクリックして下さい。
2015年9月、ホーンを移設したんで今はこの場所に無い、詳しくは「N-BOXホーン取り付け場所移設」で。    



2014年3月31日月曜日

丸亀城

2日目、松山を後にして松山自動車道で現存12天守のもう一つ丸亀城に向かう、当初一泊の予定やったからあわてて2日目の宿を2月に探したけど観音寺駅前のビジネスホテルしか取れんかった。

よう出張で利用するホテル、あんまりプライベートで利用したなかった。しゃーない。

チェックインを早々に済ませて車で10分位のところにあるスーパー銭湯「琴禅回廊」に向かう。

どこにでもある普通のスーパー銭湯、ただ瀬戸内の西向きと云うことで夕日が有名。




別に狙ろて行った訳ちゃうけどベストな時間にベストな場所におる自分に驚く。

ホテルに戻って晩飯、ここは、居酒屋が少ないから会社のユーザー様や、うちの会社のサービスに会いたないから近くのスーパーで食材とビール・酒を仕入れて部屋で食す。

旅先で出た無い時にようする手。

場所によっては地元の有名食材が手に入るし、地酒も手ごろな値段で買えるから結構えー方法、ただ泊まるホテルはそこそこのオーシャンビューやマウンテンビューを確保しとかへんかったらむなしいだけ。

そやから、おっさんは宿取る時のルールを決めてる、部屋のサイズやスーペリアル以上等‥。

お金かかるけどチープ旅行やったらもっと徹底的にするし。

明日は、ゆっくり起きて丸亀城に。

3日目

ホテルから高松自動車道で40分位で到着。

無料の駐車場にN-BOXを止めて、これまた無料のガイドさんに頼んで城内を回る。












ここの石垣は60mあるから凄い。

実際に近くで天守を見上げたら圧巻や。




手前の緑の法被を着てる方がボランティアの観光ガイドの方、こういう方の説明を聞かないと天守まで登ってあーしんどかった、凄かったなで終わってまうから機会があったら説明してもらうんがええ。

後、高松城に向かうけど、ここは水城で有名なところ。
途中、讃岐うどん、温玉ぶっかけで腹ごしらえ、ここ香川は贅沢ゆえへんかったらうどん屋が朝からあいてるしどこにでもあるから便利や。




松平家高松別邸を見学して2時半に香川を後にする。








2014年3月30日日曜日

道後温泉2日目

2日目又フロントで一日乗車券を購入して今回メインの、現存12天守の一つ松山城に向かう。


往復ロープーウェー・リフト着き拝観券を購入、行きはリフトで登る。




昨日とは打って変わって晴天・小春日和。



帰りはロープーウェーで降りて、伊予うどんを食する、関西人には讃岐うどんよりこっちの方が合うてるよーな気がする。あくまでおっさんの個人的感想。


昼からは二之丸御殿跡に向かい、そこから歩いて石垣沿いに歩いてもう一度天守方面に向かう、ここの石垣はすばらしい。

天守からリフトで降りて、道後麦酒館をやったはる、水口酒造さんで純米吟醸酒を仕入れて次の宿泊地え向かう。

車やから試飲出来ひんのが残念やけどしゃーない。

そやから、旅行は公共交通機関利用にかぎる。



道後温泉

ホテルに車と荷物を預けてフロントで市内電車・バスの一日乗車券を購入して道後温泉本館方面に向かい昼飯にする。



道後温泉本館前に着いたけど結構な人や、けど写真撮ってる人ばっかり。

入る人おらんのかいな?


夕方の晩飯前にこよ。

で道後温泉本館前の飯屋、道後麦酒館があったので名前につられて入る。


ここで、マドンナビール(アルトタイプ)と愛媛名物「鯛めし」をいただく。


ビールがうまい。

鯛めしもうまい。

酒粕の焼酎もロックで、普段あんまり焼酎飲まんけどこの焼酎がまたうまい、かすかな酒粕の香りが日本酒好きにはたまらんなあ~。

ちょっと混んできた、待ってる人も出てきたから、出ることにする。


後、周囲をぶらぶらして、ホテルに向かいチェックインする事にする。


今日のホテルは、お城側を指定したから窓から松山城が見える。

部屋で6時くらいまでゆっくりして晩飯を食べに行く、市電でもう一度道後温泉まで出て昼に見つけておいた脇道にちょっと入ったところにある居酒屋に行くことにする。

その前に温泉に入ろっと、ありゃ!めちゃ並んでるやん昼間はすいとったのに、ちょっと読み甘かったな~。

15分位ならんだらどのコースでも良かったら入れるとの事で800円の2階・お茶菓子付きのコースに入る、皆3階の個室コース狙いみたいや、おっさんは中が見れたらええつもりやから温泉入んのによーけ並ぶんは御免や。

さすが連休や、湯船も満員、芋の子洗うとはこうゆうやつやな。ゆっくり見たけりゃ昼頃に入るんがベストとちゃう?

温泉もくそもあったもんやない、早々にあがって晩飯や。

昼間見つけてた居酒屋「福福亭」におじゃまする。一人旅がほとんどのおっさんはカウンターある居酒屋が基本、暖簾くぐったら案の定あった。

先客のご夫婦横に陣取る、早速ビール注文、刺身三種もり等‥。

まあ、飛び切りでもなく、普通の居酒、京都によーある、おばんざいの店みたいな感じとゆーたらわかるかな。

隣のご夫婦のイントネーションが気になり、お邪魔とは思ったけどどちらからこられたか聞いてみたら、ありゃ、おんなじ町からや。

偶然もここまできたらビックリや、そんなんで話もはずみ何時くらいに着いたか聞いてこられたので、11時すぎかなあというと「何時ころ出られたんですか」とおっしゃるので、4時半かなと話すと、ご夫婦は6時前出発だとおっしゃる。

で着いたのが16時30分…、なんとまあ、10時間半。

途中でいやになったそうです、そりゃそうや。

でこの出発時間1時間30分の差が半日特することになった。おっさんの読みが当たりや、よかった。