2023年3月15日水曜日

西日本どこまで4DAYSを使って金沢

西日本どこまで4DAYSを使って、4日間出掛けてきた。



JR西日本ホームページより


土曜日、日曜日、月曜日、火曜日と月曜、火曜を有給休暇をとってトリップ。 

今回は、宿泊しないで、日帰りにして4ヶ所に行こうと思う、自宅では、シャワーと寝るだけ。 






先づ最初、土曜日には、金沢に行ってきた、サンダーバード3号の予約をe5489で座席指定して、当日に乗車。 
コンビニで買うた朝飯をサンダーバードで食べる。
朝から、やってます!







9:38に無事金沢に到着、最近JRは色々な事で遅れたり取り止めが多いから、ホッとした、以前来た時には何故か金沢城だけ行ってないから、今回の目的はこれ。 





金沢駅を出て、バスターミナルに向かい、金沢城方面行きを案内係の方に聞いてみる。
金沢周遊バスがあり、右回りと左回りがある様で、金沢城は右回りが早い様や。 

ここでちょっと注意せなあかん事がある、金沢には北鉄バスとJRバスがあって、金沢周遊バスは北鉄バスが運行してる、この周遊バス以外にも金沢城方面に行くバスは有るけど、金沢周遊バス以外の路線では、交通系icカードが使えない、現金のみやから注意が必要。 

まぁ、金沢の観光名所の大半をこの金沢周遊バスを利用して行く事が出来るから安心や、15分間隔で来る。 

よくある地方のバスで1日乗車券買うたけど、30分か1時間に1本しか来なくて、観光施設を15分や30分程度で見学出来てしまい、結局歩いて次の観光施設行った方が早く、この悪のループにはまって、1日乗車券が無駄になると云うやつ、やっぱり、15分間隔は絶妙な配分や。 

直ぐに、右回りの金沢周遊バスが来たので乗車、苦せず座れた。
程なく発車する。
しばらくすると、後ろの席に座ってる関東方面(Suica利用やと云うてた、標準語)からの観光客、2、3人のおばさん1人が、窓の外に見える自分が知ってるスーパー、寺、ホテル、美容施設等をいちいちガイド宜しく案内、メチャクチャうるさい。 

挙句の果てに、バス乗車時に運転手さんが、「乗車時と降車時にicカードをタッチしてください」とアナウンスしてるのを、乗車時に「乗車時」しか聞いてなく、車内アナウンスの時も「降車時にタッチして下さい」しか聞いてなかった様で、「乗車時にタッチしてしまった、均一料金やから降車時にもタッチしたら、二重で料金取られるのと違う?」等と間抜けな事言うてる、乗車時前払いで、降車時後払いが一台のバスであったら、悪徳バスやで(まぁ170円やけど)。 

乗客の乗車場所と降車場所のデータ取りの為に、均一料金でも乗車時と降車時にicカードをタッチするのはよくある事やのに。 





右回りのバスに乗って、色々考えてたら10分程で金沢城前。 




金沢城公園を見て回る事に。 









石川門から入る、結構立派な門、両櫓の石垣も立派や、三の丸広場横をたどって、橋爪橋を渡り橋爪門を潜る。 

ここから橋爪門続櫓に向かう。 





金沢駅でオンラインチケットを購入しておいたので、橋爪門続櫓の入り口受付でスマホにオンラインチケットQR コードを表示して、読取機にかざして終了、便利になってきた。 






早速、橋爪門続櫓から五十軒長屋、菱櫓を見て回る、此処も復元の櫓、おっさん勝手に現存櫓やとばかり思ってた。 









しかし、構造の模型や説明が丁寧に展示されていて良く理解できる。
 
ひと通り見て元の受付に戻ってきたら、中年の女性が受付で揉めてる、靴を履きながら聞いてると、スリッパが無い事に文句を言うてる様や、受付の方の説明では「コロナ禍で撤去したんですよ」との事、その女性が言うには「床をスリッパ無しで歩くのは気持ち悪い」らしい、おっさんからしたらスリッパの方が気持ち悪いけど。 

又、オンラインチケットで来たらしく、「返金せよ」との事やけど、受付の方が「こちらでは出来ないんですよ」とおっしゃてるから、又揉めてる、たかだか320円とスリッパ無しで揉めるとは、バスの中の乗客やこの女性、なんともアホで間抜けな方々。 






橋爪門続櫓から旧第六旅団司令部跡に向かって、ここの印付きの石垣を見学。




此処から入口休憩所に戻る。 







少し休んで、河北門を抜けて大手門に。 





大手門から近江町市場へ昼飯を食べに向かう、近江町市場に着くけど凄まじい人人人!
昼食時のせいもあるから、どの店も待ち状態。 




此処で見て回っても状況が悪くなる方向やから、PayPayが使えて、待ちがましな店を速攻で見つけて並びの椅子に座る、1人である事を伝えて5分程で案内して頂く。
1人は何かと便利。 






メニューから3500円のウニ・イクラ丼を注文するも、昨今のウニ不漁で今は5500円だそう、そこまで出すのはちょっとで、お勧め海鮮丼2500円と瓶ビールを チョイス。 

凄く豪華、ウニもイクラ、蟹も入ってるし6〜7種類の魚。
ビールと海鮮丼、最高や。 





追加で「天狗舞・山廃仕込み 純米酒」も頂く、北陸のお酒だけあって淡麗辛口。
 
単品の刺身も頼みたかったけど、メニューに無かったから出る事にする。 





裏口から入店で支払い後、暖簾を潜ったらこちら側が店舗表、初めて店名を確認「鮨えのめ」 




人混みを避けながらトイレを探してたら、浜焼きをやってる店発見。
「近江町横丁」 

店の前にいらっしゃる店員さんに入店可能か聞くと、カウンター席に案内。 




「天狗舞・純米酒大吟醸」と「貝五種の浜焼き」をタブレットで注文。 






ハマグリ、万寿貝、磯貝、牡蠣、サザエの五種、どの貝も大きく身もジューシー、絶品。 





追加で「手取川・大吟醸生あらばしり」「フグの炙り」
こんな店探しとったんや。 




思いっきり堪能して金沢駅に向かう。 

駅のコンビニで酎ハイと肴を仕入れて、待合室で入線を待つ。 

帰りは優等列車を使わずに帰る。 





14時28分の福井行きに乗車、90分程で福井、此処で16時47分の敦賀行き発車迄46分待ち。
 
敦賀行きに乗車して49分で敦賀、向かいのホームに入線中の列車に乗って発車待ち。 






ここから、2時間半程乗車。 

駅からバスで15分、家に帰ってきた。 

今日一日、現金は使ってない、完全キャッシュレス。 

充実の乗り鉄、飲み鉄やった、明日に備えて早めに寝ます。

2023年2月13日月曜日

モバイルパック

おっさん、出歩き用にモバイルバッテリーや充電ケーブル等を、小さな布製バッグに納めてる。 

同じ様にされている方々も多いと思うけど、おっさんのパックの中身を紹介してみたい。 




この小型バッグは、デルタ航空ビジネスクラスの、アメニティーケース(なんと TUMI製)、アイマスクや耳栓、歯ブラシ等その他色々入ってたバッグ。 

このバッグに全て、小型収納袋も含めて全て入ってる。

出して並べてみたらケーブルの種類の多い事、規格がどんどんと新しくなって行くのは仕方がない事やけど、それに合わせて機器を買い替える事はあんまりないから、知らない間に増えていく。 




USB-A - Lightning、USB−A − microB、USB−A − C、USB−C − Lightning、USB−C − C、Apple pencil充電ケーブル、改めて出してみたらこれだけあるんや、それに、ダイソー10000mAhのバッテリー、ANKER充電器、USBメモリとでバッグはパンパン。 

ANKER製のケーブルやANKER製品付属ケーブルには、結束ベルトが付いてるから、少々価格が高くても、お得と思う。 

しかし、このバッグを持って出るだけで済むから忘れ物が無い。 

又、泊まり用パックも別にあるんで、泊まりの時にはこれを追加するだけで済む、これは又の機会に。

2023年2月12日日曜日

Lightning USB変換アダプタ

仕事上でipadを使う機会が非常に多くなってきた。 

ここで、問題となるのが、会社のCADがWindowsマシンと云う事でデータのやりとりが非常に面倒やと云う事。
CADはセキュリティーの関係で社内サーバーには繋がってるけど、外部とは非接続やから、データをUSBに一旦移して、Macで読み取ると云う作業をしてる、でも、毎日Macを会社には持って行ってないから、急に会議やプレゼンの為にデータをiPadに移したい時、USBにデータを移し、外部と繋がっているPCからメールでiPadに送ると云う作業が、超面倒。 

今のiPadは3台目やけど、今迄Apple純正のアダプタでは、写真データ位しか認識せんかったから、この様な作業をしてた。 

Mac Fanと云う雑誌を読んでたら、iOS13以降のOSでは、最近のサードパーティ製のアダプタでも、PDF等あらゆるデータを認識出来、転送出来るみたいな事が書かれてたから、早速アマゾンで検索したら、安い価格で出てくる出てくる、その中から評価もそこそこ良く、MFI認証のアダプタを選んでポチッと。
 
数量限定で値段も1,990円が1,510円になってたからラッキー、今回もカードのポイントで支払ったから、実質0円。 

翌日に配達完了メールが来て、帰宅後早速開封。







サイズも小さく、軽い、取説が付いてるけど、日本語は無し。 




差込み口は、USB−A、USB−C、LightningでUSB−Cはデータ伝送、充電に対応してて、USB−AもUSBメモリーに対応、Lightningはもちろん充電。
 
この商品を買う時に悩んだんが、USB−A、Lightning、SDカードスロットの組合せ、でも、SDカードを使ってるのは、一眼カメラしか無いし、カメラからスマホにカメラ純正のアプリを使って撮影データをサムネイルで確認しながら選択して転送出来、iPhoneからiPadへはAirDropを使うんで選択肢から外した。
  

開封し撮影が済んだら、USBメモリーを差してみる。 





iPadのフォルダーを開いて、確認すると、64−USBとしっかり認識してる、64USBをタップして中のフォルダーを適当に選んで、PDFファイルを長押ししてコピーして、このiPadへペースト。
アダプタを抜いて、先程ペーストしたデータをタップしたら、しっかりと開いた、その他のテキストデータ等も何の問題も無く開いたから、思惑通りに問題は解決した。




ただ、CADの中間ファイルであるDXFやDWGデータは、iPadに対応アプリが入って無いんで開かんけど。
これは、仕方がない、Macでするしかない。 

USBメモリーのフォーマットはexFAT、Windowsで当たり前に使うてるNTFSやと、Macでは読み込み出来るけど書き込みは出来んから、Mac、Windows両方使いはexFATがベター。

 
余談やけど、おっさんは、ある産業機械の設計を生業にしてるからCADは必須、けど、Apple製品等Macにインストール出来る無料アプリのCADがほんまに無い、あったとしても大体日本語が文字化けする、これを解決するには有料の製品しか選択肢が無い、数年前からAuto CADがサブスクになったからかなり高い金額で契約せなあかん、これは個人的に辛い。
以前はDraftsightが条件付きで無料で使えたけど、今は有料になってしまった、文字化けもせん、ええ CADやったのに。 

こんな状況やから、Apple製品がメカ設計関係で使用されない理由かもしれん。

2023年2月2日木曜日

ANKER USB-C to C ケーブル

ANKER のUSB−C to Cのケーブルを買うた。 

今迄、会社にMacを持って行く時には、Mac付属の電源ケーブルを持って行っていた。 

しかし、いちいち自宅から別途持って行くのが煩わしく感じてた、元々、ANKER PowerPort III 3−Port 65W Podを持ってて、おっさんのモバイルパックに各種ケーブルやモバイルバッテリーと共に入れて持ち歩いてたので、この中にUSB-C to Cを加える事で解決すると思い、アマゾンで買う事にした。 

買うと言うても、毎度のクレジットカードのポイント利用なので実質無料、因みに買うた時点で、200円OFFクーポンを利用して1,190円(1800mm)、この値段やとダイソーのApple認定ケーブルと変わらんから、断然ANKER製の方が長いしお得や。 

もっと安い(700円台)ケーブルもあったけど、400円程度なら信頼度と云う事でANKERに決定。
 
Appleの製品に似合う白が良かったけど、白は長さが3000mmしか無く、1800mmが有った黒にした、持ち歩くのに3000mmは長過ぎる。 

買うたんは、「Anker 333 高耐久ナイロン USB-C & USB-C 2.0 100W ケーブル USB PD対応 MacBook Pro/Air iPad Pro iPad Air 4 Galaxy S21 Pixel LG 対応 」と云う製品。
 
100W PD対応で、MacBook Pro/Airにもしっかり対応してるので安心や。 

ポチッとして、翌日に到着、小さいのでポストに入ってた。





前置きが長くなったけど早速開封。 

外装箱は、毎度の素っ気ないやつ。 




ケーブル自体は、Apple純正よりも丈夫そうで、ANKER製品のケーブルに付き物のケーブルをまとめるベロクロも付属してるから、価格以上の充実感がある。