ネットでそれぞれのメディアの耐用年数や価格等を調べまくった。
ちなみに、おっさんのNASの使用済み容量を確認したら、約285GBや、結構分散して焼かなあかん、25GBのメディアなら11枚必要や。
M-DISC(50GB)やと5枚=4,000円程かかる。欲しいのは分散を考えて25GBやけど何故か25GBのM-DISCが手に入りにくい、その様な関係もあって心はブルーレイディスクに傾いてる。
ブルーレイディスクならパナソニックが評判ええようや、トリプルタフコートで50年(あくまで業務用やけど)近い耐用年数をうたってる、民生用でも半分の25年は大丈夫やろうと思う。
パナソニックとバーベイタムの同じ条件での1GB辺りの単価は、パナソニック4倍速が6.4円、バーベイタム6倍速が2.7円で全然違う。
50GBプレゼントを考慮しても5.6円で倍の値段やけど、耐久性に期待してパナソニックにした。
今回は最安値のジョーシン、4倍速・25GB・10枚パック・50GB1枚付を2セット購入、これでポイント使うて3,195円(2021年6月16日注文)
6倍速が良かったけど、この50GBプラスが魅力で敢えて4倍速にした。
これで、25GB ×20+50GB ×2=600GBのバックアップが可能になった。
25GBにこだわったんは、1つ52GBのフォルダーがあって50GB1枚では入らん、どうせ分割せなあかんから25GBにした。
DVD-RAMもWindows時代に買うて持ってたけど、知らんと読み込ませようとドライブに入れたら「対応してないメディア」と出て、慌ててネットで調べたらMacでは対応してないメディアと知った、さすがAppleや光メディアは考えて無い、全てクラウドやストリーミングで対応する考えやかららしい、この辺が一般企業に普及しにくいのもあるんやろうな。
BD-R XLの100GBは、有料ソフト(toast 19等の)を使わないと多分Macの標準では書き込み出来ないらしいから、今回は小分けにしてバックアップしようと考えた。
おっさん、WindowsのPCを使用してた時には、DVDを焼いたりブルーレイに映像を焼いたり編集してたけど、ブラビアのAndroid TVを買うてからパソコンで映像を見たり焼いたりせん様になったし、ネットで映画を購入したりするからパソコンで映像を殆ど触らん様になった。
だから、toast の様な有料ソフトは今のところ必要性ない。
6月19日と20日の2日でNASのバックアップをDVD-RとBD-Rに無事済ませた。
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