今迄、NASを導入して外付けHDDやDVD関係にバックアップを取る事が無くなって必要性を感じない様になってた。
しかし、大規模断捨離を断行中で、ディスクトップパソコンを使わん様になって物置棚になってたパソコンディスクを解体、その引出しから昔のCDやDVDが結構出てきたけど、光メディアの対応年数を考えて今一度内容を確認してNASに引越ししとかなあかんと考えた。
昨年、NASのバックアップを耐久性が高そうな、近年良く聞くM-DISCなる物かブルーレイディスクに入れようと考えて対応プレーヤーを物色してた。
しかし、プレーヤー自体は必要性を感じてた割に腰が重くて購入にまで至らんかった、そして6月、いざネットショップのお気に入りを確認したら最安値のアマゾンで在庫無しになってしまった(ブラックやけど)仕方がないので若干高いけど毎度のヨドバシでBUFFALO BRXL-PTV6U3-SVA [ポータブルブルーレイドライブ USB3.2]を購入。
ここでは、色が選べたからシルバーをチョイス、おっさんのMac book Airの色目にバッチリの筈。
6月12日の土曜日、乗り鉄トリップから帰宅したら自宅宅配BOXに到着してた。
次の日に動作確認の為、Macを立ち上げ、Ankerの7-in-1 USB Hubを繋ぎ、BDプレーヤーをHubのUSB-Aにセットして動作を確認、古いCD-Rをセットして読み込んでみる。
当たり前の様に読み込みが出来て先ずは一安心。
これでNASにアクセスし、20枚程のCD-Rを片っ端にセットしてNASに登録していった。
1997年当時の写真データから始まって2005年までバックアップしてたデータを無事登録完了、当時はCD-Rが一般的やったんやなと思い返す、多分おっさんの記憶では1997年当時ではDVD-Rは出たてでドライブも含めて非常に高かったと思う、だからCD-Rで2005年迄バックアップしてたようや。
その後、買うた当時のZIPに至ってはメディアは未だ保有してるから、最近ドライブを引っ張り出してみて、メディアをスロットに入れて出そうとイジェクトボタンを押したらパキッと中に入ってしまった、焦って強制イジェクトホールがある事を忘れて捻ったりボディーを開こうとしたら、簡単にボディーがバキバキに破損してオシャカ!
読み込み不可で御臨終や、やっぱり未だ読めるメディアは早目に救済しとかなあかん。
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