2022年2月14日、たまたまアマゾンを見てたら在庫有り、早速ポチッと。
次の日、仕事から帰ると置き配で玄関先に置いてあった、異常に軽い、膨らみが無かったら入って無い様な重さ。
早速15日の夜、晩酌を手持ちの盃、ぐい呑を用意して、利酒?をしてみた。
使った酒器はこれ。
ただ磁器やから本来の瀬戸物よりはスッキリ系。
最後、スノーピークのチタン盃、縁が結構薄い造り、錫よりシャープな呑み口、ストレートに此の日本酒が入ってくる感じ、縁が薄いのも影響してる様や、以前買うたboundless Voyageチタンの猪口はもう少し縁に厚みがあるから全く違う呑み口や。
RIEDEL 大吟醸グラス |
RIEDEL 純米グラス |
グラスや盃の形状は味にかなり影響する、同じガラスでもRIEDELのクリスタルの薄い縁のグラスはキリッとした呑み口になり、純米グラスの口が広がったグラスと大吟醸グラスのように窄まったグラスでも味が変わる。
中にはチタン盃は味が変になると言われる方もある様やけど、チタンは原子が非常に安定してるから水がイオン化しにくい、だから味が変わる事は無いと思うけど、感覚は人それぞれなんで。
おっさんは錫に近い感じで呑めるから有りやと思うし、買うた目的が呑み鉄、旅行時の携帯性を求めたからええ買い物をしたと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿