2024年7月13日土曜日

粽を返しに八坂さんへ

7月7日
昨年の祇園祭の粽(長刀鉾・八坂神社)二つを返しに八坂さんへ行ってきた。 

茹だる様な暑さの中、午前中に阪急京都線で八坂さんに向かう。 

終点の京都河原町で降りて八坂神社参道商店街を歩く、ここは天蓋があるから日陰になって少しは暑さをしのげる。 




西楼門から境内に入り、納札所にお賽銭を入れ昨年の粽をお返しする、正月や祇園祭の時期には本殿横の奥に特別に大きな納札所を設置してある。 




本殿正面に戻ってお賽銭を入れ一年の無事を御礼して、八坂神社の粽を買いに行く。 

長刀鉾の粽は毎年妹が通販で購入してくれて今年の分も受け取った、暑い人混みの中長刀鉾町迄歩いて買うよりは楽ちん。 






舞殿では祇園祭のお囃子を行っていた、なんと言う行事かはわからんけど「行上げ」の札がかかってた。 


長居も暑いんで、昼飯を食べに行く事にする。
八坂神社参道商店街を戻って、祇園四条駅から京阪で七条に向かう。 

七条駅ではステーションループバスの時刻表を確認する、次まで10分程あるからJR京都駅方面に歩いて向かう事にする。 

今日の目当ての店は、これも初めての店。 




不明門通りを下って行くと左手に目当ての店。
「酒と魚とオトコマエ食堂」 

暖簾をくぐりカウンターに案内して頂く、丁度12時。 




昼呑みは専用のメニューがあって、QRコードで専用サイトに入って注文する(Wi-Fiはないんで、通信料は客持ち) 




「赤星の瓶」を注文(ここは中瓶) 




「冷奴」「やみつききゅうり」「しらうおポン酢」 




日本酒のメニューが充実。 




「鳳凰美田 栃木」 




「日高見 宮城」 




「ポテトサラダ」「紅しょうが天」 




「健都 京都」 

日本酒をたくさん呑んだ様に見えるけど、一杯100mlやから二合弱、呑みくらべみたいな感じ。
店を後にする。 


ヨドバシやドンキ、伊勢丹なんかを、ブラブラして15時くらい。 



伊勢丹のメンズ階をゆっくりみて、食器売り場を見る。
その足でいつものコースでレストラン階に上がり、普段あまり行かないポルタスカイダイニングに向かうと、新しく出来た寿司屋を発見。 




「金沢まいもん寿司 鮨 珠姫」
空いてる様なんで早速入る。 

妹によると「ポルタ地下ダイニング」におっさんがよく行く「ヒモノ照らす スタンドヒモ子」の斜め前に回転寿司「金沢まいもん寿司」があるらしい(系列かなぁ)京都まで来て回転寿司は入るつもりがないから気にもせんかった。 

今回入った「金沢まいもん寿司 鮨 珠姫」はカウンターとテーブルの店で当然回る寿司ではない。 




早速カウンターに案内して頂く。 




カウンターの目の前がガラス張りで左に稲荷山、正面に伏見方面の市街が広がり素晴らしい眺め、夜は夜景が綺麗やろな。 




とりあえず。
「プレミアムモルツ」 

寿司のセット物もたくさんあるけど、今回は単品で。 

写真はないけど「こはだ」から。
ここの寿司は、基本ネタにおすすめのものが付いてるんでカウンターにたまり醤油がないし醤油皿もない、言えばあるかもしれんけど。 

「こはだ」は塩。 

おしぼりとは別にお手拭きが出てくる。
シャリがふんわりなんで、ここは箸を使わんと手で頂く事にする(初めてや)
「こはだ」は身が締まってて酢が効きすぎず塩が合う。 




京都の夏といえば「鱧」、酢味噌か梅肉かを聞いてくださる。
梅肉で頂く。
やっぱり鱧は美味い。 




「シマアジ」、脂がのってて最高。 




「金目鯛」、金目鯛の寿司は初めて、鯛の様な淡白な感じではなくトロの様な食感、これは美味い。 




「アジ」、青魚の臭みもなく脂がのってて美味い。 


ここで日本酒を注文、金沢が店名にあるだけに、石川県の日本酒が多い。 




「吉田蔵 石川門」 




ここのガリが美味しい、ペラペラではなく、ゴロッとしてる。 

日本酒を楽しんでると、大将が「メニューに載ってませんが、日本酒に合うお薦めの物出しましょうか」とおっしゃってくださるんで、おまかせする事に。 




出てきたのは、「海ぶどうの三杯酢和え」
おっさんが行く店ではなかなか新鮮な海ぶどうにお目にかからないから、久しぶり。 

新鮮で大将のお勧め通り、日本酒の風味、味を邪魔しない加減でバッチリや。 




「カッパ巻」、海苔の香りが効いて最高、カッパ巻にはたまり醤油が出る。 




最後、「あおさの味噌汁」
「AOのハイボール」
あおさが美味しい。 




「あがり」をいただいて店を後にする。

2024年7月10日水曜日

久しぶりの京都呑み

7月初め、京都で酒を呑む。

ポルタダイニングが新しくなってポルタダイニングで食事してないから行ってみる事にした。
今回、初めての店。




へそグループのポルタダイニングの店。
とりあえず覗いてみて1人やと告げると、お好きな席どうぞ、とのこと。 

2人用テーブル席に陣取る。 

初めての店やからメニューを眺めたいんで、とりあえずビールや。
みたら赤星があるやん。 




当然「赤星の瓶ビール」 




どこにでも絶対にある「冷奴」 

ビールを呑みながらメニューを眺めて見つけた。 




「鹿児島産 馬刺し盛り合わせ」、もちろん注文。
馬刺しと冷奴を楽しみながらメニューを眺める。 




全国のご当地ワンカップがある。 





「鶴齢 フラワーカップ」新潟 青木酒造を注文。 
新潟らしい淡麗辛口で、おっさん好みの酸味もあるお酒。 




「夏胡瓜一本漬け」 




「冷やし茄子」
お客さんは若い人が多く、昼時は、昼定食を頼む人が多い。 

おっさんの様にガッツリ酒を呑んでる人は数人。 
後、呼び出しボタンで店員さんを呼ぶシステムで、押せばすぐに来てくれる、店員さんも若くて元気がええ。

値段も安く入りやすい店、ただガヤガヤと騒がしいし、昼は定食を頼む人が多いから入れ替わりが多くあわただしい。 

まぁ、昼から呑んでるおっさんが珍しいから、しゃあないな。

2024年7月9日火曜日

梅雨入り前 大阪で一杯

梅雨入り前に実家の梅を収穫。
昼飯を大阪で食べてから実家に向かう事にする。 

毎度のルクアバルチカ「梅田麹室 豊祝」
何故か梅田に出たら、ここ。 

バルチカのええところは外国人がほとんど来ない。
おそらくメニューが日本語しか書いてないからやと思う、言えば有るかもしれんけど。 

時たま、おっさんが行く居酒屋で外国人がいてる店もあるけど、酒の肴の頼む量や酒を呑むペースが日本人と違うから何故か居心地が悪い。
まぁどうでもええけど。 

早速注文。 




「ビールセット」
これでチビチビやりながら、今日のメニューを眺めて次からの注文を決める。 




「純米原酒 豊祝」 




「おまかせ握り寿司 三貫」 




「鱧の天ぷら」 




「鯛肝ポン酢」 





「本醸造 豊祝」
これで〆 
毎度の同じものばかり頼んでるけど、好きなもんはしゃーない。

今日も楽しく呑んだ。
実家に向かうとするか。

2024年6月24日月曜日

やっぱり買い替え、通勤リュックサック

やっぱり、使い始めて5日、新しく買うた格安通勤用リュックサックのポケット類のコシのなさが、毎日キーケースや定期の出し入れにストレス、その為のジッパー開閉も本体のコシの無さからイラつき。
片側を一方の手で引っ張りながら閉める必要がある。
どうしても、現在所有してるリュックサック類と比べてしまう。 


この為、もう一度クレジットカードのポイントで、もう一つピックアップしてたリュックサックを買うことにした。
4,999円、もう1日待てばタイムセールで3,999円やった、失敗してしまった。
焦ったらあかん云う事や。

サムソナイトに買い替えればええねんけど、当然ええのは分かってる、でもネット記事でのお薦めが今回の価格帯でどこまで満足できるかも知っておきたいから、人柱(自己満足)になったつもりで購入





今度のリュックサックも当然中華製。 




しかし、2,500円の違いは明らかで、結構しっかりしてる。 

上部に持ち手が付いてる、このクオリティーは前回のリュックサックの方がええ、一つはクッション入りやし2個付いてた。
表面はポケットが上下2箇所。 






上部のポケットには、定期類を収納できるポケットが2箇所(小さ目)、定期パスケースは入れるのが結構きつい、ペンをさせるポケットが2箇所。
キーケース等を取り付ける事ができるストラップ、これは、ワンタッチで外せる様になってる。 




下部のポケットには、ティッシュやマスク類を収納するつもり。




背面は、蒸れ防止の為のメッシュ、クッションもある。
当然、キャリーに載せる為の、スマートスリーブ。 




ストラップは幅があって背負いやすい、けど、前回購入のリュックサック同様厚みやコシは無い、又、右のストラップにICカード等を収納できるジッパー付ポケット。
左のストラップには、反射テープが付いてる。
夜間の安全を確保。





本体左右にはジッパー付のポケット付で、ジッパーをオープンすればペットボトルや折りたたみ傘を収めることができる。




本体内部には、メッシュのジッパー付ポケットがあり、貴重品等を入れる事ができる。





Mac Book AirとiPadを入れる事ができるポケット。
どちらのポケットもクッション入で落下防止ストラップがある。




本体のジッパーをフルオープンすれば大きくひらく。 




本体の素材は防水性がある素材で少しの雨程度なら内部が濡れるのを防げる、本体やポケット類のジッパーは止水タイプ、防水ではないけど、若干の雨にも安心。 
本体の素材に関しては、鋭利なものでの引っ掻き傷が目立ちやすいかも。


ここまでみたら、前回買うたリュックサックに比べたら断然ええ。
サムソナイト程、全体にコシはないけど、前回買うたリュックサックより断然いい。

前回買うたリュックサックも普通に使う分には全く問題はないし、値段を考えたらお買い得。
ポケット類の仕切のコシの無さを許容できるなら絶対お薦め。
ポケット類の仕切をもう少し張りのある素材か製法にすれば◎。
人それぞれの考え方や感覚やから、どっちを選ぶかは、本人次第。

でも、1,500円(タイムセール中)か2,500円(標準価格)の差額でこれだけお薦めポイントが多いから、買うならこちらがお薦めやと思う。
デザインの好き嫌いはあると思うけど。

5000円以下でこのクオリティーはお得やと思う。 



後は耐久性、一応6ヶ月の保証は付いてる。