2021年10月17日日曜日

浮橋で秋の味覚を楽しむ

10月13日、京都駅周辺でブラブラと緊急事態宣言解除後を楽しむ。




朝飯を食べてないんで近鉄のみやこみちにある「ハーベス」で、とろサーモン巻と京都麦酒のペールエールを買うて南側のベランダで一服。 

その後、駅構内をぶらぶらしてグランビア京都ホテルに向かい17時の予約を「浮橋」でした。 

昼飯を何処にするかを考えながら(食う事と呑む事ばっかり考えてる)ブラブラ。 

12時30分に京都タワー地下の「サンドバル」で一杯やる事にする。




SORCHI BEERと生ハム・アンチョビポテトサラダでまず一杯。
SORACHI BEERはコクと香りがええ、ちょっとフルーティーなビール。

おかわりで、ウォッカトニック。

ゆっくり出来る店。




角ハイボールのダブルと3種のチーズ盛り、クラッカーにクリームチーズを付けて食べる。

ここでゆっくりして予約してる浮橋に向かう。

京都駅構内側の窓際に案内していただく。
まだ早い時間やからおっさん一人。




期間限定の「松茸と和牛会席」と麒麟の瓶ビールを注文。
まずビールが運ばれてきた。

ついで頂いてゴクリ! 美味い。




ビールを楽しんでたら先附と本日の献立が運ばれてきた。




先附
松茸を使った、火取り魳の白酢掛け。
魳の焼物が松茸の香りと共に季節を感じる先附。






煮物焼
本日のメインと言うてもええやつ、松茸の土瓶蒸し。
土瓶の蓋を開けると、松茸の芳醇な香りが鼻をくすぐり大きい松茸が食欲をそそる。
松茸の香りを楽しみながらお出汁を頂き、松茸やかしわを楽しみ、最後の2杯は、すだちを絞って存分に秋の味覚を楽しむ。





向附
カンパチ・中トロ・イカ・鰹
カンパチの食感を楽しみ、旬の鰹の刺身を楽しむ。






焼八寸
メインは金目鯛、ここで冷酒を注文、滋賀のお酒「七本鎗」
銀杏、茶碗蒸し、金目鯛の焼物を美味しく頂き、焼松茸を堪能。





凌ぎ(しのぎ)
松茸と白身魚(鯛)のにぎり。
松茸のにぎり寿司は初めて、酢飯と松茸の食感が絶妙な口当たり、食べた後、鼻に松茸の香りが抜けて最高に美味しい。





強肴(しいざかな)
本当のメイン、松茸と京都産黒毛和牛のすき焼き。
松茸の香りのすき焼きは最高の贅沢。
松茸の食感と口に入れると、とろけるような京都産黒毛和牛がなんとも言えん。





食事
松茸土鍋焚きご飯、京漬物三種、赤出汁。
土鍋からご飯をよそって頂く。
これも最高、松茸の香りがご飯にお出汁とのハーモニーが絶妙。





甘味
湯葉わらび餅

追加でエビスの生ビールを頂いて松茸尽くしの余韻を楽しむ。

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