2024年12月12日木曜日

N−BOX ウインカー・バックランプLED化

おっさんのN−BOX JF1、今更ながら、ウインカーとバックランプをLEDにしてみた。

ついでに、フロントルームランプを左右同一球にした、取り敢えずでしてたから左右で色が違ってたんで統一した。






Amazonブラックフライデーで買うた全てのLED。





まずルームランプ用に「HID屋」
T10、6500kで明るさは1930lx
造りはしっかりしてる。





ウインカーは「WENLE」、取り敢えず評価が良く価格が安い物を選んだ。
N−BOX JF1は、T20のピンチ違い、アンバー、3200lm。
ハイフラキャンセラー内蔵型、この内蔵型が出てきたからウインカーをLEDにしてみようと思った。

ハイフラ防止抵抗が必要なウインカーは、配線の間にエレクトロタップ(配線コネクター)を使って抵抗を接続するタイプが多いけど、エレクトロタップ使うのは昔から嫌いやったし、ハイフラ防止抵抗ではないハイフラ防止ユニットは価格が高いから、そうまでしてLEDにしたいと思わんかった。





2022年12月にヘッドライトをLEDにした理由もH4型LEDヘッドランプ(Valenti)のドライバーが内蔵型になったから(オートバックスで購入)
一体型のおかげで無駄な配線処理が不必要になり、安全性も担保できる。
素人の配線程怖い物はないから(おっさんは電気のプロではない)






バックランプもウインカーと同じメーカー。
T16タイプ、6000k、4000lm
明るくなって見やすくなる事を願う。






まず、ルームランプから交換、取外しは以前もやったけどもう一度説明。
ランプスイッチを押して、支点付近に内装剥がしやマイナスドライバーを差込んで、一気にこじれば外れる。
思いっきりが大事、ルームランプレンズカバーはどこにも繋がってないんで一気に外しても大丈夫。
でも配線を止めがついてる様な内装やカバーは一気でも外れた瞬間に寸止めが必要、これをせんと引張り過ぎて配線が切れたり、配線止めが折れたりする。




LEDを新しいものに交換。
ルームランプは滅茶苦茶明るなった、真っ白な色。





今迄との比較(上交換前・下交換後) 
左右共交換


実作業
作業工数が多いテール側から作業。




それぞれのランプの位置確認をする
1番上がウインカー
真ん中がバックランプ
1番下がストップランプ(JF1は純正でLED)





2箇所のボルトを下から外す、これは縦に配置してる数の多いボルトを外す時、大きなカバー等だと上から外していくと下のボルトを外してる最中にカバーが倒れてくる可能性があるんで、仕事での癖みたいなもの。

しっかり2本ボルトを外してもグラグラはするけどテールライトユニットは外れへん、おそらくピンでボディーに止まってる。




これからの作業は怪我防止の為作業手袋をはめる。
ここでグラつくテールライトユニットの下を作業の定番通り後ろ側へ一気に引く、ここでも引いて外れた瞬間寸止め。




下が外れたら上の隙間に指を入れてこれも一気に引く(ここでも外れた瞬間寸止め)




無事外れた、ユニットを確認したら予想通り配線止めがあった、一気に上下同時に外して寸止めしてなかったら、この配線止めが折れてたかもしれん。





ユニットの上のピンとボディー側の穴





ユニットの下のピンとボディー側の穴

上のピンの方がキッチリピン。




テールライトユニットの内部は蜘蛛の巣と埃で無茶苦茶汚い、外した機会を利用して取り敢えず簡単に拭き取る。




確認済のそれぞれのランプの位置、上が純正のウインカーランプと真ん中のバックランプ。
大きいソケットがウインカー
筒が2本並んだ様な小さい方がバックランプ





これらをLEDに付け変える。

交換が済んだら確認の為イグニッションをON(エンジンはかけてない)にする。
ウインカーの点滅を確認、問題なく点滅。
バックランプもしっかり点灯。




元に戻していく、まずはユニット位置決めピンを差込む。
ウインカーがスティルス化してる。





後は上のボルトから仮止めしていく。
上下のボルトの仮止めが終わったら本締めする。

左のテールライトユニットも同じ用に作業をしていく。


フロントの作業。





JF1のノーマルはヘッドライトの外側がウインカー。





左に回してソケットを外す。
ノーマルの電球を外してLEDに付け変える。




左右の作業をして完了。
フロントウインカーもスティルス化してる。


早速イグニッションをON(エンジンはかけてない)にしてウインカーの確認。 

え!
ハイフラや、左右共ハイフラ。

ハザードはノーマル。

ショックや、ノーマル電球に前後どちらかを戻す必要があるかなぁ。
リヤの交換時確認では普通に点滅してたから。

念の為にエンジンをかけて確認してみる。
あっさり普通に点滅、ホッとした。

しかし、なんでエンジンかけて正常に戻ったんやろ。
キレのある点滅になった。  


片付けて試運転してみる。
1時間程運転して異常がない事を確認。

バックランプはかなり明るくなった、昼間でも分かる位やから夜が楽しみや。

その日の夜にエンジンをかけて車を前に動かして、シフトをバックに入れる。
爆明!
バックモニターでも今迄との違いは歴然。

2024年12月9日月曜日

プリンターカバー

この間買うた、キャノン・PIXUS/TS3730 WHITEのカバーを買うた。
Amazonやネットでプリンターカバーを調べたけど、1,000円以上するし造りも不織布製でプアーな感じ。
コメント欄にも500円でもええ位の製品やと書かれてる。
不織布ではない物は2,000円近い。

それやったらと、代用できるやつを色々探した。
で見つけたんが下記。



ほかすつもりでクチャクチャ 笑

カバーと云うても専用のやつではなく、別物を利用した。
セリアの衣装収納ケース/M




サイズ的にほぼピッタリ、不織布製のケースの蓋部分を全開にして、プリンターに裏向けに被せるだけ。 
埃が防げたらええから十分。
110円でカバーが完成。 

同じ様な物を売ってる限り利用できる。

てっちりを食べに

12月5日、午前の用事を済まして京都へ。

久しぶりの「がんこ」
あっさりとした昼飯を食べたいんで、色々メニューがある店を考えたらここ。

すぐに案内できるとのことで待ちなし。
1階と2階のカウンターがあるとのこと。
初めて、2階があるんを知った。
迷わず2階を案内して頂いた。

靴を脱ぐんや!




新鮮な感じ、カウンター越しに広々とした店内を見渡せる。
見渡せるとはいえ、各座席は見えない配置なんで客は目に入らんから落ち着ける席。

いつものようにメニューを眺める、何にしよかなぁ。

「てっちり」に決めた。
当然「瓶ビール」今回は「マルエフ」、アサヒのドライよりちょっと安い(せこっ)
タブレットで注文。




ビールを呑みながら「てっちり」を待つ。




コンロと鍋、「てっちり」のセットが運ばれてくる。




冬は「てっちり」
煮えてきたら、出汁の昆布を取り出し「豆腐」を湯豆腐として頂く。
好きな「豆腐」やから云う事ない。

食べてる間に、ふぐのあら身と白菜の茎部を鍋に入れて両方の出汁を出す。




頃合いをみて具材を鍋に投入。

待ってる間にビール!

煮えてきたみたいなんで、白菜から頂く、美味い。
えのきやネギ、キクナ等を頂く。
ふぐを食べる、美味い。
鍋はええ。




「松竹梅 豪快」を注文。
食中は醸造酒が案外合う、おっさんの好きな組み合わせ。

てっちりを堪能、日本酒をちびちびやりながらメニューを眺める。


「雑炊のセット」を追加注文。
雑炊の材料が運ばれてくる。




雑炊は中居さんが作ってくれる。

最初の一膳目はポン酢を少々かけて頂く、出汁が出てええ味してる。

二膳目からは、備え付けの岩塩をかけて頂く。
岩塩の方が出汁の旨味を引き立たせる感じや。

思いっきり楽しい昼食。

十分堪能して帰宅することに。

2024年12月8日日曜日

シロカの食洗機

3年程前12年間使うた古いパナソニック(表記は古いナショナル)をシロカの食洗機に買い替えた。
今迄のパナソニックやと価格が結構するんで電気店を物色してアイリスとシロカを見つけた。

シロカやと価格も40,000円程度と安く、タンク式と直結式併用なので便利やと思ったから買い替えた。
近くのジョーシンでSS-M151を49,800円から更に割引してもらって42,800円(税込)で買うた(オマケに食洗機洗剤付き)






ただし、今迄置けてた場所にシロカを置くと奥行があるんで邪魔になる。




よってSS-M151はタンク式やからシンク近くに置く必要がない、しかし排水ホースがシンクに届かんので排水ホースを8リットル用バケツに突っ込んどく。
ホースだけやと軽いんで排水時にホースが暴れてバケツから外れんように安全の為、会社の廃材置場から適当な物を貰って来てホースの先に重りとしてインシュロックで固定した。





給水ホースも届かんようになった。
よって給水は付属の1,8リットルのカップで約3杯タンクに入れる、満水は音で知らせてくれる。
給水時に溢れやすいからペットボトルをカットして注ぎ口用のガードを作った。


今までより給水と排水処理の手間は増えたけど大した時間がかかる訳やないから1人暮らしでは十分や。




但し、乾燥は温風ではなく濯ぎ洗い時の温水の予熱送風乾燥やから、ドライキープを選択しとけば、ほぼ水滴は残らん、今まで使ってたパナソニックの温風乾燥でも、お碗の底の様な深い箇所は水滴は残ってたから問題無し。

温風乾燥ではないからヒーターを使わん為消費電力は、両カタログによると現在販売中のパナソニック製プチ食洗機の約半分やから電気代もお得やと思う。
おっさんは冬に洗剤で指がひび割れるんで、一度でも食洗機を使ってしまったら、この有り難さは捨てられへん。

音は今迄の食洗機より静かで、壁際に置かんかったら夜中でも響かんようや。



排水用バケツにほり込んでるホースを毎回雑巾で水滴を拭く作業が面倒。
3年間我慢して当たり前のように拭く作業をしてたけど、遂にポリタンクに変更したら解決やと思った。

Amazonで1,009円の10Lポリタンクを注文した。





コック付きのキャップからコックを取り外して、ゴムシートからパッキンを作り直してホースを突っ込む。





ホースが抜け難い様にインシュロックで両側を固定。
これで、キャップを閉めればホースが抜け落ちて排水が床に撒き散らす事を防止できる。